記録ID: 5728567
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ハイキング
道東・知床
(撤退)斜里岳に行きました!
2023年07月16日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:38
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,316m
- 下り
- 1,311m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:25
距離 18.4km
登り 1,321m
下り 1,314m
見晴ノ滝手前のロープが付いた一枚岩を登りきったところで息が上がり、山頂に行くのを止めました。😭
私以外のメンバーは斜里岳山頂に行って頂き、自身はゆっくり下山することにしました。😭(他のメンバー6名は無事登頂成功!お疲れ様でした!😍→ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5716050.html )
下山ルートは今登ってきた旧道コースの下山か、少し上部にある上二股まで登ってそこから新道コースを下山するかのいずれか。今登ってきた一枚岩は濡れていて滑りそうで、ロープを使って下りるにしても足場の確保が難しそうで、滑ったら間違いなく転落してしまうイメージができてしまい怖くなったので、他のメンバーの助言どおり上二股まで登ってから新道を使って下りるという判断になりました。😅
新道は泥が付いた石階段が滑りやすいという情報を事前に得ていたので、歩幅を狭くして両足に全体重がかかることを意識してゆっくり歩きました。😊
結果、登山口まで滑らず歩くことができました。😄
私以外のメンバーは斜里岳山頂に行って頂き、自身はゆっくり下山することにしました。😭(他のメンバー6名は無事登頂成功!お疲れ様でした!😍→ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5716050.html )
下山ルートは今登ってきた旧道コースの下山か、少し上部にある上二股まで登ってそこから新道コースを下山するかのいずれか。今登ってきた一枚岩は濡れていて滑りそうで、ロープを使って下りるにしても足場の確保が難しそうで、滑ったら間違いなく転落してしまうイメージができてしまい怖くなったので、他のメンバーの助言どおり上二股まで登ってから新道を使って下りるという判断になりました。😅
新道は泥が付いた石階段が滑りやすいという情報を事前に得ていたので、歩幅を狭くして両足に全体重がかかることを意識してゆっくり歩きました。😊
結果、登山口まで滑らず歩くことができました。😄
天候 | 曇時々霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
JR清里町駅からタクシーを利用し清岳荘まで約30分、料金は約4,500円です。 ※JR清里町駅から登山口行きのバスはありません。 (タクシーを予約する場合) 清里ハイヤー : 0152-25-2538 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.道の状況(危険箇所など) 道には赤リボンや岩への赤矢印ペンキマークなどが各所にあり、迷うことはありません。 降雨後、旧道コースの沢が増水したり、新道コースの道がドロドロで滑りやすくなるので、慎重に歩く必要があります。 当日の道の危険箇所については、登山口の清岳荘前看板で情報を確認できます。 2.登山ポストの有無 清岳荘前に有ります。 登山前の登山届と登山後の下山届をそれぞれ記入して、提出しましょう。 |
その他周辺情報 | (登山後の温泉、宿泊施設) 1.きよさと温泉 ホテル 緑清荘 → https://www.ryokuseisou.com/ 2.道の駅 パパスランド さっつる (宿泊施設はありません。) → https://papasland-satturu.com/ (飲食店) 1.緑清荘にあるレストラン 2.レストランパパス |
写真
だいぶゆっくりしたペースで、何とか上二股まで来ました。
ここに来るまで何度か旧道を下山するか悩みましたが、旧道下山は自分の今の歩行状態では危険と判断し、上二股から新道コースを下山しようと思います。
ここに来るまで何度か旧道を下山するか悩みましたが、旧道下山は自分の今の歩行状態では危険と判断し、上二股から新道コースを下山しようと思います。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
今回は、1年前に雨☔で登れなかった斜里岳のリベンジ登山。
下二股までの沢渡渉はアスレチック感覚で楽しかったですが、下二股からの旧道沢登りと、熊見峠から下二股までの下山は、息が上がったり、神経を使ったりして疲れました。
本当は沢の様子や滝の様子を写真で収めたかったですが、そこまで余裕がなく撮れませんでした。😅
次回は初心で頂上に向かい、再度安全登山を心掛けて、山をもっと楽しみたいと思います!🤩
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