硫黄岳
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:30
8時美濃戸➡11時15分赤岳鉱泉➡13時硫黄岳➡14時30分赤岳鉱泉
1/11 日曜日
8時赤岳鉱泉➡9時ジョウゴ沢➡9時30分赤岳鉱泉➡美濃戸口11時45分
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山時は、路駐多数の状態。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘でコーヒーサービス。 下山後の温泉は、延命の湯。820円 |
写真
感想
久しぶりの美濃戸口。
いつ来ても美濃戸口は雰囲気が良いなぁ。八ヶ岳山荘の方も優しいし、期待感も合わさり、来てよかったと、感じながら準備をします。支度が整ったら出発!
美濃戸口手前付近500mはアイスバーンだったので、脱輪して路肩に乗り上げている車両もありました。皆さん、ご注意を!
危険なのは、美濃戸口から美濃戸までではないですよ!その手前から、アイスバーンです。
諏訪南のインターを出て、ファミマでチェーンを装着するのがスペースの点からもベストだと思いました。
一日目は、美濃戸口から硫黄岳へ!
赤岳鉱泉に幕営。食料やシュラフ、お酒を下ろすと、荷物が格段に軽くなり、足取りも軽くなります。
赤岳鉱泉は、アイスキャンディーやアイスクライミングを楽しむ方ですごい賑わっていました。幕営数も多数あり、活況ぶりに楽しくなります。
休憩後、硫黄岳へ!
樹林帯を黙々と登ります。ツガやシラビソの森をけ、久しぶりの硫黄岳に心は踊りますが、これから下山する方に頂上の状況を尋ねたら、眺望もなく風も強いという返事が。諏訪方面は青空が見えており、予報では、11時くらいには晴れると思っていたので、晴天を期待して、歩みを進めました。赤岩の頭付近で行動食を摂り、お茶を飲んで、顔まわりを整えます。ストックからピッケルに持ちかえていざ、稜線へ!
すると、雲に覆われていた阿弥陀岳、赤岳、大同心が現れます。期待していたとは言え急な展開に驚きがらも、ピークを目指します。
風も強いけど、この景色を見たら、疲れも忘れ気持ちは盛り上がりました。景色に疲れを忘れるのは本当に不思議ですね。これだから、登山はやめられない。
稜線はアイゼンもよく効いていたため、安心して歩けました。
冬季に硫黄岳の頂上を踏めてよかった。来てよかった。
頂上からの景色は忘れれないものとなりました。
下山時も蓼科山や、赤岳、阿弥陀岳を眺めながら下山。
あっという間に赤岩の頭に。名残惜しいですが景色を目に焼き付けてから下山します
。無事に赤岳鉱泉に到着。安心したら、疲れも出てきました。
15時から、アイスキャンディーを見学しながら宴会スタート!キムチ鍋に炙り鮭とば!最高のおつまみでした。
2日目は、展望台に行く予定でしたが、天候悪化のためジョウゴ沢見学に変更。
アイスクライミングを目の当たりにして驚いたのは、氷瀑をアイゼンで氷を蹴る音が、心地良かったことです。アイスやってみたくなりました。
その後は、北沢ルートで下山。
八ヶ岳は、アイスも含め、皆がいろいろ楽しめる楽しいフィールドですね。また来たい。今度はどこへ行こうかな。
スゴいねっ!スゴいねっ!写真拝見しただけでも興奮しちゃうぜよ!(雪山の素晴らしさも怖さも知らない素人なので。。ごめんよ。)強風で青空が無くても今回の目的の硫黄に無事立てて流れる一瞬の絶景も目に焼き付け!素敵な登り初めですね。これからもご安全にzhtfcinn7さんの目指す山をー♪ヽ(・∀・)ノ次回も楽しみにしております。友達申請ありがとうございます。相変わらずマイペースで気付くの遅くスンマヘン(^-^;。。otkmeリーダーとzhtfcinn7さんのコラボ実現せねばっ!(笑)
モモさん、今年もよろしくお願いします!
私も雪山は素人で勉強中ですが、とりあえず、思い切って行きました。
今年はotkme先輩とモモさん、コラボで八ヶ岳行きましょ〜!
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