尾白川渓谷

2023年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 4.3km
• 登り: 369m
• 下り: 375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:41

10:47 竹宇駒ヶ岳神社
11:03 11:21 千ヶ淵
11:59 11:59 三の滝
12:06 12:15 旭滝
12:40 12:41 百合ヶ淵
14:25 14:26 竹宇駒ヶ岳神社
14:30 ゴール地点

天候

晴れ

写真

7/17 10:41

このまま甲斐駒に行けたらいいのに〜と勘違いをさせるような、無表情な彼。黒戸尾根はそんな顔じゃ登れそうにない。

7/17 10:47

日向山、近いうちに上りたいな。

7/17 10:50

白州。サントリーのウイスキーが作られている土地ですね。
間違いなく、いい水なんでしょう。

7/17 10:52

吊橋の下は、千ヶ淵。

7/17 10:53

7/17 10:53

7/17 10:59

7/17 11:05

このエメラルドグリーンのすばらしいこと！
人が多くて、写真を撮るのが難しかったのですが、本当にすばらしいグリーンの淵でした。

7/17 11:10

この透明感！

7/17 11:10

このグラデーション！

7/17 11:22

千ヶ淵から離れ、登山道に入ります。
「ここからは登山装備が必要です」の警告通り、おやおや？なかなかの登り。

7/17 11:24

7/17 11:48

旭滝

7/17 12:07

7/17 12:09

これは・・・忘れてしまった。ビーチのような花崗岩由来の砂が美しくて撮った一枚です。

7/17 12:36

7/17 12:36

百合ヶ淵

7/17 12:40

7/17 12:42

ロープや鎖もありました。（どれもしっかり固定されていました。）

7/17 12:49

神蛇滝。
ここは小さなお立ち台のような場所から滝を眺めることができます。風通しもよく、涼しくてよい場所でした。

7/17 13:04

7/17 13:08

今日は不動滝まではいかず、ここで尾根下山道に入ります。

7/17 13:18

尾根下山道は、基本穏やかで静かな道です。
渓谷側からの下山は滑落が多く非推奨。基本反時計回りが推奨されていました。

7/17 13:22

7/17 13:23

7/17 13:26

7/17 13:28

7/17 13:31

7/17 13:33

7/17 13:47

千ヶ淵まで戻ってきました。

7/17 14:23

朝より、より多くの人が川沿いで思い思いに過ごされていて、とてもいい光景。

7/17 14:07

川底は花崗岩由来の白い岩。白州という名前の由来なんでしょうね。

7/17 14:06

水がきれいです。たくさんの人がドボンしてました。

7/17 14:07

顔を洗い、膝までつかる。
予想外に冷たくて気持ちいい！！！

7/17 14:10

ほんとにきれいな水です。流れの速さがこの水温の理由ですね。

7/17 14:11

7/17 14:13

あまりの気持ちよさに「今度は水遊びに来ようね」などと、柄にもない会話をしてしまった。それぐらい気持ちの良い川でした。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P7 ボディ オリンパス

感想

ばく

北斗市あたりまでなら、一人で車に乗って登山できるかな？
の予行練習に尾白川渓谷まで遊びに行きました。渓谷道、ちょっと舐めてました、反省。
ろくな予習もせずに歩き出した尾白川渓谷道は、なかなかの登り。うっかりついてきたオット君。最初こそ張り切っていたものの、途中からあきれ顔。まだ登らせる？うそでしょ？って。
山歩きの不慣れなオット君、しかも暑いし、暑いし・・でも渓谷道を下るのはちょっと危なそうだったので、結局ぐるっと一周。そんな我々を迎えてくれた千ヶ淵のさわやかなこと！川につけた脚、洗った顔が生き返ります。ここ裸足になって入って絶対正解！！（黒戸尾根から下山してきたトレランの方、重装備登山の方々も、足を、全身を休ませていらした。さぞ熱くなっていただろう体が冷やされていく気持ちよさが、その表情から伺い知れて、ちょっとうらやましくなりました。）

駐車場は満車でした。到着が遅めだったのがよかったのか、今回は20分ほどで入れましたが、朝は厳しいかもしれませんね。それでも、この渓谷は夏にぴったりの遊び場所です。この夏、もう一度ぐらい来れたらいいな。

。。。などと、話していた我々を待ち受けていたのは3連休最終日の帰宅ラッシュ。中央道大渋滞。2時間半で帰宅の予定が5時間以上もかかり、今はしばらく車の運転はいいやって気分です。