筑波山

2014年12月30日(火) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 8.0km
• 登り: 770m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 1:02
• 合計: 3:20

9:51 筑波山神社
9:55 9:55 白雲橋登山口
10:05 10:05 迎場分岐
10:38 10:38 弁慶茶屋跡
10:59 11:03 筑波山
11:03 11:22 女体山
11:33 11:33 御幸ヶ原
11:40 11:53 男体山
11:56 12:19 御幸ヶ原
13:03 13:04 筑波山神社
13:09 13:11 筑波山神社入口バス停
13:11 ゴール地点

結構飛ばし気味で歩いています。一人だとペースが早くなりがちですね。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

TXつくば駅、1番バスのりばからつつじヶ丘行きバスで、筑波山神社で下車。

コース状況／危険箇所等

前日の雨によりぬかるみが多かったですが、特に危険な箇所はありません。

写真

12/30 8:53

1番バスのりばから乗ります

12/30 9:22

バスから筑波山が見えてきました。ワクワクします。

12/30 9:37

バス停に到着。鳥居がお出迎え。

12/30 9:42

神社境内へ。

12/30 9:45

参拝と御朱印を頂きます。

12/30 9:57

今回は女体山へ登るため、白雲橋ルートへ。

12/30 10:00

森のなかを進みます。冬なのに暑い。。

12/30 10:24

どんどん人を追い越して進みます。一人の人は少なかったかな。

12/30 10:34

岩がゴロゴロしております。そろそろつつじヶ丘から来るルートと合流します。

12/30 10:42

弁慶七戻りの岩。確かにすごい大きさです。

12/30 10:42

こういう奇岩があるのは楽しい道中です。

12/30 10:44

高天原と書かれた岩があって、その上の神社がありました。

12/30 10:44

神社好きの僕としては行かないわけにはいきません。少し寄り道。

12/30 10:47

こちらは母の胎内めぐり。記念に中を通りました。

12/30 10:47

陰陽石。でかいです！

12/30 10:49

出船入船という岩。

12/30 10:50

道中に祠があります。こちらは渡神社。

12/30 10:58

大仏岩。本当に大仏に見えます。面白い。

12/30 11:04

とうとう女体山山頂へ。良い展望です。

12/30 11:05

女体山のご本殿です。

12/30 11:05

山頂にはたくさん人が居ました。風が強いので上着を来て一休み。

12/30 11:07

女体山から見る男体山。とっても綺麗です。

12/30 11:21

日本百名山ですね。

12/30 11:27

女体山から男体山へ向かう途中のセキレイ茶屋。

12/30 11:34

御幸ヶ原に着きました。

12/30 11:43

御幸ヶ原から男体山へ。あっという間に山頂に到着。御朱印を頂きました。

12/30 12:09

御幸ヶ原にてコーヒーを入れてひと休憩。お昼ごはんは食べずに下山します。

12/30 12:22

下山開始。子供もたくさん来ています。

12/30 12:32

木漏れ日の中を歩いていきます。

12/30 12:33

下りの道中にも祠があります。

12/30 12:40

崖注意！というほどではありませんが、油断せぬよう。

12/30 12:46

途中でケーブルカーをすぐ横に見ることができます。シャッターチャンス！

12/30 13:02

ケーブルカーのりばまで降りてきました。山頂から近いものです。

12/30 13:12

最初の鳥居に戻ってきました。最後になって、天気がより良くなっている気がしました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX1 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 計画書 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

peskin

2014年最後の山行として筑波山を選びました。
前日の天気予報でも晴れとなっており、格好の登山日和。
到着すると朝、麓は幻想的な霧に包まれており、遠くから見る筑波山がとても美しかったです。

登り始めると季節外れの気温の高さにかなり汗をかきました。
持っていったダウンジャケットも結局一度も着ることはなく、山頂でもフリースとレインウェア程度で問題なかったです。

奇岩の連続がとてもおもしろく、登るなら女体山側だな、と思いました。
下りは短い距離の御幸ヶ原コースが良いと思います。
なので今回のルートは選んで正解だったと考えています。

コース的には簡単なので初心者の方にはちょうど良いと思います。
女体山山頂からの眺望は文句なしです。
ただし今回は、前日が雨だったため、非常にぬかるみが多く、岩や木の根などはそうとう滑りやすく、多くの人が転んでいましたので、タイミングは選んだほうが楽かもしれません。

短時間で楽しめる割には眺望も良く、東京からのアクセスも良いのでいい山です。
今回、唯一残念なのは女体山山頂で女体山御本殿の御朱印がもらえなかったこと。
次回、花の咲く季節にまた訪れ、そのときには女体山山頂で御朱印をいただこうと思います。