立山室堂でウロコ遊び
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- GPS
- 05:57
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 582m
- 下り
- 584m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
◆まえがき
もうちょっと滑りたかったので、立山を計画。最初は内蔵助氷河でも滑ろうかと思っていたが、どうも雪が少ないみたいで楽しめそうになかったので、室堂付近でのウロコ遊びに切り替えた。
◆扇沢~室堂
晴天が約束された日ではあるが、平日始発(7:30)なのでガラガラ。
◆室堂ウロコ遊び
室堂山荘の広場までは雪は無い。一の越へ向かう登山道から室堂山方面はしっかり雪がある。昨年と比較すると積雪量は少ないものの、雪面は今年の方が荒れが少ない。
最下部の緩斜面にアルペンで滑ったバンクコブの出来損ないみたいなラインがあり、その周辺の雪が良さそうだったので、1時間ほどかけてゲレンデを造成。雪が緩んでスピードは出ないが、まずまず。
上部の急斜面は行ってみると意外にも滑りやすい雪質だった。凸凹(たまに氷の粒あり)はあるものの、クロカンでターン刻めるぐらいに柔らかい。上から最下部まで滑ると、それなりに満足感が得られる。
お昼をはさんで隣の雪渓にも行ってみた。こちらは素直な一枚バーンで、急斜面から徐々に斜度が落ち着いていく斜面構成。さっきの斜面よりは荒れているものの、場所を選べば大丈夫だし、多少のトラップはいい練習と思って何本か滑った。
最初は室堂最終(16:30)まで粘るつもりが、さすがに飽きてきて早めに切り上げた。
◆室堂~扇沢
室堂15:15発。それなりに観光客あり。
◆まとめ
アルペンルートの往復運賃は高いが、これだけ手軽に遊べるエリアは中々無い。今回は昼食持参で行ったが、室堂山荘でも食べられるので、もっと身軽な装備でも行ける。できれば一泊してコンディションの良い朝夕狙いたいところ。
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