記録ID: 568389
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ハイキング
伊豆・愛鷹
愛鷹山東陵コース(元日)
2015年01月01日(木) [日帰り]
静岡県
pixus
- GPS
- 05:51
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 891m
- 下り
- 874m
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| 天候 | 快晴、頂上小雪から風強い |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
前夜かなりの雨でしたが、頂上付近は雪だった模様で登山道などは積雪していました。 |
写真
先年の12月からMaxj05さんと愛鷹山東稜コースの崩壊地を検証していたが、計5回の往復により写真のように8本のルートを確認するに至りました。�´↓�は相当の藪こぎでしかも遠回りになり利点は少ない。
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�い砲弔い討六笋�最初に登攀した尾根ですが傾斜はキツいものの比較的藪地帯をショートカットしているので今回は頂上で行われる「桃沢神社元旦祭」に合わせてこの�ぁ閉名涼羆�ルート）を2時間で登ろうと計画しました。
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先年の12月からMaxj05さんと愛鷹山東稜コースの崩壊地を検証していたが、計5回の往復により写真のように8本のルートを確認するに至りました。
�´↓�は相当の藪こぎでしかも遠回りになり利点は少ない。
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崩壊地が見えました。ここからだと手前の尾根�イ�近いように見えます。
林道から勢いをつけ一気に登り始めました。前回よりショートカットして登っています。
このルート、以前も思っていたのですが上部にての植林作業の時に使われたようで道がはっきりあります。他に登攀した尾根線や沢には形跡が見当たらないのでやはりこのルートが正解だと思います。
1/1 9:07
このルート、以前も思っていたのですが上部にての植林作業の時に使われたようで道がはっきりあります。
他に登攀した尾根線や沢には形跡が見当たらないのでやはりこのルートが正解だと思います。
他に登攀した尾根線や沢には形跡が見当たらないのでやはりこのルートが正解だと思います。
この中央ルートの利点は途中で数カ所、海を見ながら休憩か昼食でも出来そうな休憩所があることです。
Maxj05さんの付けてくれた赤ヒモが出てきます。しかし、帰りに失敗したのですがこの赤ヒモは南側沢に誘導されています。上りではいいのですが下りでは中央ルートに出られません！
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1/1 9:38
Maxj05さんの付けてくれた赤ヒモが出てきます。
しかし、帰りに失敗したのですがこの赤ヒモは南側沢に誘導されています。上りではいいのですが下りでは中央ルートに出られません！
しかし、帰りに失敗したのですがこの赤ヒモは南側沢に誘導されています。上りではいいのですが下りでは中央ルートに出られません！
このブナ（通称タコブナ）が大きなポイントです。このブナの後ろからは稜線森林帯で大変歩きやすいです。このブナの後ろに崩壊地への起点があるのです。
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1/1 9:41
このブナ（通称タコブナ）が大きなポイントです。このブナの後ろからは稜線森林帯で大変歩きやすいです。このブナの後ろに崩壊地への起点があるのです。
ここに残置ロープ。林業用の鉄製のロープですがここは登りやすいように付けてあります。
今回は山頂神社上部に出る場所でなく神社の側面に出るルートで入りました。しかし、使われていないので最終で藪につかまり階段部に出てしまい難儀しました。
1/1 9:58
今回は山頂神社上部に出る場所でなく神社の側面に出るルートで入りました。しかし、使われていないので最終で藪につかまり階段部に出てしまい難儀しました。
頂上では元旦祭の準備が始まっていました。焚き火の薪探しをします。
晴れていたのが一転曇りで風も出て来て寒い。前日の雪の上にまた雪が降り始めました。
