権現岳

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,363m
• 下り: 1,602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:33

距離 13.5km 登り 1,363m 下り 1,602m

5:23 観音平
6:01 6:04 雲海
6:32 6:36 押手川
7:41 7:49 青年小屋
8:09 8:10 のろし場
8:25 8:27 西ギボシ
8:32 8:40 東ギボシ
8:47 8:52 権現小屋
8:59 9:00 縦走路分岐
9:02 9:12 権現岳
9:52 10:03 三ッ頭
10:05 前三ツ頭分岐
10:39 木戸口公園
10:47 ヘリポート跡
11:33 八ヶ岳横断歩道分岐
11:36 八ヶ岳神社（祠）
11:56 ゴール地点

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平駐車場は2時半に着いて第1は満車
・出発時は観音平駐車場で、下山時は三ツ頭登山口で拾ってもらった

コース状況／危険箇所等

権現岳手前の岩場は濡れていると注意

写真

7/16 6:25

シャクナゲが多い ところどころ見頃

7/16 6:32

編笠山との分岐地点にもシャクナゲ

7/16 6:33

右側の巻き道経由で青年小屋へ

7/16 6:44

曇っていると歩きやすい

7/16 7:03

今日の富士山

7/16 7:41

青年小屋は改修用の足場が組まれていた 建築許可記載から2年

7/16 7:46

編笠山頂方面 雲の動きは速く、ときどきガスが取れる

7/16 8:36

ギボシを登っていく

7/16 8:45

休業中の権現小屋 奥・手前ともにトイレ使用不可

7/16 9:06

何も見えないときの山頂プレート

7/16 9:17

下っていきます

7/16 9:38

たまにガスが晴れる

7/16 9:57

登り返して三ツ頭

7/16 10:00

この尾根をくだっていきます 先が長い

7/16 10:01

惜しくもみえない

7/16 10:03

ときどき顔をのぞかせる富士山

7/16 10:29

だいぶ晴れてきた

7/16 11:06

エモい

撮影機器：

DSC-RX100M5 SONY

SC-54B samsung

Pixel 6a Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

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梅雨の晴れ間のトレーニング的に標高差大きめ・長めの山行でした

歩き始めは晴れていましたが、その後はほとんどのタイミングで雲の中を歩く行程となりました
あとで聞いたところによると山麓はほぼずっと晴れていたようです
樹林帯は風が通るタイミングは涼しい一方でそれなりに蒸し暑く、終始暑い暑いと言っていた気がします
下山してみて納得、小淵沢周辺でも30度ぐらいまで気温上昇していました

今回はずっとストックを2本利用しましたが、道のり自体の長さと長い下りの影響で足裏が結構痛くなったので装備構成か歩き方の改善が必要そうです

ギボシの鎖場で行き違いが多く発生する可能性を考えて念のためヘルメットを持参しましたが人が少なかったので出番なしでした

蛇足ながら、2000m弱ぐらいまで降りていったあたりでアブがめちゃくちゃ寄ってきて数カ所やられました、、蚊と違ってすぐにその場で腫れるわけではないので帰宅後に腫れてきたのを見て慌ててムヒアルファSを塗りました

とも

出だしは蒸し暑く、青年小屋から先はガスで西風強めで止まると寒いくらい。下山すると灼熱...体温機能のテストかと思うような天候で疲れた。道も濡れた箇所が多く結構滑りやすい。下りはとにかく長く足の裏が痛い。久々に我慢のハイキングだった。
下山後はなんか知らんが登録してあったお店でお昼を食べ、ツルヤに寄って、さらにケーキを食べて消費カロリーを取り戻した