赤沢自然休養林(駒鳥コース、上赤沢コース、向山コース、渓流コース)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 140m
- 下り
- 191m
コースタイム
- 山行
- 2:05
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 2:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
赤沢森林鉄道に乗車し、丸山渡停車場から歩き始め |
コース状況/ 危険箇所等 |
遊歩道で、ふれあいの道は車椅子の通行が可。 それ以外は、遊歩道として整備されているが、登山道並みの道もある。 |
写真
感想
梅雨の晴れ間。前日まで、全く予定していなかったのですが、当日朝、家のことを終えた後、あまりにも天気が良いお出かけ日和だったので、急遽出掛けることとしました。
山登りには、あまりにも中途半端な時刻となりそうでしたので、どこかないか思案を巡らせていたところ、以前から気に掛けていた赤沢自然休養林を思いつき、ウォーキングすることとしました。
このため、歩き始めが、午後になってしまいました。
折角行くのだから、森林鉄道にも乗ろうと思いついたのですが、この時期、運転は確か1時間間隔だったはずと、調べてみると、毎時0分発。何とか、12ホ寺発に間に合うようにと急ぎました。何とか、間に合い、12時発の便に乗車できました。
丸山渡停車場に着き、お昼を食べてから歩くことに。
赤沢自然休養林には、何本かコースがあり、パンフレットを頼りにコース選定。御嶽山と木曽駒ヶ岳の展望は外せず、それを入れてコースを組み立てました。
歩き始めは、まず、車椅子でも利用可能なふれあいの道。呑曇渕まで行き、駒鳥コースへ分け入りました。ウッドチップを散りばめた道を進みました。椹窪からは上赤沢コースへ。ほうのき峠から赤沢台に登っていきました。頂上からは、クッキリと御嶽山が望めました。
駐車場まで下りていき、赤沢橋を渡って向山コースへ。途中、「木曽駒ヶ岳眺望」の看板があり、木々の間から木曽駒ヶ岳が見えました。見晴台から木曽駒ヶ岳が見えるということで、先に進みましたが、見晴台の看板は出てきません。かなり歩きおかしいなと思っていたら、平沢台の看板が出てきました。結局、先程の「木曽駒ヶ岳眺望」のところが見晴台だったようです。ひとまわりして、中立橋へ出てきました。予定のコースは終わったのですが、時間的に余裕があったので、渓流コースを巡ることとしました。
最後に、森林資料館を見学して、本日の締めとしました。
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