ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 572454
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

【睦月山歩】筑波山(御幸ヶ原コース〜おたつ石・迎場コース)【戊20.8】

2015年01月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:52
距離
9.0km
登り
779m
下り
772m

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
0:55
合計
3:52
9:52
9:57
40
10:37
10:37
15
男女川
10:52
10:54
4
10:58
11:04
8
11:12
11:38
2
11:40
11:40
2
セキレイ石
11:42
11:42
4
ガマ石
11:46
11:52
16
12:08
12:08
5
北斗岩
12:13
12:13
1
出船入船
12:14
12:14
4
国割り石
12:18
12:19
1
母の胎内くぐり
12:20
12:20
3
高天原
12:23
12:24
21
弁慶七戻り
12:45
12:50
28
つつじヶ丘
13:18
13:18
5
13:23
13:23
2
13:25
13:28
7
筑波山神社
13:35
筑波山神社入口バス停
天候 晴れ 後半強風
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
つくば駅〜筑波山神社入口
コース状況/
危険箇所等
御幸ヶ原コース:樹林帯のほぼ階段状の道
おたつ石コース:大きな岩の段差の道 岩がテカテカしていて滑倒に注意。
迎場コース:概ね舗装路 歩く人は少ない。
いろいろあったが、筑波山神社入口に降り立つ。
2015年01月10日 09:43撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 9:43
いろいろあったが、筑波山神社入口に降り立つ。
筑波山神社山門
2015年01月10日 09:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 9:52
筑波山神社山門
筑波山神社拝殿
2015年01月10日 09:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 9:57
筑波山神社拝殿
ここから山道
2015年01月10日 09:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 9:59
ここから山道
岩の段々を上っていく。
2015年01月10日 10:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 10:00
岩の段々を上っていく。
急勾配で道が詰まり始める。
2015年01月10日 10:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 10:20
急勾配で道が詰まり始める。
ケーブルカーと接する所で一休み。
2015年01月10日 10:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 10:24
ケーブルカーと接する所で一休み。
急勾配のクライマックス。「ガケ注意」の注意書きあり。
2015年01月10日 10:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 10:30
急勾配のクライマックス。「ガケ注意」の注意書きあり。
大木と大岩の道が続く。
2015年01月10日 10:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 10:36
大木と大岩の道が続く。
男女川(みなのかわ)。湧き水あり。靴底が濡れ、滑転しそうになる。
2015年01月10日 10:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 10:37
男女川(みなのかわ)。湧き水あり。靴底が濡れ、滑転しそうになる。
トラバース気味の道の後、再度階段の上りになると、
2015年01月10日 10:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 10:44
トラバース気味の道の後、再度階段の上りになると、
御幸ヶ原に到達。奥は女体山。
2015年01月10日 10:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 10:52
御幸ヶ原に到達。奥は女体山。
一休みする前に男体山へ。
2015年01月10日 10:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 10:54
一休みする前に男体山へ。
男体山頂
2015年01月10日 10:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
1/10 10:58
男体山頂
霞の中に薄っすらと富士山
2015年01月10日 11:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 11:02
霞の中に薄っすらと富士山
男体山からの展望
2015年01月10日 11:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
1/10 11:03
男体山からの展望
男体山から女体山
2015年01月10日 11:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
1/10 11:04
男体山から女体山
山頂〜御幸ヶ原間の岩の道
2015年01月10日 11:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 11:07
山頂〜御幸ヶ原間の岩の道
御幸ヶ原からの展望
2015年01月10日 11:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
1/10 11:13
御幸ヶ原からの展望
写真を撮ろうと思っていたが、食べてしまったので写真で。
2015年01月10日 11:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 11:29
写真を撮ろうと思っていたが、食べてしまったので写真で。
御幸ヶ原から男体山頂
2015年01月10日 11:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 11:34
御幸ヶ原から男体山頂
女体山へ。
2015年01月10日 11:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 11:38
女体山へ。
セキレイ石
2015年01月10日 11:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 11:40
セキレイ石
ガマ石
