笠形山【多可町大屋コース】


- GPS
- 03:54
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 722m
- 下り
- 717m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り:渡渉点が多いので気をつける。濡れた石でスリップする危険がある。 下り:市川コース9合目から旧道(尾根)を下る。下るにつれて道のあやふやなところが出てくる。また急斜面で落葉も積もりスリップ、滑落の危険がある。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
スマートフォン(地図・GPS)
コンパス
時計
バンダナ
カメラ
双眼鏡
コンロ
コッフェル
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感想
家庭内の用があり近くの笠形山に登ることにした。久しぶりに多可町大屋から登る。ネイチャーパークかさがたの駐車場はほぼいっぱい。登山口駐車場まで進む。細い林道を登っていくと突き当りが駐車場だ。すでに2台が停められ、その横に駐車する。
熱中症アラートがでるほどの暑さだが、沢沿いの登山口では意外と涼しい空気が流れそれほど暑くない。沢道を登る。何度か渡渉があり、滑らないように気をつける。龍ヶ滝に着き、滝の下に立つ。滝の上部から冷たい空気が降りてきてひんやりとする。気持ちがいい。龍ヶ滝から少し登れば林道に出る。
林道登山口からもしばらく沢筋を登るが天邪鬼の力水を過ぎて尾根道に移っていく。沢道を離れるとだんだん暑くなってくる。千ヶ峰への縦走コースと出合い、龍の背を登れば山頂だ。この時山頂は強い日射でとても日向におられない。東屋にはすでに数人がおられたので、東屋の庇の陰に退避する。しばらくして東屋におられた方が離れられたので東屋に入り昼食にする。
雲が流れてきてちょうどよい影をつくってくれるようになった。東屋を出て展望を楽しんでいるとcatさんが現れた。久しぶりの再会で話がはずむ。catさんがいつものマイナールート(旧道)で下られるというので案内してもらうことにした。
市川コース方面に進み、9合目あたりから東に延びる尾根を歩く。最初は歩きやすい尾根道なのだが、しだいに急斜面が現れスリップ必至だ。転落だけはしないようまわりの樹木を頼りに下る。尾根分岐があり、道がわかりにくい。今日はcatさんの案内があり道間違いはないが、一人でこのコースを下れば間違えてしまいそうだ。林道登山口駅の少しに南に階段があり林道に降りつく。ここからは竜ヶ滝を経て登山口に無事戻ってきた。
やっぱり笠形山はいい山だと思う。そして、catさんとの偶然の再会もよかった。
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この記録に関連する登山ルート
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28 イチヤクソウ(花後) 29オオシラガゴケ 32ヤマトウバナ だと思います。13はネズミノオゴケかな?
暑いですが、お互い体に気をつけて登りましょう。またの出会いを楽しみにしております。
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