山行記録: 雪の三平山に登る

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距離: 2.4km
登り: 334m
下り: 322m

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2015年01月の天気図
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コース状況／危険箇所等	岡山県　三平山に登る日時：2015年1月10日（土）天気：曇り　　　　　　　積雪：多いところで50～60㎝コース：内海乢(たわ)三平山登山口～県境尾根～三平山往復メンバー：山スキー組およびワカン組あわせて12名　三平山は鳥取・岡山の県境にあって山頂一帯はなだらかな草原状の山である。山頂からの展望は雄大で大山を始め蒜山それに蒜山盆地を見渡す事が出来、積雪期においても簡単に登れかつ展望を楽しめる山である。　13時45分、県境の峠である内海乢（峠）から南へわずかばかり入った所に車を置いて県境尾根に取り付く。樹林帯の中を登るに従って急になる。50分近く登ったところで無雪期の西側からの登山道と出くわす。ここには「土塁」の説明版があり、このあたりから西側の斜面は伐採され、雪の大斜面が広がると同時に展望が開けてくる。　この合流地点からなだらかな山稜が続き20分あまりで三平山の山頂に。晴れていれば見飽きることがない大展望が広がる。ただ周りは何もないので吹き付ける風は強くて冷たいのであまり長くは居れない。下山は往路をそのまま引き返す。土塁の説明板がある合流点からは始め傾斜がきついのでスリップに気をつける事。山頂から30分あまりで登山口に。