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Yamareco

記録ID: 567579
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

富良野岳

2013年08月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:31
距離
11.5km
登り
1,048m
下り
1,034m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:39
合計
6:32
6:15
6:17
10
6:27
6:28
9
6:37
6:37
67
7:44
7:46
25
8:11
8:22
22
8:44
8:47
61
9:48
9:49
32
10:21
10:38
19
10:57
10:58
29
11:27
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7
11:34
11:34
11
11:45
11:46
24
12:10
12:10
9
12:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
初の十勝連峰へ行ってきました。道中は霧で山は全く見えませんでしたが、十勝岳温泉に到着すると雲海が広がっていました。
初の十勝連峰へ行ってきました。道中は霧で山は全く見えませんでしたが、十勝岳温泉に到着すると雲海が広がっていました。
十勝岳温泉の駐車場から見た富良野岳です。緑濃い山肌を見てテンションが上がります。
十勝岳温泉の駐車場から見た富良野岳です。緑濃い山肌を見てテンションが上がります。
登山道をしばらく歩くと「安政火口」が見えました。ガイドブックによると安政年間に爆発が見られたことによるネーミングとはすごいです。
登山道をしばらく歩くと「安政火口」が見えました。ガイドブックによると安政年間に爆発が見られたことによるネーミングとはすごいです。
ヌッカクシ富良野川という枯れ沢には分かりやすいペイントがあって迷うことはありません。登山道のあちらこちらにペイントがありました。
ヌッカクシ富良野川という枯れ沢には分かりやすいペイントがあって迷うことはありません。登山道のあちらこちらにペイントがありました。
D尾根を超えると見事な山容が迫ってきます。
D尾根を超えると見事な山容が迫ってきます。
富良野岳と三峰山の分岐点です。階段が整備されていました。ここからは空身で富良野岳を目指す人も多いようです。
富良野岳と三峰山の分岐点です。階段が整備されていました。ここからは空身で富良野岳を目指す人も多いようです。
富良野岳の山頂が近づいてきました。緑が綺麗です。
富良野岳の山頂が近づいてきました。緑が綺麗です。
途中のお花。相変わらず花の名前は分かりませんが、花を愛でる気持ちが少し分かってきた気がします。
途中のお花。相変わらず花の名前は分かりませんが、花を愛でる気持ちが少し分かってきた気がします。
富良野岳山頂に着きました。今までの最高到達点です。
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富良野岳山頂に着きました。今までの最高到達点です。
三峰山(さんぽうやま)手前から富良野岳を振り返っています。気持ちが良い縦走コースが続いています。
三峰山(さんぽうやま)手前から富良野岳を振り返っています。気持ちが良い縦走コースが続いています。
三峰山に着きました。三つ続くピークの真ん中がここだそうです。
三峰山に着きました。三つ続くピークの真ん中がここだそうです。
三峰山の三つ目のピークと、奥に十勝岳です。尖ってますね〜。
三峰山の三つ目のピークと、奥に十勝岳です。尖ってますね〜。
上富良野岳へ続く縦走路の途中にケルンがありました。
上富良野岳へ続く縦走路の途中にケルンがありました。
三峰山を振り返る。奥に富良野岳。この景色、「山と渓谷」に出てきそうでお気に入りです。
三峰山を振り返る。奥に富良野岳。この景色、「山と渓谷」に出てきそうでお気に入りです。
標識が読みづらいですが、上富良野岳山頂です。
1
標識が読みづらいですが、上富良野岳山頂です。
<P>すぐ隣には上ホロカメットク山の山頂があります。行こうと思っていたのですが、ここで体調不良がピークに達しました。前日の健康診断でバリウム検査があり、飲み過ぎた下剤がまだ効いていました(汗)。一刻も早く下山するのが得策と判断しました。</P>
<P>すぐ隣には上ホロカメットク山の山頂があります。行こうと思っていたのですが、ここで体調不良がピークに達しました。前日の健康診断でバリウム検査があり、飲み過ぎた下剤がまだ効いていました(汗)。一刻も早く下山するのが得策と判断しました。</P>
安政火口のある山肌は褐色です。
安政火口のある山肌は褐色です。
時間があったので、一度見てみたかった「青い池」に寄ってみました。不思議な光景でした。
時間があったので、一度見てみたかった「青い池」に寄ってみました。不思議な光景でした。

感想

全行程11.6km、行動時間6時間30分でした。登りや暑さよりも下剤が敵でした(笑)。大雪、十勝連峰初登頂でしたが、その雄大さと美しさがやっと分かりました。遠方が見えなかったのは残念でしたが、数年かけて制覇したいと思いました。

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