三原山：三原山頂口バス停-三原山剣ガ峰-三原山頂口バス停 日帰り

2023年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 7.2km
• 登り: 274m
• 下り: 278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:51

9:44 三原山頂口バス停
10:20 10:26 四等三角点三原火口
10:28 10:30 三原神社
10:33 10:38 火口展望台(火口茶屋跡)
10:41 10:45 ホルニト
11:02 11:02 三原山
11:06 11:14 三原山中央火口
11:25 11:38 三原山剣ガ峰
11:50 11:50 御神火茶屋＆三原山温泉方面分岐
11:58 12:01 三原神社
12:02 12:04 四等三角点三原火口
12:34 12:35 三原山頂口バス停
12:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜は大島温泉ホテルに宿泊し、レンタカーで三原山頂口バス停まで移動しました。

コース状況／危険箇所等

危険個所はほぼありません。お鉢巡りはザレ場に注意。
木陰はほぼありません。日焼け対策を忘れずに。

その他周辺情報

登山後は御神火茶屋で昼食。暑い日だったのでかき氷でクールダウン。
その後は元町まで移動し、浜の湯で汗を流しました。
水着着用の混浴で、伊豆半島が眺望できて良きです。
水着は貸し出しもあるようです。

写真

7/17 7:33

昨夜までは嵐だったのに、明けたら快晴で最高。

7/17 9:36

三原山頂口バス停から出発。無風に近く、いつもならありがたいのだけれども今日はちょっと厳しいね。

7/17 9:44

お鉢巡り、なかなかのサイズですね。

7/17 9:55

パホイホイにも立ち寄りました。ドロッとした様子がそのまま記録されてますね。

7/17 10:07

めちゃめちゃ暑い。途中で野生のキョンも見かけました。すぐにやぶの中へ。

7/17 10:29

三原神社に到着。いよいよお鉢巡り。
なにやら麓の方からコウメ太夫の「チクショー！」が聞こえる。
本人？w

7/17 10:30

ほどなくゴジラくんに遭遇。

7/17 10:34

それほど時間は経ってないように感じたけど、スタート地点はあんなに遠くに見える。

7/17 10:34

表砂漠を右手に見ながらゆっくり登っていきます。

7/17 10:35

溶岩のオブジェがすばらしい。ガクアジサイがずいぶん咲いていたけど、どこからやってきたのだろう。

7/17 10:43

ホルニト。穴を覗き込むと結構深い。

7/17 10:43

伊豆半島もうっすら見えていますね。残念ながら富士は見えませんでした。

7/17 11:07

裏砂漠がちらっと見えてきました。

7/17 11:08

火口がデカくて深くて崩落も凄まじくてビビります。実際に見ると違いますね。

7/17 11:08

畏怖を抱くというのはこういう心持ちなんでしょうね。いやはや、、

7/17 11:31

剣が峰に到着。最高点には何にも目印的なものはないので、ざっくりこの辺！

7/17 11:31

裏砂漠も一望できます。大島に再訪したら絶対に行きたい。

7/17 11:41

白色噴煙が昇っていました。

7/17 11:43

1986年の割れ目噴火口。ここから1500mも溶岩のしぶきがあがったそうです。怖っ。

7/17 11:54

溶岩のドームなのかな。かなりデカい。

7/17 12:56

お鉢巡りピストン完了！
かき氷がおいしいっ。
窓からは三原山が一望できてナイスでした。

7/17 16:32

コロナ前に購入してデビュー待ちだった SALEWA MS MTN TRAINERをようやく下せました。次はどこに連れて行ってあげようか。

撮影機器：

Xperia 10 IV SOG07 au SONY

装備

MYアイテム

Sam65

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ

1

Tシャツ

1

ズボン

1

靴下

1

グローブ

1

未使用

日よけ帽子

1

靴

1

ザック

1

行動食

1

飲料

2

コンパス

1

笛

1

GPS

1

スマートウォッチ、スマホ

筆記用具

1

日焼け止め

1

保険証

1

スマホ

1

時計

1

タオル

2

ツェルト

1

未使用

カメラ

1

スマホ

備考

サングラスはあっても良かったかも。

感想

Sam65

前日の悪天候が嘘のように晴れ渡り、気温も上がりました。
道中は暑かったけれど山頂部は眺望もよく、島に来ていることが実感できて楽しめました。
コースの全域で鶯の鳴き声がBGMでした。
熱中症対策に気を配り、少しづつこまめに給水しつつのハイキング。
同行者は水の摂取量が多かったので、500mlをもう一本持っていけば（都合3本）よかったように思います。