2015年01月10日 11:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 11:42
ガマ石
女体山
2015年01月10日 11:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
1/10 11:47
女体山
来る人が多いためか、岩がテカテカしている。それが怖い。
2015年01月10日 11:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 11:48
来る人が多いためか、岩がテカテカしている。それが怖い。
女体山から東側
2015年01月10日 11:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
1/10 11:49
女体山から東側
女体山から西側
2015年01月10日 11:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
1/10 11:50
女体山から西側
男体山越しに富士山が微かに見えたが画像だとかろうじて見えるレベル。
2015年01月10日 11:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
1/10 11:50
男体山越しに富士山が微かに見えたが画像だとかろうじて見えるレベル。
常陸野・筑波嶺の大地安らかなれと祈る。
2015年01月10日 11:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 11:52
常陸野・筑波嶺の大地安らかなれと祈る。
2015年01月10日 11:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 11:53
2015年01月10日 11:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 11:54
つつじヶ丘へ下る。
2015年01月10日 11:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 11:58
つつじヶ丘へ下る。
岩場の傾斜が続き、慎重に下る。
2015年01月10日 12:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:07
岩場の傾斜が続き、慎重に下る。
北斗岩 youはshock!
2015年01月10日 12:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:08
北斗岩 youはshock!
裏面大黒
2015年01月10日 12:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:12
裏面大黒
出船入船
2015年01月10日 12:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:13
出船入船
国割り石
2015年01月10日 12:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:14
国割り石
若干鎖付き。
2015年01月10日 12:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:16
若干鎖付き。
陰陽石 漢字を読めるChineseがChineseで「陰陽石」と呟きながら写真を撮っていた。やはり気になる単語なのだろう。
2015年01月10日 12:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:17
陰陽石 漢字を読めるChineseがChineseで「陰陽石」と呟きながら写真を撮っていた。やはり気になる単語なのだろう。
岩の斜面の下り
2015年01月10日 12:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:17
岩の斜面の下り
母の胎内くぐり
2015年01月10日 12:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:18
母の胎内くぐり
高天原
2015年01月10日 12:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:20
高天原
弁慶七戻り
2015年01月10日 12:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:24
弁慶七戻り
昼も過ぎたからか人影も減った。
2015年01月10日 12:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:29
昼も過ぎたからか人影も減った。
霜はこの程度。
2015年01月10日 12:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:34
霜はこの程度。
視界が開ける。
2015年01月10日 12:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:35
視界が開ける。
つつじヶ丘
2015年01月10日 12:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:45
つつじヶ丘
遠くに海がキラキラ。
2015年01月10日 12:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:47
遠くに海がキラキラ。
よ〜く見たら東京スカイツリーが屹立している。
2015年01月10日 12:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:47
よ〜く見たら東京スカイツリーが屹立している。
迎場コースから下山する。
2015年01月10日 12:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:50
迎場コースから下山する。
道は概ね舗装路。
2015年01月10日 12:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 12:52
道は概ね舗装路。
白雲橋コースと合流。
2015年01月10日 13:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 13:18
白雲橋コースと合流。
最後に段々を降りて
2015年01月10日 13:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 13:21
最後に段々を降りて
白雲橋登山口に出る。
2015年01月10日 13:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/10 13:23
白雲橋登山口に出る。
良い山行でした。終わり良ければ全て良し。
2015年01月10日 13:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
1/10 13:35
良い山行でした。終わり良ければ全て良し。

