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Yamareco

記録ID: 568961
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

小渋ルートより挑む冬季赤石岳。〜青春の3泊4日登り納め〜

2014年12月28日(日) 〜 2014年12月31日(水)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
25.0km
登り
2,225m
下り
2,225m

コースタイム

1日目
山行
7:20
休憩
3:00
合計
10:20
5:10
90
スタート地点
6:40
60
7:40
7:50
280
12:30
13:00
0
広河原小屋
13:00
15:20
10
とりつき地点までのトレース
2日目
山行
6:50
休憩
1:40
合計
8:30
7:00
410
13:50
0
宿泊地
13:50
15:30
0
船窪付近までトレース
15:30
宿泊地
3日目
山行
8:30
休憩
0:50
合計
9:20
5:30
210
宿泊地
9:00
9:30
30
10:00
10:20
270
2698ピーク
4日目
山行
5:50
休憩
0:00
合計
5:50
7:40
150
10:10
140
12:30
60
13:30
ゴール地点
天候 28日 快晴
29日 午前 雪(湿雪) 午後 晴れ
30日 終日 雪 
31日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
釜沢ゲートまでは車ではいれます。
駐車は、工事現場の事務所の邪魔にならないところへ
コース状況/
危険箇所等
【釜沢ゲートー湯折ゲート】
約4キロを歩く。道中は凍結している舗装路。登りの道が多いが、気をつける必要がある
【湯折ゲートー渡渉地点まで】
凍結している箇所があり注意が必要。橋の上は朝はツルツルのスケートリンク状態
【渡渉地点ー高山の滝】
気のせい!? かもしれないが、以前より護岸の位置が伸びている気がした。
水量は夏の時期に比べ少ないが、水の流れは速い。注意が必要。
ゴム底の場合、苔で滑りやすい。
高山の滝が近づくと1か所だけ深い渡渉箇所がある。股下くらい。
【高山の滝ー広河原小屋】
渡渉よりゴーロ地帯に積もった雪の踏みぬきの対処が大変。
ウェーダーでネオプレンソックスの場合、凍傷に注意。
スノーシューやワカンの使用がベター。
【広河原小屋】
冬季に赤石を狙うには重要な拠点。
テントやシュラフを濡らさないですむので助かる。
小屋の中は、きれいに整えられている。ほうきもある。
裏手にトイレもある。
【広河原小屋ー幕営地点2380】
尾根へのとりつき地点は夏道と同じ。
一か所、脚立が設置してある。ワイヤーが補助用に張ってある場所もある。
登りは良いが、下りはアイゼンがないときつい個所もある。
幕営地は、2000m、2180m、2380mなど適地はある。
3,4人用テントを張ることができた。
【幕営地ー2698mピーク】
船窪までは夏道を行く。
それ以降、夏道はトラバースして大聖寺に向かうが、冬道はその隣の尾根を登っていく。
尾根を登り間違えないように気をつける。
自分は、得た情報を勘違いし、ここで間違えをおかした。
素直に方角通り尾根を登り切れば2698ピークにたどりつく。
【2698mピーク以後】
なだらかな斜面となり他の尾根と合流しダマシ平へと至る。
計画書をだした飯田署の方によれば、稜線の風は20m/sはざらなようなので注意する。
視界不良になるとわかりつらい場所なので赤旗は必須となる。
【下山について】
2300m幕営地から釜沢のゲートまでの場合まるまる一日はかかる。
できれば広河原小屋で一泊後、半日かけてゆっくり帰るほうがベター。
その他周辺情報 大晦日の31日は、15:00までの温泉が多く、また食事をするところも伊奈市内では見つからず metaは諏訪SAで温泉・食事。他の方々は直帰された。
【28日】
釜沢ゲートからスタート。ウェーダーを装備する。
荷物の重量は各自30kgくらい。重い☆meta☆

ちゃんと計ってないけど、私のボラちゃんで27kgは超えてるはず。(y)
2014年12月28日 05:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/28 5:46
【28日】
釜沢ゲートからスタート。ウェーダーを装備する。
荷物の重量は各自30kgくらい。重い☆meta☆

ちゃんと計ってないけど、私のボラちゃんで27kgは超えてるはず。(y)
林道は凍結してて要注意。(y)
2014年12月28日 06:28撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 6:28
林道は凍結してて要注意。(y)
湯折のゲート。(y)
要約という感じでした(めた)
2014年12月28日 06:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 6:36
湯折のゲート。(y)
要約という感じでした(めた)
湯折のゲートの到着。元気な姿 ☆meta☆

下ろしたザックを持ち上げるのが辛い…(y)
2014年12月28日 06:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/28 6:40
湯折のゲートの到着。元気な姿 ☆meta☆

下ろしたザックを持ち上げるのが辛い…(y)
(y)
やっと橋が見えた。最初の難関小渋川(めた)
2014年12月28日 07:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 7:18
(y)
やっと橋が見えた。最初の難関小渋川(めた)
橋がみえた。もうすぐ渡渉 ☆meta☆
2014年12月28日 07:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/28 7:20
橋がみえた。もうすぐ渡渉 ☆meta☆
橋の上はツルツル〜♪  ☆meta☆
2014年12月28日 07:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/28 7:23
橋の上はツルツル〜♪  ☆meta☆
まずは河原の護岸歩き。(y)
ここが長かった。(めた)
2014年12月28日 07:23撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 7:23
まずは河原の護岸歩き。(y)
ここが長かった。(めた)
いよいよ渡渉!(y)
2014年12月28日 07:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/28 7:55
いよいよ渡渉!(y)
ドキドキ。(y)
2014年12月28日 07:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 7:55
ドキドキ。(y)
2014年12月28日 08:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/28 8:00
踏みぬき覚悟で雪を進むか、水際を滑るのを覚悟で進むか悩むところ ☆meta☆
2014年12月28日 08:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/28 8:03
踏みぬき覚悟で雪を進むか、水際を滑るのを覚悟で進むか悩むところ ☆meta☆
2014年12月28日 08:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/28 8:08
「カニさん歩きだよ」とmetaさんに指導を受けながら。(y)
2014年12月28日 08:15撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 8:15
「カニさん歩きだよ」とmetaさんに指導を受けながら。(y)
2014年12月28日 08:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/28 8:15
(y)
2014年12月28日 08:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 8:18
(y)
2014年12月28日 08:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/28 8:20
ここが一番深かったかな。(y)
2014年12月28日 08:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/28 8:31
ここが一番深かったかな。(y)
(y)
2014年12月28日 08:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 8:31
(y)
(y)
2014年12月28日 08:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 8:34
(y)
これが高山の滝。(y)
2014年12月28日 08:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/28 8:50
これが高山の滝。(y)
重い荷物で踏みぬき等も多く、思った以上の疲労感。
ときおり休憩 ☆meta☆
2014年12月28日 07:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/28 7:47
重い荷物で踏みぬき等も多く、思った以上の疲労感。
ときおり休憩 ☆meta☆
ところどころにテープやペンキマークがある。渡渉地点の目安ってことなのかな?(y)
2014年12月28日 09:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/28 9:53
ところどころにテープやペンキマークがある。渡渉地点の目安ってことなのかな?(y)
高山の滝を超えて少し進むと広河原にでる、ここからは踏みぬきとの戦いになる。
奥に見えるは荒川前岳。かっこいい。この日は快晴 ☆meta☆
2014年12月28日 10:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/28 10:43
高山の滝を超えて少し進むと広河原にでる、ここからは踏みぬきとの戦いになる。
奥に見えるは荒川前岳。かっこいい。この日は快晴 ☆meta☆
いいもの見えて気分はいいが踏み抜きにはイラッ…(笑)(y)
2014年12月28日 10:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/28 10:42
いいもの見えて気分はいいが踏み抜きにはイラッ…(笑)(y)
アップで ☆meta☆
2014年12月28日 10:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/28 10:43
アップで ☆meta☆
広い河原になる(だから広河原ってことかw)が、テープがある左岸よりに進んで行く。(y)
2014年12月28日 11:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 11:00
広い河原になる(だから広河原ってことかw)が、テープがある左岸よりに進んで行く。(y)
まさかウェーダーにスノーシューを履くことになるとは想像もしてなかった!でも履いて正解!もっと早く履いとけばよかった。(y)
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まさかウェーダーにスノーシューを履くことになるとは想像もしてなかった!でも履いて正解!もっと早く履いとけばよかった。(y)
小屋への分岐。(y)
2014年12月28日 11:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/28 11:37
小屋への分岐。(y)
陸路に復帰し小屋まであとちょっとのはずなのに、長く感じる。。。みんなかなりお疲れ。(y)
確かにながかった(めた)
2014年12月28日 11:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/28 11:40
陸路に復帰し小屋まであとちょっとのはずなのに、長く感じる。。。みんなかなりお疲れ。(y)
確かにながかった(めた)
待望の広河原小屋に到着。(y)
2014年12月28日 11:51撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/28 11:51
待望の広河原小屋に到着。(y)
中はこんなん。(y)
2014年12月28日 12:00撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/28 12:00
中はこんなん。(y)
ウェーダー戦隊!手を中に突っ込むとゲームに出てきそうなキャラクターみたいでマジウケる(笑)(y)
2014年12月28日 12:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/28 12:08
ウェーダー戦隊!手を中に突っ込むとゲームに出てきそうなキャラクターみたいでマジウケる(笑)(y)
今夜から天気が崩れるようだ。テントが濡れて(凍って)重くならないように、また疲れた身体をゆっくり休めるためにも、今日は小屋泊まりに決定。明日の道を確認しに行く。(y)
2014年12月28日 13:14撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/28 13:14
今夜から天気が崩れるようだ。テントが濡れて(凍って)重くならないように、また疲れた身体をゆっくり休めるためにも、今日は小屋泊まりに決定。明日の道を確認しに行く。(y)
小屋に着いたら、荷物を整理してとりつき地点の確認へ。夏道通りにテープもある。当然ながら誰のトレースもない ☆meta☆
2014年12月28日 13:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/28 13:22
小屋に着いたら、荷物を整理してとりつき地点の確認へ。夏道通りにテープもある。当然ながら誰のトレースもない ☆meta☆
取り付きの斜面は結構急だ。(y)
2014年12月28日 13:21撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/28 13:21
取り付きの斜面は結構急だ。(y)
登ってみます。アイゼンのほうがよかったかも。テープは右上方向へと続いていました。道っぽくもなっていた。(y)
2014年12月28日 13:23撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/28 13:23
登ってみます。アイゼンのほうがよかったかも。テープは右上方向へと続いていました。道っぽくもなっていた。(y)
小屋の中で晩御飯、この日はじゅんさんのトマト鍋をいただいた。うまかった。温まる。この日のビールは、うまかった ☆meta☆
2014年12月28日 17:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/28 17:00
小屋の中で晩御飯、この日はじゅんさんのトマト鍋をいただいた。うまかった。温まる。この日のビールは、うまかった ☆meta☆
【29日・2日目】
この日は朝から雪。ラジオによると長野中部、南部でも結構雪が降るとのこと。それよりも水分の多い雪が嫌なかんじだった。☆meta☆ 

前夜のラジオでは29日午後から夜にかけて雪はやんで曇り〜晴れになるとのこと。ならば30日は天気悪くないはずと期待し、湿雪降りしきるハイクアップのはじまりはじまり。(y)
2014年12月29日 07:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/29 7:02
【29日・2日目】
この日は朝から雪。ラジオによると長野中部、南部でも結構雪が降るとのこと。それよりも水分の多い雪が嫌なかんじだった。☆meta☆ 

前夜のラジオでは29日午後から夜にかけて雪はやんで曇り〜晴れになるとのこと。ならば30日は天気悪くないはずと期待し、湿雪降りしきるハイクアップのはじまりはじまり。(y)
さーて登りますか!(y)
2014年12月29日 07:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
12/29 7:16
さーて登りますか!(y)
yokoさんがとりつき地点をすすむ。昨日確認しておいたのですんなり進めた。 ☆meta☆

テープに従って倒木ゾーンを越えるとこんなトラバースちっくな道が現れます。(y)
2014年12月29日 07:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/29 7:26
yokoさんがとりつき地点をすすむ。昨日確認しておいたのですんなり進めた。 ☆meta☆

テープに従って倒木ゾーンを越えるとこんなトラバースちっくな道が現れます。(y)
尾根にのった。凍結していると思いきや、いきなり雪道となる。ただ1800mくらいまではサクサクの雪で沈まず快適だった。☆meta☆
2014年12月29日 07:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 7:33
尾根にのった。凍結していると思いきや、いきなり雪道となる。ただ1800mくらいまではサクサクの雪で沈まず快適だった。☆meta☆
大聖寺までの距離を示す看板。モチベーションの一つ ☆meta☆
2014年12月29日 07:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/29 7:44
大聖寺までの距離を示す看板。モチベーションの一つ ☆meta☆
1800mくらいを境に吹き溜まりだらけとなる。
夏道の場所には、こんもり。シューでも踏み抜きがひどい ☆meta☆
2014年12月29日 07:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 7:44
1800mくらいを境に吹き溜まりだらけとなる。
夏道の場所には、こんもり。シューでも踏み抜きがひどい ☆meta☆
あるのはアニマルトラックのみ ☆meta☆
2014年12月29日 08:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 8:08
あるのはアニマルトラックのみ ☆meta☆
このトラバースは雪がつくとやらしい感じ。ワイヤーがありがたい。 ☆meta☆
2014年12月29日 08:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 8:14
このトラバースは雪がつくとやらしい感じ。ワイヤーがありがたい。 ☆meta☆
脚立が設置されている。感謝。スノーシューで突破 ☆meta☆
2014年12月29日 08:27撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/29 8:27
脚立が設置されている。感謝。スノーシューで突破 ☆meta☆
(y)
2014年12月29日 08:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/29 8:28
(y)
看板を励みに登ります。(y)
2014年12月29日 08:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 8:31
看板を励みに登ります。(y)
(y)
2014年12月29日 08:41撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 8:41
(y)
(y)
2014年12月29日 08:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/29 8:49
(y)
4.5K。(y)
2014年12月29日 08:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/29 8:59
4.5K。(y)
4K。テレビではない。(y)
2014年12月29日 10:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 10:04
4K。テレビではない。(y)
トップを交代しながら登っていく。(y)
2014年12月29日 10:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/29 10:32
トップを交代しながら登っていく。(y)
(y)
2014年12月29日 10:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 10:48
(y)
2000mくらいまでは急登が多い。シューを履いていてもかなり踏み込む。ジグを切りながら登っていく ☆meta☆
2014年12月29日 10:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 10:48
2000mくらいまでは急登が多い。シューを履いていてもかなり踏み込む。ジグを切りながら登っていく ☆meta☆
ビフォー、(y)
2014年12月29日 10:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 10:57
ビフォー、(y)
アフター笑。(y)

このあたりもなかなか厳しかった ☆meta☆
2014年12月29日 11:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/29 11:03
アフター笑。(y)

このあたりもなかなか厳しかった ☆meta☆
我らの前に道は無し!(y)
2014年12月29日 11:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 11:27
我らの前に道は無し!(y)
我らの後に道が出来る!(y)
2014年12月29日 11:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 11:42
我らの後に道が出来る!(y)
3K。
2014年12月29日 12:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/29 12:11
3K。
2300m付近に適地があり整地する。3−4人用のテントが張れる。本当はもう少し上がいいんだけれど結構限界。☆meta☆

2014年12月29日 12:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
12/29 12:51
2300m付近に適地があり整地する。3−4人用のテントが張れる。本当はもう少し上がいいんだけれど結構限界。☆meta☆

トラロープの張ってある箇所でした。ここより狭いけど張れそうなスペースは少し上にもあった。翌日もっと上に行くと同様に広いスペースも確認。でもこの日はザック背負ってそこまで上がる元気は無かった。(y)
へとへと(めた)
2014年12月29日 13:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/29 13:07
トラロープの張ってある箇所でした。ここより狭いけど張れそうなスペースは少し上にもあった。翌日もっと上に行くと同様に広いスペースも確認。でもこの日はザック背負ってそこまで上がる元気は無かった。(y)
へとへと(めた)
トレース付けに出掛けたmetaさんを応援にyokoも上へ。2.5K。(y)
2014年12月29日 13:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/29 13:18
トレース付けに出掛けたmetaさんを応援にyokoも上へ。2.5K。(y)
追い付いた。(y)
とにかく道をつくるしかないのです(めた)
2014年12月29日 13:23撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/29 13:23
追い付いた。(y)
とにかく道をつくるしかないのです(めた)
2380展望地。☆meta☆

4日間で一番好天だったひととき。(y)
2014年12月29日 13:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/29 13:30
2380展望地。☆meta☆

4日間で一番好天だったひととき。(y)
明日のためにトレースを船窪までつけにいく。およそ2時間ほど軽荷でも、楽ではない雪の量 ☆meta☆
2014年12月29日 13:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/29 13:30
明日のためにトレースを船窪までつけにいく。およそ2時間ほど軽荷でも、楽ではない雪の量 ☆meta☆
(y)
2014年12月29日 13:47撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 13:47
(y)
とりあえずがんばりました。途中からyokoさんがきてかなりがんばってくれました。☆meta☆

何か見えそうだったので、yokoはもう少し上へ。(y)
2014年12月29日 13:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/29 13:54
とりあえずがんばりました。途中からyokoさんがきてかなりがんばってくれました。☆meta☆

何か見えそうだったので、yokoはもう少し上へ。(y)
板屋岳方向?(y)
2014年12月29日 14:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/29 14:18
板屋岳方向?(y)
兎岳だ!!見えて嬉しかった。(y)
ここで引き返す。
2014年12月29日 14:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/29 14:20
兎岳だ!!見えて嬉しかった。(y)
ここで引き返す。
赤石岳カッコイイ!どうか明日もこのままの天気で…!!(y)
2014年12月29日 14:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
12/29 14:33
赤石岳カッコイイ!どうか明日もこのままの天気で…!!(y)
展望地より。(山と高原地図の「露地」)(y)
2014年12月29日 14:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/29 14:34
展望地より。(山と高原地図の「露地」)(y)
伊那谷方面。
2014年12月29日 14:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/29 14:34
伊那谷方面。
振り返って明日の進行方向。月が出ていた。
2014年12月29日 14:36撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/29 14:36
振り返って明日の進行方向。月が出ていた。
赤石〜百間平。憧憬が強まるばかり。(y)
2014年12月29日 14:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/29 14:39
赤石〜百間平。憧憬が強まるばかり。(y)
【30日・3日目】
朝 junさんによる山菜うどんをいただく。

この日はアタックの日、天気予報も好天と伝えてくれていたが・・・ ☆meta☆
2014年12月30日 03:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/30 3:43
【30日・3日目】
朝 junさんによる山菜うどんをいただく。

この日はアタックの日、天気予報も好天と伝えてくれていたが・・・ ☆meta☆
暗い中準備して進む、とりあえずトレースがあるので暗くても進める ☆meta☆
2014年12月30日 05:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/30 5:24
暗い中準備して進む、とりあえずトレースがあるので暗くても進める ☆meta☆
この天気はどういうこと??(y)
2014年12月30日 06:45撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 6:45
この天気はどういうこと??(y)
明けてきた。(y)
2014年12月30日 06:45撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 6:45
明けてきた。(y)
こんなとこもあった ☆meta☆
2014年12月30日 06:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 6:57
こんなとこもあった ☆meta☆
雪は深い ☆meta☆
2014年12月30日 07:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/30 7:08
雪は深い ☆meta☆
急!深!(y)
2014年12月30日 08:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:01
急!深!(y)
テープみっけ。(y)
2014年12月30日 08:30撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 8:30
テープみっけ。(y)
2014年12月30日 08:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/30 8:34
2014年12月30日 08:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/30 8:36
落とし穴にやられた!(y)
急に視界からきえたyokoさん。こんなトラップが多数あった (めた)
2014年12月30日 08:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/30 8:42
落とし穴にやられた!(y)
急に視界からきえたyokoさん。こんなトラップが多数あった (めた)
(y)
もくもくとすすむ (めた)
2014年12月30日 08:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:54
(y)
もくもくとすすむ (めた)
森林限界が近付いてきた…感じがする。(y)
2014年12月30日 08:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 8:58
森林限界が近付いてきた…感じがする。(y)
この日のラッセルは、ほとんどyokoさんが。彼女は本当に強い!! ☆meta☆

赤石への募る想いが私を押し上げてくれてました。(y)
2014年12月30日 09:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/30 9:11
この日のラッセルは、ほとんどyokoさんが。彼女は本当に強い!! ☆meta☆

