沼巡りと「松森山」

2023年07月06日(木) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 16.4km
• 登り: 588m
• 下り: 580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:19

8:44 蔦温泉バス停
8:53 8:53 瓢箪沼
9:17 9:28 菅沼
10:02 10:15 長沼
10:31 10:34 月沼
10:42 10:51 鏡沼
10:56 11:19 蔦沼
11:30 11:30 鏡沼
11:38 11:42 月沼
13:24 13:44 松森山
14:20 14:25 赤沼
15:15 15:19 赤沼登山口
15:52 16:04 蔦温泉バス停
16:04 ゴール地点

天候

曇り後晴れ一時雨
烈風の一日(コースは風陰)
霧か霞で遠望は無し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蔦温泉登山者駐車場を利用した
きれいなトイレ有り
登山ポスト無し
北八甲田周回路はトイレが多いけど一部施錠
コンビニは青森市街

コース状況／危険箇所等

蔦温泉周辺の沼を巡り 黒森山・赤沼を経て蔦トンネル南口に下山 国道を歩いて帰った
蔦温泉周辺の沼巡りは遊歩道
黒森山前後と赤沼までは破線路だが整備されている 一部で笹が被る マークは豊富に有る 深いぬかるみは無い 黒森山頂だけは岩崖で立ち木が無ければ怖いかも

その他周辺情報

温湯温泉共同浴場 鶴の湯を利用した
昔の湯治場の雰囲気を残す温泉街 中央の共同浴場を囲んで 温泉の無い温泉客舎が並ぶ 宿泊者は共同浴場を利用する 昔ながらの客舎が残っている
無色無臭でわずかにトロミの湯を豊富に掛け流す ぬる湯と言うのによく暖まる
ビジター300円 メンバー100円

写真

7/6 7:10

菅野高原まで来ると
車を揺らす烈風が
高い山は雲の中だし
行き先を松森山に変更した

7/6 6:29

箒場岱まで来ると
雛岳は見えるけど
高田大岳は見えず

7/6 7:45

蔦温泉の建物脇から
沼巡りへ

7/6 7:51

さっそく ひょうたん沼
大きな朴ノ木がかぶさる
径1m越えはたくさん有って
感覚が麻痺する

7/6 8:03

イチヤクソウ？
葉が変わっている

7/6 8:08

ツルアリドウシ
ぼけた
この山は玄人好みの花が多い

7/6 8:12

沼巡りコースは
道標がたくさん有り
道は遊歩道
植林は皆無

7/6 8:20

菅沼

7/6 9:05

長沼

7/6 9:13

アミガサダケ？

7/6 9:36

月沼

7/6 9:44

沼から流れ出る
水量も豊か

7/6 9:46

鏡沼

7/6 9:58

オニノヤガラ？

7/6 10:07

蔦沼
青空が無いと映えない
左奥に見えるのは黒森山か？
雲の動きは早い

7/6 10:24

ウメガサソウ？

7/6 10:41

松森山分岐まで戻り
ここから破線路

7/6 10:59

今年の花は
終わったのかな？

7/6 11:17

一部でシダや笹が被る

7/6 12:01

切付けの有るブナが多い
左下に「文太郎？」
加藤さんじゃないだろうな

7/6 12:33

針葉樹がかたまって
岩っぽいピークが
松森山でした

7/6 12:36

木の間から
赤倉岳？

7/6 12:40

松森山

7/6 13:09

赤沼へ向かう
間違えそうなところは
ロープを張ってある

7/6 13:24

波が押し寄せる赤沼
気を抜くとよろけるような風が吹く
正面は赤倉岳？

7/6 13:27

赤沼近くに
赤倉岳・乗鞍岳の分岐

7/6 14:18

蔦トンネル南口の
国道に降りた

7/6 14:53

蔦温泉まで戻った

7/6 14:57

駐車場の隣に
ギボウシの大株
後ろはキキョウ

7/6 16:15

帰りの笠松峠付近から
左の丸いのが松森山？
右は赤倉岳？

7/6 16:47

温湯温泉

7/6 17:44

右が中心の共同浴場
左は浴室の無い温泉客舎
昔の湯治場の面影を残す

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

PowerShot G5 X Mark II CANON

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

つうぶう

高田大岳に登ろうかと 八甲田に向かうが、菅野高原まで来ると、車を揺らす烈風。山の高いところは雲の中。予報は、午後にかけ天気は回復するけど、風は強くなるという。
たまには、てんくらの言う事を聞いて、黒森山に変更した。
周りを高い山に囲まれて、風陰になるコースは今日はおあつらえ向きだ。一日中風がうなる下で、樹林下は時々抜ける風が快適だった。
赤沼では、気を抜くとよろけるような烈風で、予定どおり高田大岳に登っていたら 稜線でえらい目に会っただろう。
地図上は破線で難路だと言う黒森山前後は 整備の手が入っているようで、迷うことも無く スムーズに歩けた。感謝。