白木峰(21世紀キャンプ場から) 花咲き乱れる天空の花園 富山市・飛騨市

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:33

9:32 杉ヶ平キャンプ場
10:18 10:18 五合目登山口
11:07 11:07 七合目登山口
11:43 11:43 八合目登山口
12:44 12:44 白木峰
13:01 13:01 北白木峰（三角点）
13:07 13:34 浮島
13:43 13:43 北白木峰（三角点）
14:01 14:01 白木峰
14:31 14:32 八合目登山口
14:48 14:48 七合目登山口
15:17 15:29 五合目登山口
16:05 杉ヶ平キャンプ場

友人が、この白木峰に一週間前の登って、花の情報を得ていたので、ちょっと早いかなと思いながら、今日しか行けないので、行ってきましたが、なんと、昨年も同じ日にこの白木峰に友人らと行っていました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道471号線、国道472号線を富山市八尾町大長谷地内方向に進み、最後の集落である同町庵谷地内の南端の国道沿いに「21世紀の森」に入る看板があります、この看板の示す林道に入っていきます。
　本来「21世紀の森」の森林公園を通り抜け、ほぼ一本道の林道を高度を上げながら進むと、駐車場とトイレがあるところに突き当たり、ここの8合目登山口まで車で来れたのですが、林道途中が崩壊していることから、キャンプ場からの先の林道は昨年に引き続き交通止めです。
　ですので21世紀キャンプ場に車を止め、柵がしてある林道を行かず、キャンプ場内の道を東側に歩いていくと林道に出ます。そこからしばらく林道を歩き5合目の登山口まで林道を歩きます。
　そこから登山道を進みます。7合目登山口、8合目登山口の林道と交差しながら登山道を登ります。
解りませんが、私の推測ですが、どうも、昔から下から登る登山道があるみたいです。それらしい道が、見えたような気がしました。

コース状況／危険箇所等

前日の雨のせいで、多少ぬかるんでいるところがありましたが、全般的に歩きやすい道です。急坂ですが。

写真

7/2 16:19

国道からここを左に曲がり「21世紀の森」のキャンプ場を目指します。
ここから5〜6分かな。

7/2 9:24

キャンプ場の駐車場は満車。
何とか私の一台分を割り込ませました。

7/2 9:56

昨年、土砂で埋まっていた箇所
きれいになってました。

7/2 10:19

五合目登山口に着きました。
林道はこりごり。
五合目登山口の看板写したのですが失敗してました。
この先の林道は通行止めと書いてありましたが、キャンプ場からすでに通行止めだから、この先の林道は人もダメということかな

7/2 11:08

林道との交差地点
六号目あたりなのかな

7/2 12:02

林道との交差地点
七号目あたりなのかな

7/2 12:02

ここは、約数メートル林道を左に進みます

7/2 12:03

ここが登山道です

7/2 12:29

ここも林道との交差地点
砂利道になってます

7/2 14:33

どうも、ここが8合目登山口らしいです。
確かに、右からくる道があります。

7/2 12:40

ようやく山頂近くのヘリポートの手前
ニッコウキスゲの花畑が迎えてくれました

7/2 12:44

とにかく、山頂付近にニッコウキスゲが咲き乱れていました

7/2 14:06

ヘリポートです
帰りここからヘリで帰りたいなー

7/2 12:44

山頂付近にニッコウキスゲ

7/2 12:45

もうすぐ山頂というより看板のあるとこ

7/2 12:46

着きました。
大変疲れました

7/2 12:46

また、変なオヤジが写りこんでいました。
なにか、消せるアプリがあるそうな

7/2 12:49

浮島に向かいます

7/2 12:51

浮島に向かう途中の花畑

7/2 12:53

案外、浮島まで遠いということが実感しました

7/2 13:08

着きました。
かの有名な？「浮島の池」

7/2 13:08

見事ですね

7/2 13:35

反対側から

7/2 13:34

浮島の池からの景色
あれは薬師岳ですかね

7/2 13:35

浮島の池からの景色
雲海が下に見えました

撮影機器：

EXILIM EX-ZS150 カシオ

感想

ja9eoq

　非常に疲れました。下山中、五合目登山口で林道に出たとたん、立っているのが辛く、フラット倒れそうになりました。もう自分の思いに体が付いて来てないことを実感しました。