兵庫アルプスカトブン9青ヶ丸 仏の尾

2023年07月04日(火) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 9.6km
• 登り: 596m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:05

5:38 諸鹿峠
5:40 5:40 畑ヶ平登山口
5:48 5:48 シブキ山
6:11 6:11 作業道出会い
6:36 6:36 中の丸
7:05 7:10 仏ノ尾
7:34 7:35 中の丸
7:43 7:43 切石
8:10 8:14 青ヶ丸
8:40 8:41 切石
8:50 8:50 中の丸
9:11 9:11 作業道出会い
9:33 9:33 シブキ山
9:40 9:42 畑ヶ平登山口
9:43 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道9号より兵庫県道262号から103号線
鳥取県八東町から県道103号線では車で諸鹿峠には行けません。
兵庫県から目指して下さい。

コース状況／危険箇所等

踏み跡があるような無いような。
鹿さんの踏み跡は多数🦌🦌🦌
小さな古いピンク?テープ頼りです。
GPS必携。
踏み跡が無い分藪漕ぎも覚悟です。

その他周辺情報

県道103号は滝の宝庫です。
滝めぐりの1日も良いかも
西方面の温泉は岩美温泉共同浴場がお勧め
朝6時から夜10時まで　380円
アメニティはありませんのでご持参下さい。

写真

7/4 5:07

仕事帰り諸鹿峠前泊
めちゃ綺麗な朝焼け頂きました。

7/4 5:07

良い登山になりそう^_^
文太郎さんありがとうございます😊

7/4 5:08

朝焼けと雲海

7/4 5:31

満を持しての地下足袋デビュー‼️
本格林業仕様

7/4 5:32

車は空き地に停めさせて頂きました。
北の空は早朝から真っ青

7/4 5:35

扇ノ山山系の案内看板
左鳥取方面はロープで侵入禁止。
Googleさん鳥取県さん通行止めの表示お願いします。

7/4 5:36

ここから扇ノ山への登山道は整備されてそう。

7/4 5:39

土塁の注意石が目印⚠️
取り付きはログ辿らなくては分かりません。

7/4 5:53

目印は微かなピンテ

7/4 5:59

こんな巨木もルートの目印

7/4 6:12

畑に出た　　
雲海広がってる
こんなところで農業なんて羨ましい❗️

7/4 6:24

めちゃ親切な目印ですがこれが最後。

7/4 6:36

中の丸に到着
スカウトは左足から進みます。
左の仏ノ尾を目先ます。

7/4 6:36

中の丸山頂

7/4 6:38

この大木も目印途中で折れて耐えた大木

7/4 6:40

鹿さんに食べられた

7/4 6:42

オーブではありません。
ブナの林から朝日☀️さん

7/4 6:54

ギンリョウソウ

7/4 7:03

ピンテは地面に落ちたのも見逃しません。

7/4 7:03

この時期の雲海もブラボー👏

7/4 7:06

7/4 7:06

7/4 7:07

登って良かった😂

7/4 7:55

扇ノ山

7/4 7:55

この建物はなんでしょう？
尼崎市立美方高原自然の家 とちのき村でした。

7/4 8:03

青ヶ丸の直登は骨が折れます💦

7/4 8:10

登頂‼️

7/4 8:10

ほぼ360度ラウンドビュー

7/4 8:11

7/4 8:11

7/4 8:14

7/4 8:15

7/4 9:10

麓の農場に降りて来ました♪

7/4 9:11

中ノ丸から登山口迄には何ヶ所かこのような湿地帯があります。
落ちたらどこまで沈むか落ちてないので分かりません。

7/4 9:34

シブキ山の石

7/4 9:41

行きと違う斜面から道路に降りて来ました。
早朝から涼しい中雲海も見れて文太郎さんに感謝の登山になりました。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

koruri2001

文太郎が名付けた兵庫アルプス9峰のコンプリートを4月に目指したが八東町からGoogle mapsの案内にしたがって行くも通行止め。
冬季閉鎖でない事を知ったのが遅かった。
新温泉町から滝見道路103号を使って再チャレンジ。
仕事終わりから向かって諸鹿峠で前泊しました。
梅雨の中休みこの日しかありません。
満を持しての決行です。
この日は、山師さん用のスパイク付地下足袋の初お目見え。
脚絆もしっかり巻いての登山です。
今回のように登山道がなくフリールートの足場が悪い登山には抜群の力を発揮してくれました。
根曲がり竹やブナの根っこにガッチリホールド。
粘土質の登りも滑りません。
特に下りは急斜面でもスイスイ行けました。
早朝からの登山は朝焼けの山々に出迎えて頂き嬉しいスタート。
夏の雲海を眺めながらの登山は文太郎さんへの感謝しかありません。
ルート取りは難解でピンテとGPS頼りでしたが、地図と磁石だけで歩いた先人の文太郎さんの偉業を感じる事が出来た登山でした。

コメント

fukkatu2019

今回もなかなかの難コースだったようですね。しかし、加藤文太郎さんも歩いたとなると、クラシックコースという事になるのでしょうか。でも、今は訪れる人も少ないらしく、踏み跡も不確か、道標も不十分で、今回も探検気分満点の登山となりましたね。しかし、さすがに用意は周到、ＧＰＳは必携としても、スパイク付き地下足袋はさすがの装備じゃないでしょうか。地下足袋は沢登りで使ったことがありますが、登山靴とはまた一味違った履き心地ですよね。頼りになるアイテムになりましたね。貴兄のこのようなレポートは、地域の山地の貴重なレポートになると思います。ちょっと気になる箇所がありましたが、エンレイソウと名前がつけられた植物はひょっとしてギンリョウソウではないでしょうか。

koruri2001

fukkatu2019さん
コメありがとうございます
ずっと行きたかった山にやっと行けて嬉しいです。
カトブンファンしか行かない山なのでしょうか？
地下足袋が思い切り役に立ちました。
鹿と同じ二股の足跡🐾を残しておきました。
次は氷ノ山三の丸に挑戦します。
ギンリョウソウでしたね
華のない男がたまに載せるとこんな事です💦