斜里岳 〜そうだ、去年のリベンジしに行こう〜

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,007m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:00

8:19 清岳荘 登山口
8:33 8:33 旧清岳荘 登山口
9:22 9:28 下二股
11:15 11:19 上二股
12:13 12:42 斜里岳
13:39 13:39 上二股
14:27 14:27 熊見峠
15:20 15:25 下二股
16:06 16:06 旧清岳荘 登山口
16:20 清岳荘 登山口

天候

曇り時々霧雨たまに晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清岳荘駐車場まで車2台

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備されています。渡渉はストックで水深を確認しながら落ち着いて歩けば大丈夫。体幹勝負でも何とかなるけど、転ばぬ先の何とやらでダブルストックが正解だったかなと。

その他周辺情報

清岳荘駐車場のトイレはとても綺麗(協力金100円忘れずに)。

写真

7/16 8:18

とういわけで、1年前大雨撤退だった斜里岳リベンジスタート！歩き始めはガスの中

7/16 8:33

林道歩きを経て

7/16 8:33

目指せ頂上！
ここから3.6kmなのかと思ったら、この看板は上にあったものが流されてここに建てられたとかで、実際はここから5kmくらいでした😆

7/16 8:42

渡渉スタート

7/16 8:42

水量は斜里岳に何十回と登られてるK林さん曰く今日は多めだとか

7/16 8:45

新緑と川の音が気持ち良い

7/16 8:47

足の置き場を見極めて

7/16 8:50

渡渉は続くよ

7/16 8:50

脚の長い人の後ろを歩く場合、脚の置き場は真似してはいけない😂

7/16 8:54

足の置き場レクチャー中

7/16 9:14

仙人洞、ここで一晩過ごすとかは私には無理だ…

7/16 9:24

蕗の葉っぱが大きい

7/16 9:24

花盛り

7/16 9:24

蜂がいっぱいいるのを撮ったつもりが映ってない…

7/16 9:43

滝エリアに突入

7/16 9:53

相方曰くカムイワッカの滝もこんな感じだそうで。へー。

7/16 9:53

滝の横はお花畑

7/16 9:53

花に癒されながら登る

7/16 10:22

万丈の滝、良いお名前

7/16 10:43

見晴の滝

7/16 11:02

花を撮る人

7/16 11:05

普段はここは水流れてないそうな

7/16 11:05

気にならない程度の水の深さなので、靴の泥汚れを落とすがてらジャブジャブ進みます

7/16 11:26

水がないとこまで出ました

7/16 11:29

樹林帯

7/16 11:29

ゴゼンタチバナ

7/16 11:31

サクランボ🍒

7/16 11:31

ナナカマドかな、まだ緑ですけど。

7/16 11:47

千島風露。名前が優雅で可愛い😍

7/16 11:51

チングルマは北海道の方がサイズが大きい気がするんですよねぇ

7/16 11:59

四葉塩釜

7/16 12:00

ガスで水滴がついて綺麗。隣の黄色は何の蕾だったかな

7/16 12:03

ようやく森林限界きたらガッスガス😆

7/16 12:05

エゾキスゲ

7/16 12:05

あ、指が😅こちらもエゾキスゲ諸々のお花畑

7/16 12:05

またしても指が…龍神さまの祠

7/16 12:14

そこから急登は写真撮るより頑張るの優先でいきなり山頂！

7/16 12:23

ガスが少しずつ切れてきてオホーツク海が見えてきました

7/16 12:24

よし、風頑張れ！ガス飛ばせ！ついでにのこ山頂標識にたかってる緑の虫も飛ばして燕の餌に！！

7/16 12:25

斜里の町はガスの中

7/16 12:31

一瞬歩いてきた道が見えてたけどまたガスの中に

7/16 13:03

あ、青空

7/16 13:39

下山途中、簡易トイレブース

7/16 13:40

ここの分岐にありました

7/16 13:42

竜神の池はスルー😅

7/16 13:42

下りは新道を降ります

7/16 14:05

登り返ししんどいけど熊見峠はまだ先〜

7/16 14:25

ようやく着いた

7/16 16:05

降りてきました！

感想

hijiri510

1年前に大雨で登山口撤退した斜里岳、ちょうど1年ぶりのリベンジ！
予報は曇り、山頂からの眺望は望めないかもしれないけど、大雨や暑い日差しに悩まされることは無いはず！と決行。
結果的には翌日も雨ガスだったので、この日決行して正解だったかなと思いました。
コレまでの山行きでも屈指のアドベンチャー感で楽し過ぎました。また登りたい山です。