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Yamareco

記録ID: 5725233
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ハイキング
甲斐駒・北岳

伊奈ヶ湖と平成峡散策〜見晴らし台〜アヤメ平

2023年07月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:30
距離
18.7km
登り
1,562m
下り
1,550m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:35
合計
5:27
距離 18.7km 登り 1,564m 下り 1,565m
6:07
6:09
10
6:19
6:21
23
7:54
8:07
8
8:15
8:19
89
9:48
9:51
1
9:52
10:01
1
10:02
30
10:32
10:34
55
天候 晴たり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊奈ヶ湖 駐車場で車中泊後、県民の森 第1 駐車場に移動。伊奈ヶ湖 駐車場はこの日は僕の車のみで、静かで車中泊には最適でしたが、近くのトイレは現在使用できません。県民の森 第1 駐車場のトイレは使用できましたが車はそこそこ駐車していました。
コース状況/
危険箇所等
全般的には散策路と登山道、及び少しの道路で特に問題有りません。ただ平成峡遊歩道は、登山地図では実線ですが、らくルートではバリルート扱いで表示されています。実際に歩いた感じでは、実線の一般登山道よりは荒れていますが、バリルートという程でも無く、実線と破線の登山道の間のイメージです。沢沿いの道にありがちな、トラバース道の区間が狭くなっていたり、軽い崩落が有ったりしますが、まだ普通に歩けるレベルです。
歩く人が少ない様なので、整備されないと今後は段々と歩き難くなりそうですが、整備計画は有るのでしょうか。
南伊奈ヶ湖にも日が差して来ました。ちょっと起きるのが遅かったです。
2023年07月17日 06:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
7/17 6:04
南伊奈ヶ湖にも日が差して来ました。ちょっと起きるのが遅かったです。
2023年07月17日 06:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/17 6:04
2023年07月17日 06:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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南伊奈ヶ湖はここまで。
2023年07月17日 06:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/17 6:05
南伊奈ヶ湖はここまで。
となりの菖蒲池です。
2023年07月17日 06:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/17 6:10
となりの菖蒲池です。
菖蒲池はここまで。
2023年07月17日 06:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/17 6:10
菖蒲池はここまで。
2023年07月17日 06:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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南伊奈ヶ湖に戻りました。
2023年07月17日 06:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/17 6:16
南伊奈ヶ湖に戻りました。
キャンプ場裏山の展望台からの眺め。雲海で下の町並みが見えません。
2023年07月17日 06:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/17 6:24
キャンプ場裏山の展望台からの眺め。雲海で下の町並みが見えません。
ここから北伊奈ヶ湖です。櫛形山は元々予定していなかったので、ルート図の登録もせずに適当に歩いています。
2023年07月17日 06:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/17 6:34
ここから北伊奈ヶ湖です。櫛形山は元々予定していなかったので、ルート図の登録もせずに適当に歩いています。
2023年07月17日 06:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/17 6:35
2023年07月17日 06:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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北伊奈ヶ湖はここまで。
2023年07月17日 06:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/17 6:38
北伊奈ヶ湖はここまで。
伊奈ヶ湖散策の後は、見晴らし台に登ってみました。途中は曇って空は見えなかったのですが、青空が見えてきました。下界は晴れていたそうなので、雲の中にいたのでしょう。
2023年07月17日 07:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/17 7:56
伊奈ヶ湖散策の後は、見晴らし台に登ってみました。途中は曇って空は見えなかったのですが、青空が見えてきました。下界は晴れていたそうなので、雲の中にいたのでしょう。
平成峡の散策路を歩いてみる事にしました。まずは八千代の滝です。
2023年07月17日 08:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/17 8:16
平成峡の散策路を歩いてみる事にしました。まずは八千代の滝です。
2023年07月17日 08:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/17 8:17
次は千代の滝です。
2023年07月17日 08:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/17 8:22
次は千代の滝です。
千代の滝はここまで。
2023年07月17日 08:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/17 8:22
千代の滝はここまで。
中々よい感じの遊歩道です。朝方来るのが良いですね。
2023年07月17日 08:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/17 8:40
中々よい感じの遊歩道です。朝方来るのが良いですね。
右側の下に滝らしい物が見えます。
2023年07月17日 08:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/17 8:45
右側の下に滝らしい物が見えます。
これが白龍の滝ですかね。
2023年07月17日 08:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/17 8:48
これが白龍の滝ですかね。
特に標識は有りませんでした。
2023年07月17日 08:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/17 8:48
特に標識は有りませんでした。
2023年07月17日 08:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/17 8:48
2023年07月17日 08:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/17 8:49
ここからアヤメ平です。
2023年07月17日 09:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここからアヤメ平です。
2023年07月17日 09:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/17 9:47
2023年07月17日 09:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/17 9:47
アヤメ平はここまで。
2023年07月17日 09:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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アヤメ平はここまで。
櫛形山ほこら小屋です。左下はトイレです。
2023年07月17日 10:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/17 10:33
櫛形山ほこら小屋です。左下はトイレです。
2023年07月17日 10:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/17 10:38
撮影機器:

装備

個人装備
GPS ペットボトル730mlx2 総菜パン2個 熊鈴 帽子

感想

15日の夜から二泊三日で、奈良田を基点にその周辺を歩く予定でした。しかし想定外の事が色々と有って計画は大幅に変更。16日は大唐松尾根から農鳥岳に登るのを、大門沢小屋経由で農鳥岳に登るに変更した以外は、大籠岳〜笹山経由で奈良田に戻ると、まあまあの修正ですみましたが、17日の奈良田〜笠山〜伝付峠〜新倉〜奈良田の周回の計画は完全に止めました。またの機会ですね〜。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5725217.html

で17日を何処にするかですが、前夜がお風呂が見つからずに六郷の里 つむぎの湯まで移動した関係で、その近所でルート図も登山届も不要で面白そうな所という事で、先々週に登った櫛形山の麓の伊奈ヶ湖にしました。ここで車中泊して、伊奈ヶ湖周辺を散策する感じです。それならルート図も登山届も不要でしょう。
ルートは歩きながら適当に現地案内図などから選んで進んだのですが、中々良いルートでした。雲がかかっていて展望は今一でしたが、湖、池、展望所、滝巡り、お花巡りと変化の有るルートだったので楽しめました。

昨日は寝不足のせいか足が重くてペースが遅く、その疲れを残した今日はもっと遅くなると危惧していたのですが、そこそこ寝られたせいか登りのペースは昨日より早く、まあまあ普通でした。下山は、昨日の最後の笹山から奈良田までが、約1,900mの急な下りだったせいで膝にきており、下り始めから少し遅かったのですが、距離が短いので全体的には、平均的ないつものペースでした。アヤメ平まで登ったら櫛形山は直ぐそこですが、3連休の最後の大渋滞を考えてアヤメ平で止めましたが、それでも少し遅すぎた様で、談合坂SAから先が凄い渋滞でした。出発を遅くても5時前にすべきでした。
ここは紅葉の名所らしいので、その時期にまた再訪したい場所ですね。

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