感想

ヤマレコ関係者の皆様
小生の山行記録等を御覧戴いている皆様
本年もよろしくお願い申し上げます。

年も明けて平成27年。年の初めの試しとて、一歩きしながら今年の山行予定を立てようと考えた。

と、そこにNHKのニュースで栃木県・鹿沼のロウバイが見頃との報。NHKは地方ニュースが民放に比べ充実しているので重宝しているのだが、これを見て「よしっ、ロウバイだ!」となる。それにしても「暖かい日が続いた為に」3週間早い見頃だそうである。寒いと思っても大雪が降ってもなお暖かいとは今年の天候は大丈夫だろうか。昨今の気象状況をみると、今年も天変地異に備えておいた方が良さそうだ。

ともあれ、鹿沼の蝋梅の里がどこにあるのかを見てみると、バスも通っていない僻地である。車で行くのも面倒くさいし、と群馬県・安中のロウバイの里辺りを歩くことを考え、そちらの場所を確認すると、こちらもアクセスが車の他無い。いろいろと見てみたものの、どこもイマイチなので、南房を歩くこととした(ロウバイ関係無し)。

朝、乗ろうとしていた「さざなみ1号」のチケットを買おうとしたが、対象の列車が無い。後で確認したら、1号は土休日運休であった。おいおい、ヤフー路線情報さんよお。特急に乗れない以上、あちらのバスに間に合うべくもないので、予定を変更して千葉の柏から清水公園辺りまでそぞろ歩くこととし、つくばエクスプレスに乗り込む。が、急行のため目当ての駅に止まらないらしく、また、寝過ごしもしたので、また予定を変更して終点のつくばまで行って筑波山周辺を歩くこととした。
このように本年最初の山行は相次ぐ障害に紆余曲折を強いられたが、諦めずに立ち回った結果、筑波山行という形でなんとか収まることとなった。

【御幸ヶ原コース】
「謹賀新年」を掲げる筑波山神社は多くの人で賑わう。「本年もよろしくお願いします」と参拝した後、登山道へ。
多くの人が訪れることもあり、道は段々に整備されている。ずんずん続く坂道に汗が噴き出て、これで稜線に出たら体が冷えてしまうなあと思っていたところ、勾配が急になって前を歩く行列にぶち当たる。このことにより汗を抑えることができた。
少年野球チーム等、子連れの山行が多いが、急登も何のその、どんどん上っていく子もいれば、大きな段差に難儀して泣き出す子もいて、それぞれに合ったエスコートをする必要がありそうだ。

【男体山】
この山頂には何度来たことだろうか。関東平野にポコンと突き出た1,000m足らずの山からは四方の山を広々と眺めることができる。時は既に昼前になっていたが富士山を拝むことができたのはありがたい。

【御幸ヶ原〜女体山】
女体山へ向う道は奇岩怪石の連続する道である。その極致が女体山頂であり、足元がセメントの男体山よりも注意を要する。手すりこそついているものの足元は岩で、しかも多くの人が踏むので磨耗してテカテカと光っている。下手するとツルッドテッといきかねない。来る人も多いので、その際は大惨事となることだろう。
展望はこちらも良い。若干標高が高いこともあり、男体山よりも良い。茨城の山にはなかなか来ることができないのが残念だが、もっと歩きに訪れてみたいものだ。

【女体山〜つつじヶ丘】
風が強くなってきたようで、手も冷たくなってきたので、次々と来る人たちに山頂の一角を明け渡す。
つつじヶ丘まで車で行けるからか、はたまた昼時だからか、わんさかと上ってくる人々。こちらもキッズが多い。御幸ヶ原コースよりも岩の多い斜面なので、擦れ違い時などは要注意だろう。そんなコースも半ばを過ぎると、人も道も落ち着き、静かな山歩となる。風はさらに強くなり、ロープウェイの運行が危ぶまれるほどだ。乗らないけど。ロープウェイを頼りに遅めに出発した人はどうしたら良いのだろう。

【つつじヶ丘〜迎場コースを経て下山】
迎場コースは、ほぼ舗装路。歩く人もおらず(対向1名のみ)、今回の山行を反芻しながら歩ける。途中、白雲橋コースに合流して筑波山神社脇に下る。

【総括】
というわけで、本年初回は小規模ながらも充実した山行となった。
今年の山行予定は、考え事をしながら歩けるような道ではなかったので、結局ほとんど考えることができなかったが、今回のような行き当たりばったりな感じで歩いていくことになるだろう。

〜はじまり〜

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:477人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
筑波山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 関東 [日帰り]
白雲コースから頂上、下りはおたつコース。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら