武甲山 浦山口駅 ピストン2

2014年10月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:20

8:10 スタート地点 浦山口駅近
9:20 9:30 武甲山 浦山口側登山口
10:40 10:50 長者屋敷の頭
11:50 12:40 武甲山頂上
13:20 13:30 長者屋敷の頭
14:30 14:40 武甲山 浦山口側登山口
15:30 ゴール地点 浦山口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　熊谷⇒浦山口駅　（秩父鉄道）
帰り　浦山口駅⇒熊谷　（秩父鉄道）
熊谷7：41
浦山口8：55（1時間14分）
片道880円　

コース状況／危険箇所等

浦山口ピストンは、痛々しい武甲山の現実を見ることなく登れるので熊谷方面から来る方にはお奨めです。
危険箇所は、登山口近くの2つの橋です。滑りそうな感じがします。
登山口に登山ポストあり。埼玉県警へは携帯メールで登山届を送れるのでそれを利用しています。
前半は、つづら折り状の登山道です。しばらくすると、尾根道になりますが樹木に囲まれていて展望はあまり良くありません。
頂上近くにトイレがあります。
山の北西側のコースなので、夏は比較的涼しいコースだと思います。

その他周辺情報

浦山口駅から数分の所に、茶屋があります。コーヒー、ソフトクリーム、食事があります。無料駐車場があります。登山で利用していいのかは分かりません。

写真

10/25 8:19

浦山口駅です。(秩父鉄道）

10/25 8:19

愛想のいい。駅長さんがいます。

10/25 8:23

浦山口駅近くの、なんとか名水。ここで水の調達はOK!

10/25 8:24

林道までの分岐点。左の鍾乳洞方面に行きます。

10/25 9:31

林道を1時間ほど歩いたところにある、登山口です。登山届ポストがあります。
しばらくは、つづら折りの登山道です。

10/25 9:46

10/25 10:19

尾根状の道に出ました。

10/25 10:36

常に半木陰状態なので、暑い日でもOKです。
その代り、見晴しが今一つです。

10/25 10:38

まあまあの眺めです。

10/25 10:50

長者屋敷の頭からちょっと横道を行った所に水場があります。

10/25 10:52

10/25 10:52

10/25 10:52

10/25 10:52

10/25 10:53

発破避難所、屋根があります。

10/25 11:09

杉の大木です。こういう木が好きです。

10/25 11:09

10/25 11:22

10/25 11:56

頂上からの展望。

10/25 11:56

頂上からの展望

10/25 11:56

10/25 11:57

頂上です。写っている人は、全くの他人です。人が多かったので慌てて写真を撮りました。

10/25 12:37

10/25 12:37

10/25 13:13

10/25 13:15

10/25 13:34

10/25 13:34

10/25 13:34

オスプレーバイリアント37Lです。脇のポケットが小さくて、ペットボトルが入らず不便でしたが、最近は、シンプルなデザインと本格指向が気に入っています。体にフィットします。

10/25 13:34

10/25 14:40

ここが、登山口近くの危険な橋です。2つあります。濡れてて滑りそうなんです。

10/25 14:45

登山口まで戻ってきました。

10/25 14:49

登山口です。

10/25 14:51

登山口から浦山口駅までの林道です。渓流沿いの道なのでなかなかいい気分で歩けます。せせらぎには癒し効果があるのだと思います。

10/25 15:34

鍾乳洞近くにこの様な、お店があります。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z85 カシオ

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

予備電池

2

1/25

1

000地形図

ガイド地図

1

コンパス

1

笛

1

筆記具

1

保険証

1

飲料

1

ティッシュ

1

三角巾

1

バンドエイド

1

タオル

1

携帯電話

1

計画書

1

雨具

1

防寒着

1

ストック

1

水筒

時計

1

非常食

1

I=POD　音楽プレーヤー

1

登山靴

1

共同装備

ツェルト

1

ファーストエイドキット

医薬品

1

カメラ

1

感想

kazuma555

今年、2回目の武甲山です。前回と全く同じです。今回は頂上でコーヒーを沸かして飲んでみました。最近、ちょっと余裕がなくて頂上コーヒーをしていませんでした。
高低差1000メートル、行動時間6時間、トレーニングや気が向いたらふらっと行けるので、都合のいい山だと思います。結局、これが2014年最後の山行になりました。