記録ID: 5679540
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ハイキング
東海
旅行支援で伊勢二見浦へ[後編] 〜潜島(くぐりじま)に行こう
2023年07月04日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:14
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 17m
- 下り
- 20m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:04
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:14
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
13:26 夫婦岩東口 発 ↓ 三重交通 440円 13:38 鳥羽バスセンター 着 14:02 鳥羽 発 ↓ 近鉄山田線・名古屋線 特急アーバンライナー 15:23 桑名 着 |
写真
感想
[前編]はこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5678467.html
後編は二見浦の西にある「神前岬」にある「潜島」を目指します。
神前海岸にある案内板には、
「神前海岸は、海水や磯波の激しい浸食によってできた岩石海岸で、各所に急峻な海食崖が発達しています。
崖面に見られる断層や節理と呼ばれる天然の割れ目などの弱体には、立石崎の天の岩戸を始めとする海食洞が形成されており、特に神前岬の潜島は唯一の海食洞門を成しております。
この潜島は神格化されており、旧暦6月1日頃になると村民総出で注連縄を作って洞門へ懸け替え、家内安全を祈願しております。」
とあります。
また、潜島には大潮の干潮時にしか行くことができないということで、じっと機会を待つことに・・・
ようやく訪れることができました。
この日この時間しか行くことができない所、しかも地元には神聖な場所ということで、簡単な海岸歩きですが、特別感がありました。
(注連縄が朽ちていたのは残念!)
こんなところを訪れるもの好きは自分だけかと思いましたが、意外にも一人、二人と海岸を歩いています。
この時間しか歩けないから、人が集まるのも当然かな。
神前岬には灯台もあるようですが、今の時期、灯台への道は藪が深そうです。
また、冬にでも訪れましょうか。
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