森川山、北尾根コース〜北東尾根下山

2015年01月02日(金) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 7.5km
• 登り: 494m
• 下り: 479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:00

7:50 スタート地点
10:35 10:55 森川山
12:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

渡渉、急登あり

写真

1/2 7:49

ココからスタート。
コンクリートの浅瀬になっており車が通行できます。
スノーシューを装着して渡れば濡れません。

1/2 7:58

最初は約2kmの林道歩き、積雪少なくウォーミングアップにちょうど良い

1/2 8:21

砂防ダムの奥に森川山が見えてきます

1/2 8:21

鉄塔付近の尾根は、かなりの急斜面なのがわかります

1/2 8:25

エゾユキウサギの足跡がたくさん

1/2 8:40

スタートから45分ほどで送電線下。
渡渉します。

1/2 8:42

自然の芸術

1/2 8:52

送電線管理道路を登る

1/2 8:56

鉄塔に出ました、ここから尾根に取り付きます

1/2 9:16

北尾根はかなりの急登、MSRで登れる斜度の限界近い

1/2 9:57

雪庇が発達中

1/2 9:58

1/2 10:04

エゾユキウサギの足跡、かなり大きい

1/2 10:16

オオカメノキの冬芽、面白い形。
なにかのキャラクターみたい。

1/2 10:30

これも自然の芸術

1/2 10:35

頂上到着、スタートから2時間45分

1/2 10:36

本日の駒ヶ岳は雲がかかってます

1/2 10:43

胆振方面も雲の中、海上に雪が降っているのがわかります

1/2 11:05

下山は東尾根を降り、

1/2 11:26

鉄塔から作業道を北東尾根に向かいます

1/2 11:44

伐採作業の現場を通過

1/2 11:55

北東尾根は木が込んでおり積雪不安定で歩きにくい

1/2 12:06

少し進むと林道に出ました
尾根に沿っているのでそのまま林道を歩く

1/2 12:24

複雑な事情の？ぶなの木

1/2 12:26

なにやらでかい足跡が林の中に続いている・・・
熊さんまだ冬眠していないか？

1/2 12:41

送電線下を通って隣の林道へ

1/2 12:49

無事下山完了

撮影機器：

FUJIFILM XQ1 富士フイルム

感想

waji

2015年登り初めも裏山へ。
いつもの東尾根からではなく、「一人歩きの北海道山紀行」のsakagさんの記録を参考にさせてもらい、北尾根から登ってみることにします。
森IC奥の林道を車で行けるところまで、と思って走りますが、まだ積雪が少なくかなり入れます。自分の車ではあまり深追いするとハマリそうなので川を渡る手前のスペースに駐車してスタート。初めてのコースなのでワクワクします。
林道は適度な積雪で歩きやすく、快調な出足。送電線下で渡渉し管理道を登って鉄塔から北尾根に取り付きます。この北尾根がかなりの急登で、MSRでは限界に近い登り。一度緩んで頂上近くで再度急登。それでも前回の東尾根コースよりも時間短縮で登頂できました。
駒ヶ岳などの眺望は雲がかかって今一つでしたが、晴れてくれたので良しとします。
さて下りですが、少し考えました。西尾根の先から降りてみようか・・・地形図を見るとこちらも急登、北尾根よりもコンタが混んでいる箇所もある。
北東の尾根を辿ってスタート地点に向かうルートも面白そう、こちらにします。
東尾根ルートを下り鉄塔から伐採作業の作業道を通って北東尾根へ。CT290mあたりで林道に出ました。尾根に沿って道が続いているのでそのまま林道を歩き下山します。ウサギ、鹿、ネズミ、熊・・・などの足跡がたくさんあり、アニマルトラッキング。
何度も登った森川山ですが、初めてのルートで適度な緊張感とワクワク感、楽しめました。