暴風雨🌀の中の大朝日岳😭


- GPS
- 21:02
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,589m
- 下り
- 1,583m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:09
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:19
天候 | 暴風雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
今週末の東北地方の天気予報はイマイチでしたが、日曜は回復する感じでしたので土日→日月祝1日ずらして決行。
しかし移動中から登山口についても土砂降りの雨☔️
時々弱くなるけど止む気配はないのでスタート。
近場の日帰り登山なら中止だけど、新幹線もレンタカーも予約してあったので来るしかなかった(笑)
まあダメなら途中撤退ということで。
今回は大朝日岳山頂避難小屋泊予定なのでシュラフとマットも用意。いつもより荷物は多いが、水場が何箇所かあるので水の量を減らしてリュック🎒の重さは12kg。
汗かきなので水はいつも多め、もしもの時のためのアイテムを持つといつもだいたいこれくらいな重さになってしまいます😆
今日みたいな天気だから避難小屋は貸切だなと思っていたら、途中で避難小屋の管理人さんも下ってきました。
こんな天気だから管理人さんも来る人いないと思って下山されたのかもしれません(笑)。
まず登山口からすぐの橋が流されて渡渉ポイントがあるということで覚悟していたのですが、なんとすでに仮復旧😵ただし仮だからだと思うのですが手すりもなく歩幅の広い板が渡してあるだけで、ジャンプ?しないと届かない歩幅。雨で濡れているので丸太を平均台のような形で渡りました、この橋が今回の登山で一番危険⚠️ポイントでした。
登り始めると若い女性が降りてきて、尾根に出たら風が強く吹き飛ばされそうで怖くなったので撤退してきたとのこと。
行けるとこまで行ってみますと言って先に進みました。
尾根に出たら確かに風が強い。時々突風に持っていかれます。確かに女性一人だと怖いという気持ちがよくわかりました。でも登山道は濡れているけど砂地なので滑ることもなく歩きやすかったです。流石に泥濘はかなりありハマりましたが。
体が風と戦って30度くらい傾きながら歩いてなんとか避難小屋到着。
中に入ると人の声が聞こえます。
この前天気の中結局12名の宿泊者となりました(笑)
結局朝になっても風は全く弱まらなかったのですが雨は止んでくれたので、予定通り強風の中大朝日岳山頂へ。
流石山頂、さらに風は強く40度くらいまで倒して歩きました😆これ以上強かったら耐風体制取らないと本当に飛ばされそうでした。
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