八ヶ岳（中山）

2015年01月10日(土) 〜 2015年01月12日(月)

• GPS: 09:10
• 距離: 12.2km
• 登り: 672m
• 下り: 681m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:55

距離 3.8km 登り 539m 下り 15m

8:19 唐沢鉱泉
10:16 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
11:14 黒百合ヒュッテ

2日目

• 山行: 3:06
• 休憩: 2:57
• 合計: 6:03

距離 8.4km 登り 141m 下り 668m

8:02 黒百合ヒュッテ
8:11 8:21 中山峠
8:25 8:43 見晴らし台
9:13 9:39 中山
9:44 10:00 中山展望台
10:06 10:07 中山
10:32 11:13 見晴らし台
11:19 11:27 中山峠
11:35 12:31 黒百合ヒュッテ
12:58 12:59 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
14:05 唐沢鉱泉

天候

10日　晴れ　　11日　曇午後風雪　　12日　風雪後晴れ　

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

往路
　車組　諏訪IC　茅野駅にて合流し、三井ノ森経由唐沢鉱泉
　電車組　茅野駅
復路
　車組　唐沢温泉から諏訪IC
　電車組　唐沢鉱泉送迎車で茅野駅
　

コース状況／危険箇所等

登山ポスト　唐沢温泉宿の前にあります。
積雪30cm程度でトレースあり、唐沢温泉から渋の湯との合流点までは
雪が柔らかめ、合流点から黒百合ヒュッテは圧雪状態で歩きやすい
アイゼンは良く効ききました。
12日は早朝まで雪（30cmの降雪）のため、雪深い、サラサラの新雪
中山展望台まで、すでにトレースができていました。
危険な所はなし。

写真

1/10 15:24

唐沢温泉源泉　雪の中にぽっかり穴が空いていていました。

1/10 15:58

唐沢温泉近くのナメ滝、雪に完全に覆われていました。
微かに現れていた箇所は氷結していました。

1/11 9:46

鉱泉から渋の湯合流点への登り、雪深く、東北や、穴が空いています。注意

1/12 8:11

11日午後から12日朝まで風雪が続きました。降雪は30cm。木々は樹氷化モンスター化していました。

1/12 8:14

中山峠近くの樹氷、晴れ間が広がりつつありますが、もう少しの辛抱

1/12 9:20

中山山頂近くの展望地、天狗岳を撮影する仲間

1/12 9:51

中山展望台まできました。中山山頂からは、トレースが少なくなりました。シュカブラが広がっています。

1/12 11:00

中山山頂近くの展望地に戻ってきました。
西天狗と東天狗が、やっと顔を出してくれました。
青空も一弾と広がりつつあり。

1/12 14:38

唐沢鉱泉の樹氷、午後のため、樹氷も薄くなりましたが、かすかに残っていました。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン オーバーズボン 靴下 グローブ 手袋 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル ワカンまたはスノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

YonoSan3192

当初、黒百合ヒュッテに2泊予定でしたが、10日は満員のため、
初日に宿泊は唐沢温泉になりました。予約は早めにしましょう。
11日の黒百合ヒュッテも満員状態、風雪で到着した登山者で待機室は超満員でした。夜は布団1つに2名。
1日近く風雪が続き、ヒュッテ前の雪も時間とともに高くなりました。
12日8時頃にかすかに光が入るようになり、新雪の山が楽しめました。
樹氷、巨大モンスター、シュカブラなど新雪でなければ味わえない、撮影チャンスでした。
下山後、唐沢温泉で入湯（700円）、電車組は三井の森まで送迎してもらいました。唐沢温泉この日でクローズ、4月にオープンとのこと。