東海自然歩道静岡バイパスコース 蔵田〜坂下

2023年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 20.8km
• 登り: 396m
• 下り: 759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:05

9:35 蔵田バス停
9:40 9:40 東海自然歩道 分岐
10:07 10:12 びく石登山口バス停
10:14 10:15 びく石登山口
11:53 12:17 びく石
16:00 16:00 東海道21宿岡部宿
16:30 16:30 道の駅 宇津ノ谷峠 （岡部町側上り）
16:40 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

藤枝市自主運行バス蔵田バス停〜しずてつジャストライン坂下バス停。

コース状況／危険箇所等

道標はほぼ完備されてますが、街中は少し注意が必要です。

写真

7/15 8:00

藤枝駅。

7/15 9:32

瀬戸谷温泉ゆらく前から蔵田までのバス。
コロッケバスというもう少し大きいバスが故障中のため、マイクロバスでの運行。
団体さんと一緒になってしまったため、超満員状態でした。

7/15 9:32

蔵田の案内板。

7/15 9:34

本線ルートとの分岐。

7/15 9:44

小雨がパラつき、ガスってます。そのおかげで気温はそれほど高くないですが。

7/15 10:07

ダダダっと下って来て、びく石登山口。

7/15 10:07

びく石登山口。

7/15 10:12

びく石登山口。

7/15 10:15

吊り橋。

7/15 10:19

結構きつい登りに感じました。体力落ちてるからかなあ。

7/15 11:04

汗だくで息を切らしながらビオトープガーデンに到着。

7/15 11:32

マムシもビオトープの一部です？

7/15 11:46

舗装道のゆるゆるとした登り。

7/15 11:53

山頂直前だけ地道です。巨岩がお出迎え。

7/15 11:54

巨岩。

7/15 11:54

これがビク石らしい。

7/15 11:56

山頂も岩がゴロゴロ。

7/15 11:56

いい雰囲気です。

7/15 11:57

大名石。

7/15 11:57

山頂で昼休憩。

7/15 12:18

山頂。

7/15 12:20

玉露の里への下りは、笹川八十八石ハイキングコースという名前が付けられているようです。

7/15 12:29

「落人の段」の説明。

7/15 12:40

滑りやすい急坂が続きます。これは振り返った図。
分かりにくいですが、道が細く足場が悪いです。

7/15 12:40

こうもり石。

7/15 12:46

座禅石。

7/15 12:51

黒石。そのまま。

7/15 12:53

仏石。

7/15 12:55

手洗石。

7/15 12:55

表石。

7/15 13:01

アオスジアゲハ。

7/15 13:08

大分降りてきました。やっと一息。ここからはなだらかな舗装道です。

7/15 13:09

「ハイキングコース」というようなほのぼのした道ではありませんでした。足を滑らせないよう気を遣います。

7/15 13:16

庚申塔。

7/15 13:16

庚申塔。

7/15 13:28

川沿いのほのぼのした道。

7/15 13:36

玉露の里へ。

7/15 13:40

道の駅玉露の里。

7/15 13:45

やっぱり食べたくなりますよね。

7/15 14:05

玉露の里の庭園。

7/15 14:11

少し晴れ間がのぞいてきました。

7/15 14:17

殿橋。

7/15 14:36

溝口橋の手前、道標はありませんが、地図を見ると左の脇道(左岸の道)に入るように見えるので、入ってみます。

7/15 14:45

道標が出てきたので、この道で合ってたようです。

7/15 14:55

新東名をくぐる手前。ここも道標が見当たりませんが右折。

7/15 14:55

と思ったら、生垣に隠れてひそかに道標がありました。

7/15 15:15

ここも道標ありませんがこの橋を渡ります。

7/15 15:21

このあたり、道がちょっとややこしい。

7/15 15:36

総合案内所(藤枝市岡部支所前バス停)。

7/15 15:45

裏面の案内板。まだ16時前なので、もう少しだけ距離を伸ばしておくことにしました。

7/15 15:47

藤枝市岡部支所。

7/15 15:49

東海道。

7/15 16:00

岡部宿本陣跡。

7/15 16:01

大旅籠柏屋。

7/15 16:11

「東海道」の表示。
東海自然歩道と東海道の重複区間はごくわずかしかありません。

7/15 16:17

太平洋岸自転車道とも重複区間です。

7/15 16:31

道の駅宇津ノ谷峠(藤枝側)。
道の駅というより、昔ながらのドライブインの面持ちです。

7/15 16:34

宇津ノ谷峠の案内板。

7/15 16:38

坂下バス停。今日はここまで。
明日は宇津ノ谷峠の明治トンネルを抜けて先に進みます。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

sf2001jp

東海自然歩道本線の続き(丹沢)のハードルが高いので、山の辺ルート、伊那ルートに続く第3の支線、静岡バイパスコースに手を付けることにしました。
楽々な道のはず、となめていたのですが、ビク石の登り下りは案外きつかったです。そのあと、惰性で歩く区間が長いですが、玉露の里、東海道岡部宿と見どころもあるので、それほどうんざりはしませんでした。