常念岳

2023年07月11日(火) [日帰り]

• GPS: 12:43
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,756m
• 下り: 1,651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:03
• 休憩: 2:27
• 合計: 12:30

距離 14.6km 登り 1,756m 下り 1,665m

5:24 常念岳登山者用駐車場
5:39 5:47 一ノ沢登山口
5:56 山ノ神
6:47 王滝ベンチ
7:23 7:24 烏帽子沢
8:09 8:10 笠原沢
9:21 9:58 最終水場
10:41 11:08 常念小屋
12:18 12:19 三股への分岐点
12:27 12:37 常念岳
12:43 三股への分岐点
13:35 14:16 常念小屋
14:56 15:09 最終水場
15:54 笠原沢
16:17 16:25 烏帽子沢
16:52 王滝ベンチ
17:38 山ノ神
17:51 一ノ沢登山口
17:54 ゴール地点

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前泊松本駅前ビジネスホテル
5時に一ノ沢第一駐車場入り

コース状況／危険箇所等

川沿いに進むコースで沢をまたいだり、入ったりすることも多い。常念小屋から山頂までは見通しがよく鉱山植物と石が多い。山頂付近は岩場だが危険な箇所はほとんどない。

その他周辺情報

下山に時間がかかる予想だったため、麓からほど近い「アンビエント安曇野コテージ」に宿泊。別荘の１棟貸しのイメージ。

写真

7/11 5:19

平日の第一駐車場。早朝5時すぎは空きが多い。

7/11 5:18

奥に登山道っぽい道があるが登山道ではない。車道に戻ること。

7/11 5:22

後輩二人と共に出発

7/11 5:22

この時は全然元気

7/11 5:24

車道を1.1km進み登山口へ向かいます

7/11 5:31

先のほうに停めてる車があった。ここ駐めていいの？

7/11 5:37

よくわからない施設がある。

7/11 5:39

登山口へ到着。地味に疲れる。トイレは常念小屋までないのでここで済ます。

7/11 5:40

タクシー料金の目安がありました

7/11 5:46

登山口は標高1260m

7/11 5:47

常念小屋までの高低差は1200m

7/11 5:47

こんな感じの沢にかかる木の橋がたくさんありました

7/11 5:58

水でヒタヒタの登山道は日常茶飯事

7/11 5:59

山の神到着。

7/11 6:00

最初は緩い坂道で余裕

7/11 6:07

小さな沢がとても多い

7/11 6:10

古池。というより水たまり

7/11 6:23

激流の渓谷を横目に進みます

7/11 6:24

後輩Fのぼりが速い！

7/11 6:24

後輩Sマイペースで慎重に

7/11 6:28

少し危ない沢わたりがだんだん増えてきます

7/11 6:28

足をとられるないように慎重に

7/11 6:32

倒木が目立ちます

7/11 6:41

沢には大きな岩場も

7/11 6:47

大滝到着

7/11 7:22

沢幅が広くなってきました

7/11 7:28

熊がいつ出てもおかしくない様相

7/11 8:10

笠原沢到着、もう半分以上過ぎたの？って感じ。帰りは逆でした

7/11 8:12

これはまだ安全な橋

7/11 8:12

滑りやすい岩もちょいちょいあります

7/11 8:13

どんどん進むF

7/11 8:13

登山道です。もう沢に慣れてきた

7/11 8:14

沢登りが普通に

7/11 8:42

雲行きが怪しい

7/11 8:53

渓谷にそってのぼる登山道

7/11 8:56

胸突八丁到着、ここから沢を離れて急登。階段ありがたい

7/11 8:57

一気に標高があがる

7/11 9:02

階段がつづく

7/11 9:08

先はまだまだ長い

7/11 9:21

あと1km。最終水場って、水ばっかりやったし。

7/11 10:16

常念小屋まであと500m、意外に長い

7/11 10:35

見通しがよくなってきた

7/11 10:38

常念小屋へ到着、ちょっと休憩

7/11 11:02

小屋周辺はだだっ広く平たくなっている。テント場もある。

7/11 11:25

小屋をあとに

7/11 11:25

小屋から山頂、近いと思ったら結構ある

7/11 11:30

へとへとだが眺望がとても良い

7/11 11:30

植物がほとんどなくなってきた。

7/11 11:51

雷鳥目撃情報あり、慎重に探す

7/11 12:03

結構登ってきた

7/11 12:08

あと少しで山頂だ

前日の寝不足から眠気に襲われ草原で寝る

7/11 12:16

三股分岐。帰りに間違わないように

7/11 12:32

山頂到着、余裕のF

7/11 12:36

天気はもったけどここから怪しい

山頂付近は岩だらけ

7/11 12:36

北アルプス一望

7/11 12:36

次回は尾根歩きがしたい

7/11 12:37

おりる景色は余裕

7/11 12:37

下山はここをまっすぐ

7/11 14:20

Sと合流。ここで遅めの昼食

7/11 14:21

下山開始

7/11 15:02

雲行きが怪しく、パラパラ降ってきたのでザックカバー。

7/11 15:11

このあたりから土砂降りで立ち止まるところもなく、休憩できず写真はほとんどありません

7/11 15:16

大雨で沢下りが増えていました

7/11 15:20

小屋から約4時間かけて土砂降りを進み、予定よりだいぶ遅れて下山。雨具あっても下着から靴までびしょぬれ。気力体力を奪われました。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

まつさん

常念小屋までは比較的歩きやすく進みも速かったですが、小屋から山頂まではかなり体力を消耗し、予想と全然違う山でした。また天候は良かったものの小屋から山頂付近は強風で当日は最大18m/sで危険でした。歩くとシャツが汗で濡れ、止まると風で寒いという状況で夏だからよかったものの風は侮れないです。また下山時の土砂降りは雨具フル装備でも長時間になると濡れるし、気力体力を奪われました。小屋から登山口まで雨を避け、立ち止まれる場所がほとんどなかったがきつかった。