やっぱりきつかった「日本一の石段3333段」 釈迦院御坂遊歩道

2023年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 6.0km
• 登り: 716m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:31

7:17 釈迦院御坂遊歩道入口
7:19 7:20 200段目
7:46 7:47 1700段目
8:28 8:32 3333段目
8:39 8:39 山頂分岐
8:45 8:50 釈迦院
8:59 8:59 山頂分岐
9:05 9:07 3333段目
9:29 9:29 1700段目
9:44 9:44 200段目
9:48 9:48 釈迦院御坂遊歩道入口
9:48 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登り口に有料駐車場300円　手前に民営の駐車場200円あり。
トイレ前の駐車場はトイレ利用者用の駐車場であるため、停めることができません。

コース状況／危険箇所等

階段と石畳

その他周辺情報

近くに「佐俣の湯」あり。

写真

登る前に美里町のアプリ「みさとりっぷ」をダウンロードしていくと便利です。

7/17 7:10

トイレがあります。ここの駐車場には停めることができません。
向かいに200円の有料駐車場があります。

7/17 7:13

登り口に石段マップがあります。
トイレや休憩所の位置を確認。

7/17 7:10

今回はトイレの対面にある200円の有料駐車場に停めました。

7/17 7:14

それでは気合いを入れてスタートです。

7/17 7:19

見事な石段です。
勾配も結構あります。

7/17 7:23

500段目。この時までは楽勝と思ってました。後に大きく覆されます。

7/17 7:32

100段目。まだ少し余裕があります。

7/17 7:43

1500段。まだ半分も行っていないのか・・・。

7/17 7:47

1700段付近のバイオトイレ。
休憩所にもなっています。
ここから先にトイレはありません。

7/17 7:53

途中、なだらかな石畳が所々あって休憩できますが、段数を稼ぐことができません。

7/17 7:57

200段目。ここからが一番きつかった。

7/17 8:01

ここからは韓国産の御影石。

7/17 8:11

インド産の赤い御影石。

7/17 8:13

2500段。
無我夢中で登ります。

7/17 8:23

3000段！もう少しです。
ここからはソ連産の御影石。

7/17 8:28

やっと着いた〜！
もうヘロヘロです。

7/17 8:29

階段を上った後、釈迦院まで20分！もちろん行きます。

7/17 8:29

釈迦院までの道はきれいな石畳の道で歩きやすい。
しかし、階段を上った後なので結構きつい。

7/17 9:04

参道の途中に見晴台がありました。
宇土市、宇城市、宇土半島が一望できて、遠くには雲仙普賢岳の雄姿も。

7/17 8:45

釈迦院到着。
思った以上に大きい！
参拝させていただきました。

7/17 9:32

下りもそこそこきつい。
膝がガクガクしてきます。

7/17 7:12

ようやく下山。
登り口の所に登った回数の番付がありました。
横綱は7897回登っています！超人としか言い様がない。

7/17 10:14

帰りに大窪橋に立ち寄り。
美里町にはたくさんの石橋があり、石橋巡りも楽しそう。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

ikeboo

本日は猛暑日であることがわかっていましたので、日の照りつける場所は避けました。
日差しが少なく、長距離を歩かない場所を考えていたところ、前々から気になっていた「日本一の石段」を思いつきました。
トレーニングがてら3333段、挑戦してきました。
美里町のホームページによると、釈迦院の表参道である御坂に日本一の石段(美里町）を建設し、世紀の文化遺産として後世に残すとともに町の活性化を図るための観光の目玉づくり、町おこしのシンボルづくりを狙って建設されたものだそうです。
昭和63年3月末に完成しました。

美里町のアプリ「みさとりっぷ」をダウンロードすると時間測定もできます。
トレーニングにも良いですね。

朝7時頃に行きましたが、駐車場は半分は埋まっていました。結構人気です。
前半は比較的サクサク進めますが、1000段を超えるあがらなくなってきますあがらなくなってきます。
3000段で、もうヘロヘロ。日頃のトレーニング不足を実感します。
釈迦院へご参拝もさせていただいて帰りました。
下りもリズムよく下れますが、途中から膝がガクガクで何度も休憩しました。

森林浴もできて、トレーニングに丁度良く、今後も何度か行くことになりそうです。
ちなみに、水分は1リットル持参で、なくなりました。