★石鎚山

2023年07月06日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,063m
• 下り: 1,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:40

6:30 山頂成就駅
6:50 7:00 成就社
7:15 7:15 八丁のコル
7:50 7:50 前社が森
8:15 8:15 夜明峠
8:30 8:30 一ノ鎖（下）
8:45 8:45 二の鎖下
8:50 8:50 三ノ鎖（下）
9:00 9:00 石鎚山・弥山
9:15 9:35 石鎚山
9:45 9:55 石鎚山・弥山
10:20 10:20 一ノ鎖（下）
10:30 10:30 夜明峠
10:40 10:50 不動の力水
11:20 11:20 八丁のコル
11:40 11:50 成就社
12:10 山頂成就駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 飛行機

レンタカー
石鎚山ロープウェイ・下谷駅前駐車場＜￥1000＞
石鎚山ロープウェイ往復乗車券＜￥2200＞

コース状況／危険箇所等

お山開き大祭期間中のため、成就社にて登拝申請＜￥500＞。
しっかり整備された登山道。
試しの鎖・一の鎖・二の鎖・三の鎖は、鎖からずれて岩を登らぬよう、しっかり鎖に沿って。鎖場を避ける迂回路あり。

その他周辺情報

ひうちの湯＜￥５５０／但しソープ・シャンプー別売り＞

写真

7/6 6:15

石鎚山ロープウェイ・下谷駅内

7/6 6:18

カラフルなロープウェイ

7/6 6:51

中宮 成就社

7/6 7:00

宮司さんも登頂されるそう

7/6 7:13

登山道途中の鳥居

7/6 7:51

試しの鎖

7/6 7:57

試しの鎖を登り切って前杜ヶ森

7/6 7:57

前杜ヶ森から

7/6 8:18

だんだん石鎚山が近づいてきた

7/6 8:38

道中の鳥居

7/6 8:39

二の鎖手前の小屋

7/6 8:42

二の鎖

7/6 8:56

三の鎖
この横に小屋があり、神社のスタッフから「鎖に沿って登るよう」アドバイスされる

7/6 9:04

奥宮 頂上社

7/6 9:05

山頂から二ノ森方面

7/6 9:05

山頂小屋内部

7/6 9:17

天狗岳山頂

7/6 9:18

天狗岳から頂上社方面

7/6 9:44

山頂の祠

7/6 9:45

頂上社から天狗岳方面

7/6 10:15

「なんまいだー、なんまいだー」と唱えながら登る信者

7/6 10:19

下山中、振り返って石鎚山

7/6 10:44

不動の力水
こちらで冷やしあめゆをいただく

7/6 10:45

冷やしあめゆ

7/6 11:19

路程図

7/6 11:41

無事下山
中宮 成就社に戻る

7/6 11:41

登山切符と共に受け取った赤いリボン

7/6 11:45

厳かな雰囲気と背景の緑が美しい

7/6 12:08

瓶ヶ森方面

7/6 12:09

石鎚山ロープウェイ・山頂成就駅

7/6 12:32

下谷駅近くの見事な紫陽花

撮影機器：

EOS 6D CANON

感想

mondoblu

　航空会社のタイムセールによりゲットした航空券で、休みに合わせて松山へ飛び、西日本最高峰へ。週間天気予報ではつい3日前くらいまでは雨予報だったにもかかわらず、ものの見事に晴れたw　しかも知らなかったのだが、運良く石鎚山「お山開き大祭」の期間中でした。中宮成就社にて500円を納めて登山切符と赤いリボンを受け取ると、さっそく白装束の方数名に囲まれ、法螺貝とエイエイオーのエールを受ける。道中も白装束を身に纏った信者が多く見受けられた。面白いことにすれ違う際に、登ってる者へは『おのぼりさん』、下山してくる者へは『おくだりさん』と声をかけるようで、しっかり何度か『おのぼりさん』、『おくだりさん』とあいさつ。また法螺貝を持った山伏さんや、「なんまいだー」とか「ろっこんしょうじょう」と何度も唱えながら登る集団なども見かけたりして、今でも信仰の山だということを強く実感できた。そんな修験の道ということもあり、試しの鎖から一、二、三の鎖にもしっかり挑戦し、特に三の鎖は足のかけどころが難しいところもあったりしたが、なかなかスリルもあり楽しめた。最高峰の天狗岳からの眺めも360度の絶景で、瀬戸内海まで見渡すことができ、最高でした。本当に晴れて良かった。日本百名山67座目。