赤石への募る想いが私を押し上げてくれてました。(y)
「バサバサバサ!」と音がする方を見上げると、ライチョウはっけーん!!ズームの限界。わかるかな〜?(y)
2014年12月30日 09:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/30 9:29
「バサバサバサ!」と音がする方を見上げると、ライチョウはっけーん!!ズームの限界。わかるかな〜?(y)
トリミングして拡大。十字に交差してる幹の左下にいるよ!(y)
2014年12月30日 09:30撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/30 9:30
トリミングして拡大。十字に交差してる幹の左下にいるよ!(y)
ごくたまに、こんなガスの切れ間が現れる。ひょっとして!?と期待。
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ごくたまに、こんなガスの切れ間が現れる。ひょっとして!?と期待。
このへんもかなりふかかった (めた) 
2014年12月30日 09:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/30 9:37
このへんもかなりふかかった (めた) 
ここで晴れてくれたらなんて劇的。ラッセルの甲斐があるってもんよ。お願い、晴れて!(y)
2014年12月30日 09:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 9:38
ここで晴れてくれたらなんて劇的。ラッセルの甲斐があるってもんよ。お願い、晴れて!(y)
「とりあえずあの段まで上がる!」の最後の斜面がきつかった。〜!(y)
2014年12月30日 09:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
12/30 9:48
「とりあえずあの段まで上がる!」の最後の斜面がきつかった。〜!(y)
ストックを横向きにして斜面をくずし、シューで固めてステップをつくる  (めた)
2014年12月30日 09:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/30 9:50
ストックを横向きにして斜面をくずし、シューで固めてステップをつくる  (めた)
2698ピーク付近にでた。ここの最後の斜面はきつかった。雪崩に注意!! ☆meta☆

プチ表層雪崩れを食らいました。サラサラサラ〜と10cmほどの厚さで。(y)
2014年12月30日 09:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/30 9:58
2698ピーク付近にでた。ここの最後の斜面はきつかった。雪崩に注意!! ☆meta☆

プチ表層雪崩れを食らいました。サラサラサラ〜と10cmほどの厚さで。(y)
ここまで本当にがんばった ☆meta☆
2014年12月30日 09:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/30 9:58
ここまで本当にがんばった ☆meta☆
残念ながら視界がこんな感じ。yokoさんだけこのあたりでライチョウをみたようだ ☆meta☆

さっきの急斜面で見ました。上に向かって去って行ったのできっとこの辺のどこかにはいたはず。(y)
2014年12月30日 09:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 9:58
残念ながら視界がこんな感じ。yokoさんだけこのあたりでライチョウをみたようだ ☆meta☆

さっきの急斜面で見ました。上に向かって去って行ったのできっとこの辺のどこかにはいたはず。(y)
もう少し進んでみる。少しでも好天を期待して ☆meta☆

失意半分、期待半分。「何か」を求めて抜け殻のようにフラフラトボトボと進んでいた。(y)
2014年12月30日 09:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 9:58
もう少し進んでみる。少しでも好天を期待して ☆meta☆

失意半分、期待半分。「何か」を求めて抜け殻のようにフラフラトボトボと進んでいた。(y)
なんにもうつってないけど主稜線のダマシ平までは間近。ここで、相談。次の日の予定と小赤石まで行くか ☆meta☆

ここに立っても、やっぱり悪いままの視界。糸が切れた。二人が追い付くまでの間、うぇんうぇんと涙した。(y)
2014年12月30日 10:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/30 10:19
なんにもうつってないけど主稜線のダマシ平までは間近。ここで、相談。次の日の予定と小赤石まで行くか ☆meta☆

ここに立っても、やっぱり悪いままの視界。糸が切れた。二人が追い付くまでの間、うぇんうぇんと涙した。(y)
残念ながら、視界もどんどん悪くなるし、風もかなり強いのでここで打ち切りとすることにする ☆meta☆

山頂届かなかった…!(泣)
「×印」のポーズで記念写真を撮り、ここで撤退。(y)
2014年12月30日 10:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/30 10:17
残念ながら、視界もどんどん悪くなるし、風もかなり強いのでここで打ち切りとすることにする ☆meta☆

山頂届かなかった…!(泣)
「×印」のポーズで記念写真を撮り、ここで撤退。(y)
なにを想う二人 ☆meta☆

この条件でも行ける”強さ”は私には無かった。。。そんなことを思っていただろうか。(y)
2014年12月30日 10:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/30 10:19
なにを想う二人 ☆meta☆

この条件でも行ける”強さ”は私には無かった。。。そんなことを思っていただろうか。(y)
真っ白だ。(y)
2014年12月30日 10:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
12/30 10:19
真っ白だ。(y)
名残惜しいが撤退。おつかれさまでした ☆meta☆
2014年12月30日 10:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/30 10:22
名残惜しいが撤退。おつかれさまでした ☆meta☆
☆meta☆

悔しいのも事実。小屋まで帰れることにホッとしたのも事実。(y)
2014年12月30日 10:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/30 10:22
☆meta☆

悔しいのも事実。小屋まで帰れることにホッとしたのも事実。(y)
すぐさま下山。テントを撤収し、広河原小屋まで戻ることに ☆meta☆

ズッコケてる瞬間!?笑(y)
2014年12月30日 10:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/30 10:52
すぐさま下山。テントを撤収し、広河原小屋まで戻ることに ☆meta☆

ズッコケてる瞬間!?笑(y)
テントに帰還。(y)
この広くて快適なテントに感謝。yokoさん、ありがとう(めた)
2014年12月30日 11:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/30 11:17
テントに帰還。(y)
この広くて快適なテントに感謝。yokoさん、ありがとう(めた)
とりつき口まであとわずかのところで、まさか!!の人に会う。浜北の労山の親子。かなり強そうだった。彼らはきっとピークを踏み、素晴らしい景色をみただろう ☆meta☆
2014年12月30日 14:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/30 14:34
とりつき口まであとわずかのところで、まさか!!の人に会う。浜北の労山の親子。かなり強そうだった。彼らはきっとピークを踏み、素晴らしい景色をみただろう ☆meta☆
とりつき地点まで無事に戻ってこれた。小屋で休もう ☆meta☆
2014年12月30日 14:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/30 14:38
とりつき地点まで無事に戻ってこれた。小屋で休もう ☆meta☆
ただいま!残っていた酒やおつまみ全放出。(y)
2014年12月30日 14:43撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 14:43
ただいま!残っていた酒やおつまみ全放出。(y)
【31日・4日目】
小屋を出発する
2014年12月31日 07:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/31 7:40
【31日・4日目】
小屋を出発する
ヤマネチ!の、つもり。(y)
2014年12月31日 07:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/31 7:40
ヤマネチ!の、つもり。(y)
小屋と広河原の分岐の渡渉点 ☆meta☆
2014年12月31日 07:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/31 7:51
小屋と広河原の分岐の渡渉点 ☆meta☆
広河原の雪の様子 ☆meta☆
2014年12月31日 07:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/31 7:52
広河原の雪の様子 ☆meta☆
この日は悔しいけれど、視界は良い ☆meta☆
2014年12月31日 07:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/31 7:54
この日は悔しいけれど、視界は良い ☆meta☆
広河原の様子 ☆meta☆
2014年12月31日 08:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/31 8:02
広河原の様子 ☆meta☆
こっちの山はなんだろう ☆meta☆
2014年12月31日 08:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/31 8:11
こっちの山はなんだろう ☆meta☆
大沢岳方面かしら?(y)
2014年12月31日 08:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/31 8:01
大沢岳方面かしら?(y)
広河原の様子 ☆meta☆
2014年12月31日 08:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/31 8:11
広河原の様子 ☆meta☆
2014年12月31日 08:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
12/31 8:12
2014年12月31日 08:15撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/31 8:15
2014年12月31日 08:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
12/31 8:17
広河原の様子 ☆meta☆
2014年12月31日 08:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/31 8:17
広河原の様子 ☆meta☆
広河原の様子 ☆meta☆
2014年12月31日 08:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/31 8:17
広河原の様子 ☆meta☆
渡渉 ☆meta☆
2014年12月31日 08:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/31 8:17
渡渉 ☆meta☆
しばらくはスノーシューのまま突入。(y)
2014年12月31日 08:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/31 8:17
しばらくはスノーシューのまま突入。(y)
2014年12月31日 08:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
12/31 8:38
休憩中。(y)
2014年12月31日 09:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/31 9:12
休憩中。(y)
稜線は見えているが、風は強そうだ。(y)
2014年12月31日 09:14撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/31 9:14
稜線は見えているが、風は強そうだ。(y)
百軒洞へと続く沢【福川だったかな!?】、夏に行ってみよう ☆meta☆

行ってみたい♪(y)
2014年12月31日 09:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/31 9:19
百軒洞へと続く沢【福川だったかな!?】、夏に行ってみよう ☆meta☆

行ってみたい♪(y)
稜線と記念写真。白飛びしちゃった。(y)
2014年12月31日 09:26撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/31 9:26
稜線と記念写真。白飛びしちゃった。(y)
あの親子は今頃どうしてるかなあ。。。(y)
2014年12月31日 09:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/31 9:33
あの親子は今頃どうしてるかなあ。。。(y)
ここでスノーシューOFF。(y)
2014年12月31日 09:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
12/31 9:48
ここでスノーシューOFF。(y)
氷獏 ☆meta☆
2014年12月31日 09:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/31 9:49
氷獏 ☆meta☆
氷獏 ☆meta☆
2014年12月31日 09:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/31 9:59
氷獏 ☆meta☆
渡渉☆meta☆
2014年12月31日 10:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/31 10:01
渡渉☆meta☆
氷獏 ☆meta☆
2014年12月31日 10:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/31 10:01
氷獏 ☆meta☆
高山の滝 往路より溶けている ☆meta☆
2014年12月31日 10:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/31 10:07
高山の滝 往路より溶けている ☆meta☆
雪の様子 ☆meta☆
2014年12月31日 10:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/31 10:10
雪の様子 ☆meta☆
(y)
2014年12月31日 10:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/31 10:12
(y)
(y)
2014年12月31日 10:23撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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渡渉 ☆meta☆
2014年12月31日 10:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/31 10:27
渡渉 ☆meta☆
(y)
2014年12月31日 10:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/31 10:29
(y)
(y)
2014年12月31日 10:30撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/31 10:30
(y)
2014年12月31日 10:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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12/31 10:33
(y)
2014年12月31日 10:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/31 10:33
(y)
(y)
2014年12月31日 10:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/31 10:36
(y)
デブリ☆meta☆
2014年12月31日 10:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/31 10:52
デブリ☆meta☆
(y)
2014年12月31日 11:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/31 11:12
(y)
護岸にたどりつき一安心 ☆meta☆
2014年12月31日 11:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/31 11:21
護岸にたどりつき一安心 ☆meta☆
橋もみえた。青空の青さが少しつらい ☆meta☆
2014年12月31日 11:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/31 11:34
橋もみえた。青空の青さが少しつらい ☆meta☆
この角度でみえるあたりの最後の登りがきついー ☆meta☆
2014年12月31日 11:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/31 11:43
この角度でみえるあたりの最後の登りがきついー ☆meta☆
うー!! 稜線が・・・ また来ます ☆meta☆
2014年12月31日 11:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/31 11:44
うー!! 稜線が・・・ また来ます ☆meta☆
山頂獲りにまた来る!(y)
2014年12月31日 12:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/31 12:06
山頂獲りにまた来る!(y)
湯折のゲート あとひと踏ん張り ☆meta☆

お疲れyokoを見かねたjunさん、スノーシューとアイゼンを持ってくれました。ありがと!(y)
2014年12月31日 12:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/31 12:27
湯折のゲート あとひと踏ん張り ☆meta☆

お疲れyokoを見かねたjunさん、スノーシューとアイゼンを持ってくれました。ありがと!(y)
釜沢のゲート。4日間 お疲れ様でした☆meta☆
2014年12月31日 13:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/31 13:19
釜沢のゲート。4日間 お疲れ様でした☆meta☆
最後に記念撮影 ☆meta☆

山頂獲れなかったけど青春の4日間だった!metaさんjunさんとのいい思い出できました。また来ようね!(y)
2014年12月31日 13:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/31 13:31
最後に記念撮影 ☆meta☆

山頂獲れなかったけど青春の4日間だった!metaさんjunさんとのいい思い出できました。また来ようね!(y)

装備

個人装備
【meta】 シュラフナンガオーロラ450DX シュラフカバー sotoウィンドマスターST310 ガス缶 大2個 フライパン テントマット サーマレストR3.8 マックパック グリセードクラシック75L MSRライトニングアッセント22+テール BD セラック BD ベノムアッズ べアール8mm30m ビナ HMS型2個 D型2個 ATCガイド スリング120*2 180+240 ユニクロダウンJKT ナンガダウンパンツ イスカ ダウンブーツ スカルパ モンブランGTX クロコダイルゲーター BD ガイドグローブ イスカオーバーミトン ファイントラック アルマジャケット+シビロパンツ ベースレイヤ Ftスキンメッシュ+アイスブレーカーBF200 ラジオ BD ストック たわし ソックス Ft(レイヤリング) K2 スコップ 予備用着替え(ベースレイヤー ソックス バラクラバ 手袋) バラクラバ Ft+ノース エマージェンシキット 携帯(SB&Dm) やません900 ジョウロ プラティパス+保温袋 トリス紅茶

感想

いよいよ山頂アタックの3日目。予報や願いとは裏腹にガスガスの天気。
身軽になったとはいえ、急な登りのラッセルは相変わらず手強い。
黙々とファーストトレースを刻んでいく。
森林限界が近付いてきても空は一向に明るくならない。ほんの時折、流れるガスの隙間に青が現れる。一縷の望みを糧に、最後の最後の急斜面を這い上がっていく。
「あの段まで上がれば…!」
何か、が欲しかった。
山頂が見えなくてもいい、主稜線に続く道のりを、でもできることならその先を、この目で見たい。山頂への手がかりを…!

