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Yamareco

記録ID: 5722129
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

継子岳(チャオ〜胡桃島周回)

2023年07月17日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:26
距離
11.1km
登り
1,144m
下り
1,167m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
0:39
合計
8:31
距離 11.1km 登り 1,175m 下り 1,180m
6:33
6:47
112
8:39
8:42
21
9:03
9:14
16
9:30
9:35
13
10:51
10:56
1
10:57
38
11:51
2
11:53
11:54
79
13:13
0
13:13
ゴール地点
天候 快晴 梅雨の晴れ間
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
五の池小屋からの復路、森林限界まで快適。
のぞき岩避難小屋から胡桃島登山口は木の根や石が湿っていることもあり滑りやすい。胡桃島登山口からチャオまでの車道歩きは当初、自転車をデポして戻る予定でしたが下りというよりアップダウンで登りが多くおすすめしません。逆にチャオからの胡桃島の方がまだましかと。
また、車道はアブが多く虫よけ必須です。
三の池から五の池小屋までルートが切れています。
その他周辺情報 濁河温泉は市営があるが人が多くて断念
スタート前、駐車場の気温は15℃。少し肌寒い感じです
2023年07月17日 04:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 4:02
スタート前、駐車場の気温は15℃。少し肌寒い感じです
夜が明けてきました。雲ひとつない快晴です
2023年07月17日 04:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 4:03
夜が明けてきました。雲ひとつない快晴です
ここの中を通って登山口まで向かいます
2023年07月17日 04:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 4:26
ここの中を通って登山口まで向かいます
元スキー場の駐車場だけあってだだっ広い
2023年07月17日 04:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 4:26
元スキー場の駐車場だけあってだだっ広い
朝日に照らされる継子さん
2023年07月17日 04:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 4:31
朝日に照らされる継子さん
乗鞍と後ろに槍と思ったら笠でした
2023年07月17日 05:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 5:32
乗鞍と後ろに槍と思ったら笠でした
2023年07月17日 05:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 5:32
チャオゴンドラ分岐までは横移動。トラバースしてる感じでなかなか標高を稼げません。
2023年07月17日 05:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 5:34
チャオゴンドラ分岐までは横移動。トラバースしてる感じでなかなか標高を稼げません。
モミジカラマツがお出迎え。今が最盛期です
2023年07月17日 05:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 5:43
モミジカラマツがお出迎え。今が最盛期です
2023年07月17日 05:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 5:44
所々木道があり比較的歩きやすい
2023年07月17日 06:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 6:08
所々木道があり比較的歩きやすい
ゴゼンタチバナもお出迎えしてくれています。
2023年07月17日 06:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 6:13
ゴゼンタチバナもお出迎えしてくれています。
上りがきつくなります。いつもですがこうなると両太腿が釣ってきます。時間的に約半分。ボチボチ登ります。
2023年07月17日 06:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 6:54
上りがきつくなります。いつもですがこうなると両太腿が釣ってきます。時間的に約半分。ボチボチ登ります。
ミヤマダイコンソウ
2023年07月17日 06:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 6:58
ミヤマダイコンソウ
少しヘトヘトになりながらロープを使いました
2023年07月17日 07:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 7:17
少しヘトヘトになりながらロープを使いました
2023年07月17日 07:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 7:29
4時間弱でなんとか頂上へ。快晴過ぎて雷鳥さんの鳴き声は聞こえず。
コマクサの群生と三の池が見たくて頂上滞在時間5分。
2023年07月17日 08:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/17 8:24
4時間弱でなんとか頂上へ。快晴過ぎて雷鳥さんの鳴き声は聞こえず。
コマクサの群生と三の池が見たくて頂上滞在時間5分。
白山。今年は行けるのかなぁ。
2023年07月17日 08:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 8:28
白山。今年は行けるのかなぁ。
乗鞍の右のトンガリが槍で左は笠ですね
2023年07月17日 08:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 8:28
乗鞍の右のトンガリが槍で左は笠ですね
満開のコマクサ。お見事!
2023年07月17日 08:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/17 8:40
満開のコマクサ。お見事!
アップで。
2023年07月17日 08:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 8:40
アップで。
四の池
2023年07月17日 09:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 9:13
四の池
ハクサンイチゲが四の池に咲いていました。
2023年07月17日 09:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 9:18
ハクサンイチゲが四の池に咲いていました。
やっぱり三の池ブルーはいいです。ここでお昼休みとしました。
2023年07月17日 10:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/17 10:08
やっぱり三の池ブルーはいいです。ここでお昼休みとしました。
2023年07月17日 10:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 10:21
ナナカマドの花
2023年07月17日 10:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 10:21
ナナカマドの花
チングルマ
2023年07月17日 10:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 10:22
チングルマ
ミネズオウ
2023年07月17日 10:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 10:25
ミネズオウ
イワカガミに。
2023年07月17日 10:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 10:26
イワカガミに。
大好きなイワツメクサ。
2023年07月17日 10:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 10:48
大好きなイワツメクサ。
五の池小屋は登山者で賑わっていました
2023年07月17日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 10:38
五の池小屋は登山者で賑わっていました
のぞき岩避難小屋
2023年07月17日 11:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 11:38
のぞき岩避難小屋
2023年07月17日 11:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/17 11:40
撮影機器:

感想

今回の継子岳の目的はこの時期の花🌼、特にコマクサと運良ければ雷鳥さんに会いに行く山行。
久しぶりに本格的の登山と合って、バテる事を覚悟で最悪引き返しも考え、ルートは行ったことのないチャオからにした。レコを見ると胡桃島への周回ルートがあったので胡桃島から車道3kmあったが周回を選んだ。
今日は昨日と打って変わって雲ひとつない快晴。
ただかなりの猛暑ということでガスが出る10時までには頂上につければと4時半スタート。
ゴンドラ山頂駅まで砂利道をひたすら登る。
そこからチャオゴンドラ分岐までは標高を稼いでない位小さなアップダウンを繰り返し、トラバース気味に分岐まで進む。あとは山頂手前まで急登。体力も追っつかなくて、とにかくゆっくりでも前に進むことだけ考えて登った。
スタートから4時間。1.0倍ってところか。年々遅くなっていると実感する。
継子山頂は久しぶりだがここでゆっくりすることよりもやっぱ三の池まで我慢。と写真だけ撮って山頂を離れる。ここで以前、雷鳥と会えたので期待したがまた今度のお預けになった。
でも今回の山行はここからが本番。山頂付近に咲いていたコマクサが満開だったのでコマクサロードに期待が膨らむ。梅雨明け宣言したかのような快晴の空にコマクサ満開の群生。ここまでの群生は感動しかない。
そして三の池。お気に入りの場所を一人占め。
南に雲がかかり三の池に太陽光が見え隠れするとブルーが一段と青味がかり何とも言えない風景になる。シャッターを押しまくった。
今回始めて通る三の池から五の池小屋までのルートは花のオンパレード。ハクサンイチゲやチングルマ、コケモモがわんさか咲いていてシャッターを切るのに夢中になった。
五の池小屋からの下りは濁河からの登山者だろうか
まだまだ登ってくる人が多かった。
のぞき岩避難小屋まで森林限界までは外界を見下ろしながら快適な登山道。一旦振り返り、また来れることを願って見納めした。
考えてみればもっとゆっくり出来たと少し後悔。でも久しぶりの御嶽継子の山は充分楽しめた山行になった。

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