記録ID: 5695442
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ハイキング
剱・立山
早月尾根は花の道 剱岳
2023年07月04日(火) 〜
2023年07月10日(月)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 16:48
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 2,430m
- 下り
- 2,410m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 6:00
13:30
2日目
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:24
3日目
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:20
10:50
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年の同時期に比べ、雪は少ないものの足下が悪くなった様に感じます。 2,810m付近の崩壊個所は、ザイルがフィックスされています。 |
写真
撮影機器:
感想
今年も早月小屋の小屋開けの手伝いに行って来ました。
前半は好天に恵まれ、荷揚げや屋外での作業もほぼ順調に進み、4日目には登山道の状況確認も兼ね劔に登ることも出来ました。
今年は、植物に詳しい方と御一緒できたので、途中花の名前を教えてもらいながらの楽しいハイキングになりました。それにしても早月は景色だけではなく花にも恵まれた尾根です。
登山口の馬場島から痩せた樹林帯の急登。松尾平で息を整え又1,200m以降の急登に備えます。そして立山杉の木の根道、サンショウウオの太郎池を過ぎ、またまた急登をこなせば、丸山の山頂に至り一気に展望が開ける、正面の小窓尾根、毛勝の山々から北方稜線、そして仰ぎ見る本峰頂上。振り返れば大日連峰から富山湾。この先は絶好の泊り場、早月小屋。ここで体を休めゆっくり頂を目指します。
「早月尾根は花の道 立山杉に見守られ 劔の頂き目指す道」
帰宅して丸二日、未だに余韻に浸っています。
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訪問者数:338人
7日に山頂直下の雪渓手前でお会いしたものです。
皆さんのお陰で小屋の維持管理、登山道が整備されているんだなぁ〜っと本当に感謝の言葉しかありません。
ご苦労様でしたm(__)m
一つご質問がございます。
写真69枚目はフィックスロープにされたのでしょうか?
もう撤去されたのでしょうか?
おつかれさまでした。
情報をいただいたので安心して登ることが出来ました。有難うございます。
あの場所は昨年はもっと雪が多く、スリップすれば、そのままい池の谷へ落ちていきそうなところなので、ロープを残置しましたが(後日化撤去)、今年は大分岩と雪との亀裂も深くなっており、もうすぐ夏道も出現するだろうとの事で、回収してきました。
それにしても良い天気でした、7日の夕方から天候が悪化し8日は風雨が強まったので、7日に登頂出来て本当に良かったと思います。
今度は是非小屋に泊ってみてください。
お疲れ様でした!
初めてだったので全くわからず、お聞きしましたがご親切に返信いただきありがとうございます!
あそこの雪は行った瞬間に渡るの怖いなっと感じました。
アイゼン、ピッケル使っても一回滑ったら止まらないですよね・・・
次回行く時は奥様とゆっくりと行きたいと思っています。
kyosai103さんを含め皆さん方には本当に感謝感謝です!
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