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記録ID: 5687203
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ハイキング
白山

釈迦新道、惨敗

2023年07月07日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:42
距離
21.4km
登り
2,066m
下り
2,061m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
0:23
合計
7:42
7:27
44
8:11
8:19
32
8:51
8:51
66
9:57
9:57
6
10:03
10:04
104
11:48
11:57
80
13:17
13:18
4
13:22
13:23
39
14:02
14:02
21
14:23
14:26
43
15:09
ようやく釈迦新道が開通し、多くの山人が上がっている。白山でどうしてもみたい花があり、ネットの情報を掻き集めて、このルートで探すことにした。
このルートは初めてではなく、随分昔に上がっているらしく、微かな記憶がフラッシュバックしてくる。色んな高山花が盛んに咲いているが、今日はただ一花のみを目指す。ネットで得たポイントを探してみたが、見つからない。尚、アツモリソウがある場所は分かったが、福井県の生息場所と全く同じ環境だった。
結局、七倉ノ辻まで探し進めたが、見つからず、本命の四塚山を目指そうと思ったが、天候の崩れもあり、時間的に断念した。ポイントまで戻り、更に探したが、終に見つからず、惨敗となった。
天候 晴れ→薄曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日は激久し振りの釈迦新道を上がり、四塚山まで、一花を目指す。
1
今日は激久し振りの釈迦新道を上がり、四塚山まで、一花を目指す。
仮の登山口。手前に駐車場が出来ていた。
仮の登山口。手前に駐車場が出来ていた。
恐怖のトンネルを通過すると、登山口は近い。
恐怖のトンネルを通過すると、登山口は近い。
すっかりサッパリした登山口。
すっかりサッパリした登山口。
直ぐに巨大なアトラクションが出迎える。テント泊ザックだと下ろさないと潜れないだろう。
1
直ぐに巨大なアトラクションが出迎える。テント泊ザックだと下ろさないと潜れないだろう。
泥避けに雑草の様に踏まれた水芭蕉。
泥避けに雑草の様に踏まれた水芭蕉。
朝は晴れているが、ふと陽を仰ぐと、なるほど、下り坂らしい。
2
朝は晴れているが、ふと陽を仰ぐと、なるほど、下り坂らしい。
先ずは、遠いあそこが目標。
先ずは、遠いあそこが目標。
釈迦岳前峰を目指す。
釈迦岳前峰を目指す。
釈迦岳前峰に到着。
釈迦岳前峰に到着。
からの白山連峰。
3
からの白山連峰。
からの別山。
からの白山釈迦岳。
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からの白山釈迦岳。
P2109全景。
振り返って前峰。
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振り返って前峰。
七倉ノ辻。ここは何度か来たが、荒涼とした雰囲気があり、悲しくて泣きそうになる。
七倉ノ辻。ここは何度か来たが、荒涼とした雰囲気があり、悲しくて泣きそうになる。
雨が降る前に下りた。
雨が降る前に下りた。
オオサクラソウ
せめて、これだけは押さえておいた。どの株も終わりかけ。
4
オオサクラソウ
せめて、これだけは押さえておいた。どの株も終わりかけ。
コバノフユイチゴ
はじめて見た。
2
コバノフユイチゴ
はじめて見た。
ヒメシロコブゾウムシ
白山だと、またに薄く色が付いた綺麗な個体がいる。
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ヒメシロコブゾウムシ
白山だと、またに薄く色が付いた綺麗な個体がいる。
ラミーカミキリ
七倉ノ辻の雪渓で見つけた。これには驚いた。南方系の種類で、近年に北陸まで分布を拡大してきた。山麓あたりから吹き上げで、ここまで飛ばされて来たのだろう。
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ラミーカミキリ
七倉ノ辻の雪渓で見つけた。これには驚いた。南方系の種類で、近年に北陸まで分布を拡大してきた。山麓あたりから吹き上げで、ここまで飛ばされて来たのだろう。
クロイワマイマイ
2
クロイワマイマイ
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