平山祥月洞(第3回鍾乳洞探査)

- GPS
- 02:52
- 距離
- 430m
- 登り
- 70m
- 下り
- 57m
コースタイム
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:52
天候 | 快晴 洞内は涼しく快適 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
簡易カラビナ 懐中電灯 防水靴
|
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感想
またもや参加者不足に泣くグループ企画 急遽他アプリから遠方のメンバーさんを誘いやっと成立した。前回と同じく三遠洞窟研究会会長S氏の案内。
本坂トンネル脇Pに集合。2台で相乗りをして平山集落へ。早速、地主さんが笑顔で出迎えてくれていた。
ここは30年前の平成4年から開洞。名前の由来は「平成改元」かららしい。当時は洞窟探検熱が盛んだったらしくここらを多くの探検家らが熱心に探し回ったらしい。ここはHさん(初代会長)が何年かかけて開拓したらしい。洞窟資料館も本宅下に残っていた。地主さんによると2億5千万年前の洞で当初は土と岩の掻き出しに明け暮れたということだ。
厳重に施錠してある本宅の上部の岩が入り口。内部水流が流れ下っているので期待は高まる。写真説明もあるので簡単に概要だけ記す。行程図からの見取りなので間違っているかもしれない。
第1洞(便宜的にゲート名で呼ぶ)内部は水平、狭いが移動しやすい。
第2洞 竪穴入り口 露の間、黄金ドームがスリリング 奥へ行くと獅子の口
第3洞 頂上部なのでコンパクト 竪穴を下り登り返す 入り口付近に白い石柱、結晶が見事
後感
地権者さんは探検にとても理解のある方で始終親切にしていただいた。
地元にしかない「三ケ日みかん缶ジュース」や「きゅうりのビール漬」も差し入れていただきました。やはりジュースは特別濃厚でした。
遠方の人も大歓迎でこの洞をもっとアピールしたいとのこと。事実、遠方の2人は早速蜜柑山収穫の手伝いをかって出ていたようだ。
さらに8月20日にはリベンジでさらに奥へ再訪する予定です。
どうか次回は参加者が増えるように。
皆さんも遡行(そこう)ガール&ボーイになりましょう。
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