慣れないウェーダーを着て、雪に埋まった河原を踏み抜き、滑らないようドキドキしながら渡渉を繰り返し小渋川を遡行した初日。
湿雪が降りしきる2日目、ラジオで聞いた翌日の好天を期待してひたすらに樹林帯をラッセル。稜線の美しい景色に出会うため、ただそれだけを目指して。

そしてとうとう森林限界を超えた。
ラッセルはやりきった。
見えるものは見えるはずだ。

でも、見えない。景色が見えない。
ここまで来たのに?
3人でラッセル頑張ったのに?
どうして何も見えないの?

これは何かの間違いだとばかりに、尾根に這い出たところから20mほど先の小高いところまで茫然自失と歩く。
やっぱり・・・見えないんだね?
ホワイトアウトに近い状態になり、もうそれ以上進む気にはなれなかった。

うちらが頑張ったかどうかなんて山自身には関係ないけど、どうして晴れてくれないの。
憧れの冬季南ア。美しい稜線の様子が少しでも見られたら、また元気も出てきて歩けたかもしれない。
疲れたけど、ここまで来ればもうラッセルは無いのだ。
強風に注意は必要だけど、クラストした稜線をアイゼンで快適に歩ける。
小赤石へと続く主稜線に乗るのもあと僅かの距離。時間もまだある。
行けるところまで行って、2300m付近に張ったテントに戻って泊まっても、次の日の下山に時間的な問題は無い。

でももう、気持ちが切れていた。
ここまで来たのに何も見えなくて悔しい。ラッセルやりきったのに。あと少しなのに。でも進む気力が無い。そんな自分がまた情けなくもあり。
立ち尽くして、いっぱい泣いた。

広河原小屋から下りる最終日。
小渋川を下りながら振り返と、稜線がよく見えていた。これが昨日だったらなあ。。。
赤石岳。次は必ず獲る。この三人で!

【感想】
ずっと憧れていて、温めていたプラン。
南アルプスの中の大好きなピークの一つである赤石岳に至る厳冬期ルート。
この時期の赤石岳のピークに立つためには、代表的な2つのルートがある。
1つは、椹島にアクセスし大倉尾根から登り、東尾根を登攀するルート。
もう1つは、今回の小渋川からを遡上し、尾根を詰めるルート。
後者を選択することとした。危険な登攀ルートが少ないから。
但し、こんなにラッセルをするとは思いもよらなかった。
例年より雪がはるかに多く、一番の懸念事項と思っていた渡渉よりもゴーロ地帯と尾根上のラッセルがたいへんだった。一緒に出かけてくれた強力な二人がいなかったらもっともっと大変で、あっさりと撤退していたかもしれない。二人には本当に感謝。
今回、雪山は難しいとつくづく思わされた。
テクニカルなシーンはなく、体力があればいけると思っていたけれど、あれだけ頑張ってラッセルをしたとしてもお天気は微笑んでくれない。
前日の予報では、晴れ。
・・・つかの間の晴れ。
前日湿雪の重い雪の中ラッセルをし、大いに期待して暗いうちから出発し、いざ雪が吹き飛ばされる森林限界へ。
待っていたのは真っ白な世界。
烈風に身をさらし、真っ白で何も見えない稜線で、考えることは自分の小ささ考えの浅はかさ。
・・・ただただ謙虚にさせられる。
考えが甘かったか・・・。
頑張りに対して報いを期待することが、間違っているのかもしれない。
雪山なんて登頂できてもうけものだということはわかっている。
でも、ちょっとくらい間近で顔を見せてほしかったなというのは本音。
今回コースの核心は突破したが、結局稜線でガスがはれることはなかった。
また、おいでということなのだろうか。
憧れの山は、またしてもおあずけとなった。視界ゼロの中雪庇を踏み抜いたり、立っていられないほどの風で飛ばされてしまうのもよくない。
また来ればいい、次にここを訪れる際はぜひ赤石の山頂に立ちたいと誓い、真っ白でなにもみえない稜線を後にすることにした。

今回ご一緒できたyokoさん、junさん、本当にありがとうございました。
二人のおかげで気持ちが切れてしまいそうな時、大いに助けられました。
そして、二人とも強かった。
自分の体力のなさを思い知らされました。
精進します。
そして、読図ミス。ならびにぺミカンを車に忘れるという大失敗、本当に申し訳ない。初歩的なミスでした。

今回の山行で気づいた細かな点は別に備忘録として日記にまとめました。

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コメント

小渋川...。
meta_bomanさん, こんばんはpaper
yokowvさん、pinemoistさん、はじめまして

metaさんからのコメントで小渋川から赤石岳に行ってきたとのコメントを頂いたのですが、僕の頭にこの時期に小渋川から赤石岳に行くという概念が無かったので本当にビックリしましたが、きっとウェストンも こんな顔してると思いますよ

僕は弱いのでピークに到達出来なくても、これも経験だ...。と自分で納得するようにしていますが、皆さんの記録をみると志が高くピークに到達出来なかったのがとても悔しい!と伝わってきます

そして何より山で苦労を共にした仲間というのは掛け替えのない宝物ですね
次に行く時はきっと赤石岳の頂上に到達出来ると信じています!!!
とても僕好みの記録でわくわくしながら拝見させて頂きました。ありがとうございました。
2015/1/7 22:29
ゲスト
Re: 小渋川...。
kaiさん コメントありがとうございます。
ヤマレコの記録の中には小渋から行かれている方が何人かいらっしゃって、その方々は赤石の稜線を青空の内に歩いておられたんです。ちなみにTJARの望月さんも先月登頂しておられて素晴らしい景色をみておられました(ラクダの背から)。そういうのもあり、やはりどうしても自分の足で行きたくなったのでした。今回は残念でしたが、次はぜひいい天気の時に行ってみたいです。
本当にいい山仲間に恵まれたと思います。とても楽しかったです。今回は結構迷惑をかけてしまった(具なしの淡水化物の食事 )ので次はお返しをしたいと思っています。
2015/1/8 17:17
kaikaireiさん、こんばんは!
はじめまして、コメントありがとうございます!レコは何度か拝見させていただいておりました。
この時期に小渋川。夏はかなり水量が多いと聞かされていたので、むしろこの時期のほうが流されるリスクは少なくて安心なのかなと思って臨んでいました。渡渉はわりとスムーズでしたが、雪に埋まった河原歩きがよっぽどしんどかったです!樹林帯のラッセルも・・・。
今回は敗退でしたが、様子を知るにはとてもいい経験でした。次は登頂してみせます。乞うご期待!
2015/1/9 20:31
おつかれさまでした!
hibaです。おつかれさまでした!
うちはまだレコ作成中ですが、31日に畑薙から入山、4日間もがきました。
気持ちが切れるって意味がよくわかってしまう今日このごろです。

うちはアタックには絶好の天候だったのですが・・・
そのあたりはまたお会いしたときにでも・・・

31日にアプローチ中に某有名ガイドの方とすれ違い、赤石岳敗退して降りてきた、とのことでした。
厳しい山域ですよね。
目標が再確認できたと思って頑張りましょう!
2015/1/8 0:28
ゲスト
Re: おつかれさまでした!
kamehibaさん コメントありがとうございます。
気持ちが切れる要因っていくつかありますよね。
その一つが天候であり、シャリバテだったりしました。
今回は30日の天候に全てがかかっており直前の天気予報もかなり動きが激しかったです。次は、もう少しリラックスしていけると思うのでゆっくり沈殿して今がアタックだと狙ってみたいです。
kamehibaさんたちのレコ(聖東尾根)にも書かれていましたが、冬山の場合日程どおりに物事を進めようと思っても無理なことが多いので、ゆったりと予定をたててのぞまないと3000m級では毎度撤退になってしまうのではと考えるようになりました。寒くても楽しめる、沈殿の技術も学びたいです。
山岳会などでは当たり前に伝承してくれる シュラフの現地での乾かし方、靴のかわし方など 熟練者の技術と知識を学びたいです。
2015/1/9 8:52
kamehibaさんもお疲れ様でした!
4日間もがきましたか…似たような状況にあったのですね。やはり南南アはスケールが大きく圧倒されますね。だからこそ憧れの念は強まるばかり。
レコはこれからじっくり拝見しますね。また雪洞&ラッセルの集いがあったら、酒片手、つまみをもう片手に語り合おうではありませんか(笑)
畑薙側から赤石に挑んだレコが上がってましたね。それがそのガイドさんパーティだったのかしら。
ここ数日めちゃめちゃいい天気で会社から見える赤石岳が目に毒です。愛し切なし赤石岳…、猛烈片思い中です(笑)
2015/1/9 20:36
はぁ?!!厳冬期に川をジャブジャブですか(爆笑
あけましておめでとうさんです!

18番の写真・・見ているだけで寒そう・・

にしても・・ご苦労様でした・・としかいえないですね

青春って・・いいですね

       でわでわ
2015/1/8 8:00
ゲスト
Re: はぁ?!!厳冬期に川をジャブジャブですか(爆笑
うえださん おはようございます。
重量物背負ってのゴーロ歩きは、肩にも足にもきつかったです。
うえださんのようにたくさんの荷を背負ってもラクラク歩けるといいのですが、なかなかそうもいかず口から弱音がたくさんでてしまいました 精進します。
自分も気持ちが切れそうな時、どしっと座ってコーヒーを飲み一息つき、立て直せるくらいの気持ちの余裕が持てるようになったらいいなと思います。
コメントありがとうございました。
2015/1/9 8:56
uedaさん、それが意外と寒くない。
あけましておめでとうございます!
ウェーダーは蒸れまくりなのであったかいです。小屋に着いて脱ぐとズボンがびっしょりでした。寝てるうちに乾いたのでよかったです。
雪は0℃以下だけど、水は0℃以上。水の中に入ると暖かく感じました。蒸れて濡れた足先で雪の上をあるくと冷たかった!足先カイロは貼っておくべきでしたね。帰りはそうしました。
渡渉はかなりビクビクして臨んだのですが、metaさんの先導のおかげもあり思ったより苦労せずに終了してほっとしました。
赤石への想いは募るばかり。夏も小渋ルートに挑戦してみたいと思います。
2015/1/9 20:43
みなさま
あけましておめでとうございます。
この時期に川をジャブジャブって・・・・
写真見ても信じられない〜〜〜〜shock
本当にガッツな3名!!
次こそは間違いなくピークゲットですね
なに、楽しみは先延ばしだいっ!!

このレコに比べれば大変レベルが下がって申し訳ないのですが、
こちらも、この冬こそ昨年敗退した十石避難小屋にたどり着きたいと思っています。
しかしながら、処々の事情で現在計画できない状況です。
もし、行けそうなら、このお三方には是非参加していただきたいのですけど
(強力ラッセル要員 激烈募集)
要請があったらご検討くださいませ〜〜〜
今年こそ、でろでろじゃない、きちんとした雪洞掘りたいrock
2015/1/8 17:27
ゲスト
Re: みなさま
テクさん、おはようございます。
yokoさん junさんは去年の谷川の雪洞堀りの時と同様強かったです。とても心強い存在でした。ウェーダー戦隊はまだ解散しないのでまた出かけたいと思っています。
十石山のルートも調べていたら大変興味深く、自分も行ってみたいと思いました。レコ上では冬季に乗鞍までこのルートで行った人はいなそうなので十石がクリアできたら硫黄まで、さらには乗鞍までとレベルアップをしてみたいです。
いろいろお忙しいようですのでくれぐれもお体には気を付けてくださいね。
2015/1/9 8:59
tekuさん、あけましておめでとうございます!
次回は確実に天気がいいときに訪れたいと思います!
来年といわず、いい連休があれば今季のうちにもういっちょ!なんて3人のあいだでも話してました。その時には山頂必ず獲ってきます!
雪洞&ラッセル(&宴会)の集い、喜んで参戦いたしますよ!
計画楽しみにしてますね♪
2015/1/9 20:46
すごく悔しさが伝わるレコでした
みなさんこんにちは
写真コメや感想からすごく悔しさが伝わってきました。天候はホント残念でしたが、こればっかりはどうしようもないですよね。「頂上いけたらもうけもの、晴れたらもうけもの」の考えはまさにその通りだと思います。ただ、事前に念入りな準備をした上に厳しいコンディションの中頑張ったのだから、何かしらのご褒美がないとキッツいですよね。。
とはいえ皆様ケガもなく戻ったことがまずは何よりかと思います。ホントお疲れ様でした〜〜。
2015/1/8 21:15
ゲスト
Re: すごく悔しさが伝わるレコでした
stkさん 
結果は、残念でしたが計画や行程に関してある程度の満足を得られました。
雪中泊は(1泊2日以上)になると自分のおかれる状況もガラリとかわり、なぜあんなに高いダウンが必要になるのか理解することができました。また、そういう中で過ごせる技術や知識が必要でそういうものは一般的な情報としては知らされておらず貴重なノウハウであることも知れました。
すこしずつですが、強くなれたらいいなと思います。
さて、スノーハイクお時間ありましたらぜひよろしくお願いします。
近場でも北八あたりでも喜んでお供しますので
お手隙の頃よろしくお願いします。
2015/1/9 9:09
stkさん、こんばんは!
コメントありがとうございます!
「頂上いけたらもうけもの、晴れたらもうけもの」、そうなんですよね。
頭では分かっているけれど…。
予報の段階では30日の天気はもっと良かった…29日の行動終了時は晴れきて「これなら山頂行ける!」てかなりワクワクしてました。一度期待してしまっただけに、現実をなかなか受け入れられませんでした。
収穫多き下見だったということにして、次は満面の笑みを浮かべた山頂写真をお届けできるよう精進致します!
2015/1/9 20:51
修験者の世界ですね
metaさん、こんばんは! yokowvさん、お久しぶりです
pinemoistさん、初めまして! 皆様、明けましておめでとうございます

事前に行かれるのは承知しておりましたが、天気が崩れる予報でしたので
心配していましたよ
それにしても、夏期でも二の足を踏むルートからの赤石!
幾多の苦難を乗り越え、ラッセルゾーンを突破した先に待っていたのは
何も見えないホワイトな世界ですか
修行から悟りを開かれたのかな?

どんなに賛辞の言葉を並べたところで、空しく響くでしょうが...
3人でのチームワークと、成し遂げようとする意思は
アベノミクスの3本の矢より、遥かに強力ですね
心より敬意を表します!

ただ、metaさんの忘れ物は...
あれ程頑張って作られたペミカン
言葉もありません

2014年を〆る、ガッツ溢れるレコ
お疲れ様でした!
2015/1/8 21:26
ゲスト
Re: 修験者の世界ですね
tailさん、ご心配かけてすみません。
小渋からは、何度も心を折られるようなシーンに直面する楽しいルートでしたよ、それはそれは
ぺミカンも忘れ、最終日に具なしのマカロニ・ビーフシチューは頂けなかったです
でも、今となっては良い想い出となりました。今年はぜひあの頂へ立ちたいと思います。
2015年もどうぞよろしくお願いします。
レコをお待ちしてます
2015/1/9 9:14
tailwindさん、あけましておめでとうございます!
この冬も地蔵尾根に行きたいyokoです、お久しぶりですこんばんは!
眺めとはあまり関係の無い初日と最終日だけしっかりいい天気でした(苦笑)。
まあ、初日が天気悪いのはテンションさがるし体も冷えるしで困るので、晴れてくれて良かったと思います。
metaさんも仰っていたように、核心部は渡渉であとは体力勝負。頑張れば登頂できるものだと私も思っていました。でも現実は、もっと頑張らなきゃいけなかったみたいです。
絆を強めたこの3人で、また挑戦してきます!ご期待ください!
2015/1/9 20:56
凄すぎです!
こちらのレコだけですと、なんだかさらっとした感じですが、
metaさんの備忘録&長編感想の方から拝見しましたので、
一大ドキュメンタリー小説を読ませて頂いたという感想です
本当にお疲れ様でした。
計画が上がってらしたので、年末は妻と「お三方はあの辺りを歩いてるのかな?荒れていそうな天気は大丈夫だろうか?」と話していました。
自分は冬の渡渉など考えただけでブルブルしますが。。

厳冬期赤石、このお三方でしたら次回は必ず獲れると確信しています。
そのときの笑顔、楽しみです。
2015/1/8 22:22
penさん、この経験を無駄にはしません!
metaさんの日誌は読み応えありますね!
当時の気持ちが蘇ってきます。
GW、お盆、年末年始…長期休暇に限って天気に恵まれませんね。
仕方ないことですが、「うーむ、何故に!」とぼやかずにはいられません。
そして休暇明けて仕事初めの週、なんて天気のいいことか!!!
ここ数日快晴続き。これが年末年始だったらなあ〜!!!
そんないい天気のときに再挑戦して、赤石岳の山頂に立てたらいいなと思います。
また、頑張ります。
2015/1/9 21:02
ゲスト
Re: 凄すぎです!
penさん こんにちは。
感想読んでくださいましたか(笑)
レコはオフィシャルだからサラッと、日記は個人的なことをつらつらと書いてしまいました。荷物の重さがネックなのですが、厳冬期なのでなかなかそうもいかず大変です。この辺りの課題をどうにかこなして次は快晴の赤石を見たいと思います。
2015/1/12 7:12
凄い!!!
metaさん、こんばんわ。
yokowvさん、 pinemoistさん、初めまして♪

パワフル青春三昧パーティーですなぁ〜
おじさんには無理っす^^;

ぺミカン忘れは重大ミスですよぉ〜
でも、良いこともミスも含めて、すべてパーティーの経験値アップに繋がりますので、次回以降に是非生かして楽しんでくださいね

雪山テント泊装備がないもので・・・日帰りで良ければご一緒ください^^
でわ〜
2015/1/9 0:29
to-fu-さん、こんばんは!
はじめまして、コメントありがとうございます!
metaさんのペミカン、食べたかったですねえ〜(笑)
食べ物の力は偉大ですね。軽量化が大切なのは重々承知ですが、おいしいお鍋で身も心もあったまるとやはり元気が出てきます。
今回は敗退でしたが様子を知ることができたので、次回はこの経験を生かして必ずや山頂に立ちたいと思います!
2015/1/9 21:06
ゲスト
Re: 凄い!!!
to-fu-さん 
霞沢から帰ってきました。雪やばかったです。
小渋ルートですが、長く重くで大変でしたがその分思い出ぶかくなりました。
忘れ物はほんとだめですね。
やはりあとでザックに入れようとするとだめで最初からパッキングしておからにといけませんね。暗がりで荷物つめるとミスが増えますね

雪山行きましょう!!日帰りで写真を撮りに。ラッセルもいかがでしょうか。
平標山、苗場山などございます
2015/1/12 7:17
大変。お疲れさまでした。
なぜ、晴れないの?立ちすくんで泣いた。
ここまで頑張ったのに。。
晴れてほしかったですね。

晴れます。次は。

お揃いのウェーダーがとてもかわいい。

読後もしばらくこのページから立ち去れなかった。
3人の素晴らしい青春の記録でした。
感動しました。
2015/1/11 0:29
ゲスト
Re: 大変。お疲れさまでした。
まかしおさん、コメントありがとうございます。
南アルプスの奥深い場所で多少の不安はありましたが、仲間とともに無事に帰ってくることができました。
次はぜひ晴れてほしいものです。
まかしおさん達の阿弥陀北稜は近々でしょうか。レコを楽しみにしております。
2015/1/12 17:26
makasioさん、次回は歓喜の涙を!
ウェーダー戦隊、力及ばずでした。
期待を持ちすぎたためなのか、いいところまで進めたのに、ホワイトアウト寸前の状況についに糸が切れました。
また、挑戦します!
ただし、晴れの日限定!(笑)
2015/1/13 7:14
青春のラッセル!
美しいです。あまりにも。
涙、くやしい気持ち、青春だな〜
3人のチームワークが見事で感動しました。
再度のチャレンジに期待しております
それにしても河原のもこもこ雪、ウエーダーにスノーシュー、あまりにも凄すぎます
2015/1/12 14:46
ゲスト
Re: 青春のラッセル!
ミキポンさん、こんばんは。
ミキポンさんたちのおかげで近々の状況をつかむことができて感謝しております。稜線のイメージはできていたのですが、いかんせんあの状況。残念ですが。
今回の経験は、今後の山行の経験値アップとなればいいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いします。
2015/1/12 17:29
mikipomさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
夏期小渋ルート経験者のmetaリーダーのもと、踏み抜きまくりの河原歩きには苦戦しつつも、水流突破するシーンは順調にこなすことができました。しかしその後のラッセルが曲者でした。
山頂に届かず悔しかったですが、「ザ・冬山」をやってきたぞ!という充実感はいっぱいです。
また頑張ります!
2015/1/13 7:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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