両白山地 貝月山

2014年12月30日(火) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 8.1km
• 登り: 754m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:47

9:25 スタート地点
12:36 12:36 小貝月山
13:27 13:49 貝月山
16:12 ゴール地点

天候

雨・風雪　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

揖斐高原スキー場の駐車場に駐車（1000円）
（スキー場より先は除雪されていない）

コース状況／危険箇所等

ソリ遊びゲレンデのゲレンデトップ以降は夏道を辿ります。
夏道は大体見ればわかる感じ。
貝月山からいこいの森方面への下り、夏は登山道が有るためわかりやすいですが雪に覆われるとかなりわかりにくい。

本ルートはほとんど滑走要素がない（あるいは少ない）です。

写真

12/30 9:25

揖斐高原スキー場からスタート
小雨なのに想像以上に賑わっていた

12/30 9:29

賑わっているのは比較的近いからか。

12/30 9:51

ソリゲレンデの脇からスキー登高。
小雨だったからスキンが濡れてしまうかと思ったが問題無かった。

12/30 10:08

ゲレンデトップの先、林道と別れて夏道を辿ります。

12/30 11:00

狭い林道はスキーのままでは滑れないなと　この時点では考えていた（結局周回したからここには来なかった）

12/30 11:53

スキーではラッセルと言うほどの区間はなかったが、ツボ足だとヒザラッセルとなります。

12/30 12:19

ほとんど風雪でした気温は普通

12/30 12:35

メットがフードからはみ出るのはいただけない。

12/30 12:52

小貝月山周辺
晴れていれば稜線散歩が楽しめるだろう

12/30 13:22

山頂手前は疎林で雰囲気良い

12/30 13:26

貝月山到着
ガスって眺めはあまりない

12/30 13:28

しばし休憩し展望台の下でスキンを剥がして滑走準備するのだが…

12/30 14:02

雪は多いが薮が邪魔で滑ったと言っても良いのは30mほど…

12/30 14:18

あとは狭い夏道を終始カニ歩き…

12/30 14:42

途中でストックのバスケットを紛失。
スコップで捜索するも発見出来ませんでした…
（帰りに好日山荘で2個700円で買った）

12/30 15:25

いこいの森ゲート。
ヒザまで埋まるがはっきり言って歩いた方が早かった。
しかし山スキーしに来たのだから板は外さなかった。

12/30 16:06

重い雪の林道で時間が掛かったがゲレンデトップ到着。
湿り雪だが圧雪されているバーンのなんと滑りやすいことか。
といっても久しぶりすぎてポジションがおかしくてヘタクソすぎて笑えた

12/30 16:13

山滑走というより雪山ハイクにした方がよかったか　と思う内容の周回であった
そして2周ぶりの山行は疲れた

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX20 SONY

装備

個人装備

G3 ZENOXIDE C88
ディナフィットTLT speed radical
ブラックダイヤモンド クワドラント
ブラックダイヤモンド カーボンウィペット

ウェア上
アンダー：フェニックスTransfer ＋ フェニックスOutlast PP Heavy wt
ハードシェル：モンベル　フレネイパーカー

ウェア下
タイツ：モンベル ジオライン薄手
パンツ：モンベル インシュレーテッド アルパインパンツ

感想

yotty

12月はホントに忙しく晴れの休日も指をくわえて仕事したりしていたがやっと仕事納めとなり山に向かった。

前回伊吹山で敗退したのでリベンジと思いもしたが、同じ所へいくよりもまだ見ぬ景色を見に違うところへ行きたい。
というわけで伊吹山にほど近い貝月山へ行くことにした。
（山スキー2回目の初心者なので慣れるために練習という目的があり、あまり厳しくないところを選んだ）


下りはほとんど滑ることが出来なかったし、登りも夏道を辿っただけなので本当に歩行練習しただけという気がするが、一人でやっている以上あまり無茶をせず地道に経験を積むしかないと思っている。

結構疲れていたので下りは楽できると思っていたところを薮に阻まれて終始カニ歩きを強いられたとき正直「全然面白くない」と思ってしまった。
モチベーションは落ちていないがもう少しルートは考えなくてはいけないようだな。