さっそく同じ道を帰りますが、神社横の降り口にはマークがあります。しかし、こちらは使われていません。大変な藪コキで最悪でした。やはり頂上の上部を東稜線に出るのが正解です。
1/1 11:16
さっそく同じ道を帰りますが、神社横の降り口にはマークがあります。しかし、こちらは使われていません。大変な藪コキで最悪でした。やはり頂上の上部を東稜線に出るのが正解です。
道は快適なのですが私の思うに右ルートと左ルートがあるようです。どちらも稜線上なのですが最終崩壊地上部が見通しがきかないので降り口を間違えます。
1/1 11:39
道は快適なのですが私の思うに右ルートと左ルートがあるようです。どちらも稜線上なのですが最終崩壊地上部が見通しがきかないので降り口を間違えます。
古いマークもありますが、これがどこの斜面を降りるのか見当がつかないので困ります。
このように道がありますが同じような踏跡も縦横にクロスしています。どれがどこに行っているのか迷います。
前回時のマークです。これを前に行くと�´↓�の降り口紫ルートに出てしまうので右に行きました。
これです、ここがタコブナ後方30m地点です。交差して南に下がる道もあります。
木に白いペンキ2ヶ所、このあいだを降りるとブル作業道に行きます。遠回りです。。
タコブナに戻れました。ここからの景色最高！おそらく植林作業の皆さんがお弁当を食べたりしたのでしょう。ここからは林道を見下ろせるのでもう着いたような気分になります、が この後が怖いのです。
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1/1 12:06
タコブナに戻れました。ここからの景色最高！おそらく植林作業の皆さんがお弁当を食べたりしたのでしょう。
ここからは林道を見下ろせるのでもう着いたような気分になります、が この後が怖いのです。
ここからは林道を見下ろせるのでもう着いたような気分になります、が この後が怖いのです。
傾斜がキツイでの一歩間違えると違う尾根に降ります！注意（俺だろ、、）このマークMaxj05さんの付けたのは中央ルート向きではなかった（泣）
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1/1 12:19
傾斜がキツイでの一歩間違えると違う尾根に降ります！注意（俺だろ、、）このマークMaxj05さんの付けたのは中央ルート向きではなかった（泣）
古いビニルテープ、これ右行ったので中央ルートに戻れませんでした。。
これにも。。この後急斜面をずり落ちるようにして沢に出た。この沢が中央ルート横の沢と勘違い！
感想
愛鷹山東稜コースを検討したのが昨年の12月からで、Maxj05さんの協力で冒頭の写真地図のようなルート図が出来ました。
ここでなるべく危険がなく最短で通れるコースを作りたいので、今までの山行記録や評価を得て黄色中央コースを確立したく元旦祭に合わせて通過しました。
結果は帰路で別道を降りてしまうというミスをしてしまいルートを作れませんでした。
ただ崩壊地上部の尾根線には多くのテープを巻け、ここまで来れば頂上へは迷わないようにはできました。
崩壊帯については一歩迷えば別の沢かあるいは崖に出てしまう危険もあり、1mおきくらいマークを付けるべきでしたが、持ち合わせのテープがなくなってしまい自分が間違えるという結果になってしまいました。
本日は2時間半程度かかりましたが、水神社から崩壊地口まで50分、崩壊斜面40分、東稜線山頂まで30分で休憩ナシで2時間というコースに出来ると思います。
これは愛鷹山頂下部コルへ出る登山道とほぼ同じで、見通しのきく東稜ルートも春までに利用できるようにしたいです。
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私が富士急ハイランドなんぞで遊んでいる間に…ご苦労様でした。.
写真４０付近はキツくなかったでしょうか？私的にはあの場所がいちばんキツかったです。あそこから水神社に下る場合、あのを谷筋に下らず、造営林と自然林の間にある踏み跡を下りのが一番かと考えています。
今後もどこが最良か考えて良いルートを考えて行きましょう！
今年もよろしくお願いします
写真40部分は鹿もシカとする場所ですよ．
この部分、中央ルート南側沢上部とそっくりなのです。安心して藪に飛び込んで全ては終わりました。
せめて炭焼き跡を見たいと思いましたが叶いませんでした。
写真40部分は鹿もシカとする場所ですよ．
この部分、中央ルート南側沢上部とそっくりなのです。安心して藪に飛び込んで全ては終わりました。
せめて炭焼き跡を見たいと思いましたが叶いませんでした。
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