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記録ID: 5692487
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

木曾駒ヶ岳 雷鳥にも遭えた福島Bコースをピストン

2023年07月06日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.6km
登り
1,762m
下り
1,744m

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:33
合計
6:43
7:00
14
コガラ登山口
7:38
7:39
90
9:44
9:45
43
10:28
10:28
19
10:47
10:47
5
10:52
11:18
4
11:22
11:22
13
11:35
11:35
25
12:00
12:00
27
13:22
13:22
18
大雨の後の幸ノ川の渡渉には注意
渡渉の後は七合目小屋までは尾根の登山道で特に問題無し
その後玉乃窪小屋付近まではアップダウンや岩や疲労により思ったよりも時間がかかった印象
四合目の水場は水量少な目 八合目付近の水場は十分な水量
天候 晴れ 頂上で多少の風 福島Bコースは北側の樹林帯なので比較的涼しく登れます
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福島Bコースコガラ登山口の駐車場が付近の工事の為使用できず、看板の支持通り少し北(国道から来ると手前)のペンションアルパインの前の駐車場を利用しました
コース状況/
危険箇所等
コガラ登山口から約1.6km地点の幸ノ沢の渡渉はトレランシューズが浸水しない程度の水量でした。雨の翌日は水量が増すと考えられますので対策が必要と思われます
コガラ登山口で登山届を出して出発!
旧スキー場の廃屋(失礼)を工事しているので駐車場は少し北のペンションアルパインの前です
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コガラ登山口で登山届を出して出発!
旧スキー場の廃屋(失礼)を工事しているので駐車場は少し北のペンションアルパインの前です
幸ノ川の渡渉
増水に備えて替えの靴下を用意していましたが、トレランシューズが少し湿るくらいで済みました
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幸ノ川の渡渉
増水に備えて替えの靴下を用意していましたが、トレランシューズが少し湿るくらいで済みました
四合目の水場
量は少なくコップ等ですくわなければ飲めません💦
四合目の水場
量は少なくコップ等ですくわなければ飲めません💦
〇合目の表記は充実しています
〇合目の表記は充実しています
7合目の避難小屋
残雪期にお世話になりました
7合目の避難小屋
残雪期にお世話になりました
木曾駒ヶ岳方面へ
木曾駒ヶ岳方面へ
七合目避難小屋から木曾駒ヶ岳山頂までは標高差は600m程の登りトラバース基調ですが、思いのほかめんどくさい道で時間がかかりました
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七合目避難小屋から木曾駒ヶ岳山頂までは標高差は600m程の登りトラバース基調ですが、思いのほかめんどくさい道で時間がかかりました
橋は慎重に通過します
橋は慎重に通過します
八合目付近の水場は量も十分でした
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八合目付近の水場は量も十分でした
美しいカール地形
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美しいカール地形
玉乃窪山荘の脇を通ります
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玉乃窪山荘の脇を通ります
○○霊神の石碑が多くあります。
調べてみると「その家の父祖を神としてまつるとき、卜部(うらべ)家に願い出て神号+霊神のような形になる」そうです
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○○霊神の石碑が多くあります。
調べてみると「その家の父祖を神としてまつるとき、卜部(うらべ)家に願い出て神号+霊神のような形になる」そうです
駒ヶ岳山頂神社
南アルプス方面とちょっぴり顔を出す富士山
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南アルプス方面とちょっぴり顔を出す富士山
御岳山が大きく見えます
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御岳山が大きく見えます
乗鞍岳方面
穂高連山と槍ヶ岳
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穂高連山と槍ヶ岳
富士山のアップ
南アルプス方面を眺めながらパンで昼食
南アルプス方面を眺めながらパンで昼食
ゆっくり休んでから御嶽山を観ながら下山開始!
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ゆっくり休んでから御嶽山を観ながら下山開始!
浅草岳方面
登ってきた登山道が見えます
ピストンで下山
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浅草岳方面
登ってきた登山道が見えます
ピストンで下山
ライチョウの親子と遭遇
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ライチョウの親子と遭遇
お母さんは優しい雰囲気
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お母さんは優しい雰囲気
ときおり鳴いていました
ときおり鳴いていました
ピストンで順調に下山
幸ノ川を渡って一安心
無事に下山しました
頂上からの絶景を楽しみライチョウ親子にも遭遇できた木曾駒ヶ岳登山でした(^^)/
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ピストンで順調に下山
幸ノ川を渡って一安心
無事に下山しました
頂上からの絶景を楽しみライチョウ親子にも遭遇できた木曾駒ヶ岳登山でした(^^)/

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

久しぶりに福島Bコースで木曾駒ヶ岳に登ってきました
梅雨時で先日も雨が降ったので幸ノ川の渡渉が心配で替えの靴下も用意していたのですが、トレランシューズが少し湿る程度で済みました
四合目の水場は水量が少なくコップ等が無いとすくえない状態
快適な避難小屋を過ぎると頂上まであと600mの標高差ですが岩に細かいアップダウンに・・・疲れもあって思ったより時間がかかって頂上に到達
晴天絶景を楽しみながらゆっくり昼食を楽しみました
さて下山開始!御岳山を眺めながら下ります
玉乃窪山荘の上あたりでライチョウの親子に遭遇、しばらく眺めて楽しみます
ピストンで下山、無事に登山口に降りました
山頂の絶景とライチョウ親子と遭遇、楽しめた福島Bコースからの木曾駒ヶ岳でした(^^♪

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