湯の丸山 BC 中間から下がパウダーゾーンでした

2015年01月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 6.4km
• 登り: 610m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:33

8:37 スタート地点
9:11 9:11 鐘分岐
9:55 9:55 湯ノ丸山
10:07 10:14 湯ノ丸山（北峰）
11:53 12:08 湯ノ丸山（北峰）
12:42 12:42 鐘分岐
13:10 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯の丸スキー場の駐車場に車を駐めました。朝はまだ半分ほどという感じでしたが、戻ってきたときにはほぼ一杯に近い状になっていました。

写真

湯の丸スキー場の駐車場に車を駐めました。

リフトを1本乗ります。

つつじ平の方に進みます。

2年ぶりの湯の丸山です。上空の雲の動きが速いです。

鐘。

南方に向けてシールで登って行きます。

南峰が見えてきました。

周りが真っ白でしたので、南峰山頂はスルー。

そのまま北峰に向かいます。

北峰上で滑る準備をして、まずは稜線をたどって北面に向かいます。

角間山を正面に見ながら滑り始めますが、上部は強風ハードパックで楽しくありません。

少し下るとパックながらターンで雪が削れるようになります。

斜度が増し木の密度が増すこの辺りからは、いつもはディープパウダーゾーンですが、

雪は確かに深くなりましたが、表面が少しパック気味、全体的にもっさりでさらさら感はありません。

疎林をもう少し滑り降りてみます。

そしてここからいきなり雪は柔らくなりました(^^)。

気持ちが良いのでどんどんと滑り降りていきます。

木が密になった辺りまで滑って終了としました。

自分のシュプールをたどって登り返します。この頃から青空が見えるようになりました。

だいぶ青空が見えてきました。

北峰まで登り返しました。

隣の烏帽子岳。

湯の丸山南峰。

篭の登山、浅間山。

浅間山、篭の登山をズーム。

では東面を滑り始めます。

残念ながらここも強風ハードパックです。

たまらずに木が比較的多いコルの辺りまでトラバースします。

ここはうっすらと新雪が積もっていました。

下る毎に雪は良くなっていきました。

この辺りはパウダーを気持ちよく滑る事が出来ました。

そろそろつつじ平の方にトラバースします。

つつじ平に出ました。

つつじ平ですが、軽くパック気味ながら柔らかい雪が一面に10cmほど積もっていて滑りやすかったです。

途中で湯の丸山を振り返ります。

南峰をズーム。

コルの斜面をズーム。

北峰をズーム。

最後はゲレンデの滑りやすいフラットバーンを滑り降ります。

感想

Fujimori-W

1月3連休初日のこの日、久しぶりに遠出して2年ぶりとなる湯の丸山にバックカントリー（テレマークスキー）に出かけてきました。
湯の丸スキー場のリフトを1本乗ってからつつじ平経由で湯の丸山南峰に登り、北峰北面とコルからの東面を滑り降りてみましたが、斜面上部のオープンバーンはどこも強風ハードパックバーンで残念でしたが、中間辺りから下では柔らかいディープパウダーを楽しむ事が出来ました。
ただ天気は今いちで雲が多く、遠くの展望もあまり無かったのは残念でした。

詳細は以下をご覧ください。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2015/2015-01-6telemark/2015-01-6telemark.html