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Yamareco

記録ID: 5673287
全員に公開
ハイキング
奥秩父

両神山(日向大谷口からピストン)

2023年07月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:46
距離
11.6km
登り
1,567m
下り
1,590m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
1:52
合計
7:17
9:52
9:53
24
10:17
10:21
39
11:00
11:03
21
11:24
11:26
9
11:35
12:04
9
12:13
12:14
40
12:54
12:54
58
13:52
13:58
14
14:12
14:13
20
14:33
14:35
4
14:39
15:01
5
15:06
15:08
14
15:22
15:23
39
16:02
16:02
28
16:30
17:08
1
17:09
17:09
0
17:09
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:池袋6:50発西武池袋線特急ちちぶ3号に乗車。終点西武秩父8:14着。バス4番乗り場薬師の湯行き8:20発で終点薬師の湯で下車、日向大谷口のバスに乗り換えて日向大谷口09:48着。バス代片道500円。現金のみ。

※両神山へのアクセスについて、両神庁舎前での乗り換えを推奨するサイトをいくつか見ましたが、両神庁舎前で乗り換えるとバス代が200円余計にかかって700円になります。終点の薬師の湯まで行くと、そこで乗り継ぎ券をもらえて、日向大谷口までのバス代が無料になります。帰りも同様です。運転手さんからアナウンスがありました。

帰り:日向大谷口17:15発のバスで西武秩父19:04着。特急ちちぶ50号19:24発に乗車。
コース状況/
危険箇所等
1か所崩れている所がありました(写真の最初に載せました)が、登りではその手前、下りではそこを過ぎてから、上方へのトラバースがあります。自分は登り時にトラバースに気づかず、木の根をつかんで登ってしまったので手が汚れました。
その他周辺情報 下山後、日向大谷口バス停付近の両神山荘でビールなどをいただけます。ビールはスーパードライ350mlで400円でした。
危険個所。崩落している登山道。木の根をつかんで登れますが、手前に上方へのトラバース道があります。気づかず木の根をつかんで登って手が汚れました。
2023年07月02日 10:44撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 10:44
危険個所。崩落している登山道。木の根をつかんで登れますが、手前に上方へのトラバース道があります。気づかず木の根をつかんで登って手が汚れました。
本編スタート。西武秩父駅。すごい青空。4番乗り場で薬師の湯行きのバスに乗ります。駅を出てバス停を過ぎてすぐ、この写真で言うと手前側にセブンイレブンがあって、お昼ご飯を買ったりできました。
2023年07月02日 08:18撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 8:18
本編スタート。西武秩父駅。すごい青空。4番乗り場で薬師の湯行きのバスに乗ります。駅を出てバス停を過ぎてすぐ、この写真で言うと手前側にセブンイレブンがあって、お昼ご飯を買ったりできました。
バスの途中で見えた気になる看板。みそおでん食べ放題200円。両神農協前だったと思います。行きも帰りも次のバスはしばらくあるいはまったくなかったのでバスから下車して食べるわけにはいきませんでしたが、マイカーの人には良いのではないでしょうか。
2023年07月02日 09:05撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 9:05
バスの途中で見えた気になる看板。みそおでん食べ放題200円。両神農協前だったと思います。行きも帰りも次のバスはしばらくあるいはまったくなかったのでバスから下車して食べるわけにはいきませんでしたが、マイカーの人には良いのではないでしょうか。
日向大谷口バス停から、ちょっと下がった所にある山道の階段から登り始めるか、そのまま車道を登って行くかで迷いましたが、どちらからでもこの両神山荘横の登山開始場所に着きます。車道から行けばトイレが通り道にあります。
2023年07月02日 09:54撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 9:54
日向大谷口バス停から、ちょっと下がった所にある山道の階段から登り始めるか、そのまま車道を登って行くかで迷いましたが、どちらからでもこの両神山荘横の登山開始場所に着きます。車道から行けばトイレが通り道にあります。
登山道の様子。出合まではアップダウンの繰り返しで標高が稼げません。
2023年07月02日 10:10撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 10:10
登山道の様子。出合まではアップダウンの繰り返しで標高が稼げません。
何回か渡渉します。
2023年07月02日 10:35撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 10:35
何回か渡渉します。
水場
2023年07月02日 11:25撮影 by  A202SO, Sony
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水場
木々の向こうに空が見えて、そろそろ稜線に出られそうだと思ってもまだまだ全然稜線に出られないし、稜線に出ても山頂直下まで視界はありません。
2023年07月02日 11:30撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 11:30
木々の向こうに空が見えて、そろそろ稜線に出られそうだと思ってもまだまだ全然稜線に出られないし、稜線に出ても山頂直下まで視界はありません。
稜線に出られないまま清滝小屋に到着。
2023年07月02日 11:35撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 11:35
稜線に出られないまま清滝小屋に到着。
中は綺麗です。
2023年07月02日 11:36撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 11:36
中は綺麗です。
横に水道と食事スペースがあります。トイレもありました。清滝という名前の滝が周辺にあると過去レコで読んで、下山時に周辺を探してみましたが、どこにあるのか分かりませんでした(あとで調べた所、小屋の裏手にあると書いてあるサイトがありましたが詳細は分かりません)。
2023年07月02日 11:37撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 11:37
横に水道と食事スペースがあります。トイレもありました。清滝という名前の滝が周辺にあると過去レコで読んで、下山時に周辺を探してみましたが、どこにあるのか分かりませんでした(あとで調べた所、小屋の裏手にあると書いてあるサイトがありましたが詳細は分かりません)。
稜線を目指して登ります。
2023年07月02日 12:17撮影 by  A202SO, Sony
7/2 12:17
稜線を目指して登ります。
ここから稜線ですが、展望は最後の最後にあるだけです。ここまでで、まだ日向大谷口から4.4lkmなんて到底信じられないほど疲れました。距離が短くて楽だと思ったらアップダウンが激しい上に展望も花も一つもないし、なぜこれが百名山なのだろうとずっと思いながら登り続けました。
2023年07月02日 12:22撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 12:22
ここから稜線ですが、展望は最後の最後にあるだけです。ここまでで、まだ日向大谷口から4.4lkmなんて到底信じられないほど疲れました。距離が短くて楽だと思ったらアップダウンが激しい上に展望も花も一つもないし、なぜこれが百名山なのだろうとずっと思いながら登り続けました。
稜線歩き(展望なし)
2023年07月02日 12:23撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 12:23
稜線歩き(展望なし)
木の向こうに山頂がちらっと見えました。
2023年07月02日 12:42撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 12:42
木の向こうに山頂がちらっと見えました。
両神神社に到着。ヤマレコの表示がずれていて、神社はもう少し先に表示されていましたが、その地点には何もありませんでした。
2023年07月02日 12:53撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 12:53
両神神社に到着。ヤマレコの表示がずれていて、神社はもう少し先に表示されていましたが、その地点には何もありませんでした。
ここからはきつい登りではなくなりました。が、相変わらず展望はありません。
2023年07月02日 12:56撮影 by  A202SO, Sony
7/2 12:56
ここからはきつい登りではなくなりました。が、相変わらず展望はありません。
甲武信ヶ岳がちらっと見えました。
2023年07月02日 13:12撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 13:12
甲武信ヶ岳がちらっと見えました。
山頂まで残り3〜5分くらいの所でいきなり展望が開けます。
2023年07月02日 13:26撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 13:26
山頂まで残り3〜5分くらいの所でいきなり展望が開けます。
中央右の尖った山は武甲山。その左手前は西武秩父駅周辺。
