高妻山〜乙妻山

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,771m
• 下り: 1,767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 2:38
• 合計: 8:38

5:36 スタート地点
5:41 5:41 弥勒尾根コース分岐
5:48 5:50 弥勒尾根入口
6:26 6:27 弥勒尾根1596ｍ点
7:13 7:30 六弥勒
7:32 7:35 七薬師
7:52 7:55 八観音
8:02 8:02 九勢至
8:42 8:43 十阿弥陀
8:46 9:07 高妻山
9:13 9:17 十一阿閦
9:26 9:26 中妻山
9:34 9:34 十二大日
9:43 10:31 乙妻山
10:40 10:40 十二大日
10:50 10:50 中妻山
11:01 11:06 十一阿閦
11:10 11:22 高妻山
11:26 11:28 十阿弥陀
11:56 11:57 九勢至
12:03 12:03 八観音
12:16 12:19 七薬師
12:21 12:27 六弥勒
12:30 12:31 五地蔵山
12:34 12:34 五地蔵
12:42 12:46 四普賢
12:53 12:59 三文殊
13:03 13:04 二釈迦
13:06 13:11 一不動
13:11 13:17 一不動避難小屋
13:18 13:18 一不動
13:25 13:30 氷清水
13:32 13:36 帯岩
14:02 14:02 ゲート
14:07 14:09 弥勒尾根コース分岐
14:14 ゴール地点

天候

晴れと曇りが交互
日がさすと2000mを超えていても暑かった

地上は猛暑日

アクセス

利用交通機関：

バス

行きは宿の送迎
朝5時には登山口の駐車場が埋まっていました

帰りはバス

コース状況／危険箇所等

五地蔵山〜高妻山はグレーディングD。
岩場やロープが設置してある箇所はありましたがそこまで難しくはないです。
また登山口からずっと急登が続きます。
早朝から登ってなかったら大分暑かったと思います。

高妻山〜乙妻山はバリエーションコース。
狭いトラバースが多いですが注意して歩けば危なくはなく、また道も分かりやすかったです。
ただ、コースタイムが10時間オーバーになり、途中で泊まる所もないので時間と体力がないと厳しいと思います。

高妻山より不動避難小屋からの下りの方が難しい気がします。

その他周辺情報

前日はペンションあぜりあさんに宿泊。
早朝5時にキャンプ場まで送迎していただきました。

下山後にバスを途中下車して神告げ温泉に入湯。
三連休のためか人が多く、チケット買ってから20分待つ必要がありました。

入湯後に中社から少し降りた所にある碓氷製菓でお土産の饅頭を買いました。試食で饅頭丸々一個食べられます。
店主の方が戸隠山を百回以上、西岳も何度も登っている猛者でした。
戸隠の救助隊をやられたいたとのことです。

写真

7/16 5:14

牧場の朝は早い
眼の前には五地蔵山

7/16 5:46

お向かいの飯縄山がキレイ

7/16 7:55

五地蔵山から見た高妻山

7/16 8:59

高妻山
朝は晴れてた

7/16 9:08

高妻山から臨む乙妻山

7/16 11:04

高妻山からの下り
急な下りで道が狭く、ここが一番難しかった

7/16 9:33

乙妻山途中の気持ちいい草原
十二大日

7/16 9:36

美味しそうなゼンマイ

7/16 9:45

乙妻山から臨む高妻山

7/16 9:47

乙妻山
疲れた

7/16 11:58

去年登った戸隠山が見える

7/16 13:03

7/16 13:38

滑滝って名前の滝、そこら中にある気がする

7/16 14:58

登山口にある白樺食堂さんの蕎麦
そばを頼むの天ぷらも付いてきます

7/16 21:09

一不動〜十三虚空蔵
四普賢だけ見逃した

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

Xperia 10 IV SOG07 au SONY

感想

pone

グレーディングDのルートを練習したかったので高妻山に来ました。
特別難しい場所や危険な場所もなかったので、なぜDなのか分かりませんでした。

高妻山に着いた時点で時間と体力に余裕があり、天気も持ちそうだったので乙妻山まで足を伸ばしてみました。

結果、久々のコースタイム10時間オーバー。流石に疲れました。
水分を多めに5Lも持っていきましたがギリギリでした。

空は晴れていましたが周りの山々は雲を被っていて見えなかったのが残念。
去年行った五竜岳と鹿島槍ヶ岳が見たかった。

なぜか三年連続戸隠に来ています。