2023年07月02日 13:26撮影 by  A202SO, Sony
7/2 13:26
中央右の尖った山は武甲山。その左手前は西武秩父駅周辺。
中央に二つ尖った山が見えます。左は芋木ノドッケ、右はこの前登った雲取山です。
2023年07月02日 13:27撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 13:27
中央に二つ尖った山が見えます。左は芋木ノドッケ、右はこの前登った雲取山です。
ちょっと引いてみるとこんな感じ。最後の最後に急に最高の景色を突き付けられて、さすが百名山、来て良かった、と思わせられます。ずるい。でも来て良かった。
2023年07月02日 13:30撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 13:30
ちょっと引いてみるとこんな感じ。最後の最後に急に最高の景色を突き付けられて、さすが百名山、来て良かった、と思わせられます。ずるい。でも来て良かった。
ビクトリーロード。相変わらず芋木ノドッケと雲取山が見えています。
2023年07月02日 13:30撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 13:30
ビクトリーロード。相変わらず芋木ノドッケと雲取山が見えています。
そろそろ山頂。気分が高まります。
2023年07月02日 13:31撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 13:31
そろそろ山頂。気分が高まります。
写真中央。雲がかかっていますが富士山です。富士山の左の方の尖った山は唐松尾山2109m、富士山の右のピラミダルな山は水晶山2158m、その右の一番高く見えるピラミダルな山は雁坂嶺2289mのようです。
2023年07月02日 13:32撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 13:32
写真中央。雲がかかっていますが富士山です。富士山の左の方の尖った山は唐松尾山2109m、富士山の右のピラミダルな山は水晶山2158m、その右の一番高く見えるピラミダルな山は雁坂嶺2289mのようです。
さらに左、一番高く見える3つの山のセット(の真ん中)が甲武信ヶ岳です。
2023年07月02日 13:33撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 13:33
さらに左、一番高く見える3つの山のセット(の真ん中)が甲武信ヶ岳です。
うっすらと、写真中央奥に八ヶ岳が見えます。その右奥にはうっすらと蓼科山が見えます。
2023年07月02日 13:33撮影 by  A202SO, Sony
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うっすらと、写真中央奥に八ヶ岳が見えます。その右奥にはうっすらと蓼科山が見えます。
山頂表示。
2023年07月02日 13:34撮影 by  A202SO, Sony
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山頂表示。
到着。いやー来て良かったです。
2023年07月02日 13:35撮影 by  A202SO, Sony
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到着。いやー来て良かったです。
2023年07月02日 13:36撮影 by  A202SO, Sony
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右の3つ並んだ高い山(の真ん中)が甲武信ヶ岳。
2023年07月02日 13:38撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 13:38
右の3つ並んだ高い山(の真ん中)が甲武信ヶ岳。
さらに左に目を移すと、写真右の一番高く見えるピラミダルな山が雁坂嶺、中央右のちょこんと尖った山が唐松尾山、そして一番左の木の右に見えるのが雲取山。
2023年07月02日 13:38撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 13:38
さらに左に目を移すと、写真右の一番高く見えるピラミダルな山が雁坂嶺、中央右のちょこんと尖った山が唐松尾山、そして一番左の木の右に見えるのが雲取山。
木の向こうにうっすら見える一番高い山は浅間山。
2023年07月02日 13:39撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 13:39
木の向こうにうっすら見える一番高い山は浅間山。
石碑と左に甲武信ヶ岳。
2023年07月02日 13:53撮影 by  A202SO, Sony
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石碑と左に甲武信ヶ岳。
清滝小屋まで下りてきました。危険個所の注意書き。
2023年07月02日 14:55撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 14:55
清滝小屋まで下りてきました。危険個所の注意書き。
日向大谷口まで下りてきました。朝は一杯だった駐車場がほぼ空に。左上の白い建物は両神山荘。
2023年07月02日 16:27撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 16:27
日向大谷口まで下りてきました。朝は一杯だった駐車場がほぼ空に。左上の白い建物は両神山荘。
バスの時間まで1時間くらいあるので、両神山荘でビールをいただくことにしました。
2023年07月02日 16:29撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 16:29
バスの時間まで1時間くらいあるので、両神山荘でビールをいただくことにしました。
サービスでいただいたかぼちゃの甘味と沢庵の塩味が疲れた体に沁みてとてもおいしかったですありがとうございました。
2023年07月02日 16:37撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 16:37
サービスでいただいたかぼちゃの甘味と沢庵の塩味が疲れた体に沁みてとてもおいしかったですありがとうございました。
バス乗り継ぎの薬師の湯で見えた両神山っぽいギザギザした山。熊倉山1426m。
2023年07月02日 18:02撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 18:02
バス乗り継ぎの薬師の湯で見えた両神山っぽいギザギザした山。熊倉山1426m。
夕日に染まる武甲山と西武秩父周辺の街。
2023年07月02日 18:44撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 18:44
夕日に染まる武甲山と西武秩父周辺の街。
西武秩父駅に到着。
2023年07月02日 19:06撮影 by  A202SO, Sony
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7/2 19:06
西武秩父駅に到着。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

距離が短いのにアップダウンがあって累積標高がかさんでかなり疲れました。瑞牆山を思い出しました。山頂直下の眺望がとても素晴らしく、その苦労が報われましたが、天気が悪かったら疲れるだけで終わってしまうなと思いました。先週、先々週に登った赤城山と日光白根山が見えるはずの方向だけ木が邪魔で見えなかったのが残念でした。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
両神山(日向大谷から往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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