伊豆ヶ岳

2023年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 12.3km
• 登り: 980m
• 下り: 1,038m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:46

距離 12.3km 登り 990m 下り 1,038m

8:45 正丸駅
8:57 8:58 中丸屋
9:07 9:19 馬頭尊
10:03 10:04 大蔵山
10:17 10:34 五輪山
10:51 10:58 伊豆ヶ岳
11:17 11:37 古御岳
12:09 高畑山
12:29 12:44 中ノ沢ノ頭
13:03 13:05 天目指峠
14:01 愛宕山
14:10 子ノ権現
14:20 14:23 阿宇山
14:46 天寺へ十二丁
15:21 15:22 ロックガーデンカフェ
15:30 西吾野駅
15:31 ゴール地点

写真

7/23 8:45

正丸駅。
30.3℃

7/23 9:07

正丸峠分岐。27.3°
ここから入山。
山道に入ると幾分涼しくなる。

7/23 9:40

登りたい岩が沢山。。

7/23 9:46

かめ岩。
ゲレンデに使えそう。

7/23 10:04

7/23 10:11

階段が壊れてるというか、
土が流れてハードルになっている。

7/23 10:13

みなさん滑ってますね。

7/23 10:15

延々と続くハードル（倒れない）。

7/23 10:17

五輪山。
25.7℃

7/23 10:33

さてお楽しみの岩場ルート
(￣▽￣)

7/23 10:33

岩質の説明。

7/23 10:34

傾斜があるのは最初だけ。

7/23 10:38

でも油断は禁物。

7/23 10:38

上から。

7/23 10:41

【注意】メインの岩場の先、左へトラバースする鎖が妙にビンビンに張られてると思ったら、支点の岩が崩落して、鎖でぶら下がっている状態。

7/23 10:42

【注意】崩落して鎖でぶら下がっている岩は複数あり。
他にも落ちかけている岩や木の根などがあり、ここが崩壊したらかなりの崖崩れになりそう。
通行注意です。

7/23 10:47

上部は小さな岩場が続き、
両神山みたいな感じ。

7/23 10:50

伊豆ヶ岳の名前の由来？

7/23 10:51

伊豆ヶ岳。
24.7℃。
高曇りで涼しい。

7/23 11:18

古御岳。
25.2℃

7/23 11:18

古御岳には東屋もあり。

7/23 11:49

白亜の宮殿（違）。

7/23 11:52

7/23 12:05

高畑山。
25.2℃

7/23 12:14

建設中の送電塔。

7/23 12:17

林業か送電塔建設用の道。

7/23 12:29

7/23 13:01

7/23 13:04

一旦車道に出る。

7/23 13:31

7/23 14:04

7/23 14:06

7/23 14:08

古式ゆかしい建物。

7/23 14:11

子の権現。
26.7℃
有名な仁王像。

7/23 14:21

景色も良き。

7/23 15:20

子の権現入り口。

7/23 15:31

西吾野駅。
31.5℃。
いつもの事だけど、下山すると暑い。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

雷鳥

　伊豆ヶ岳から子の権現を廻る、飯能アルプスの一端。ハイキングレベルなのだけど、いかんせん暑くて、そっちで体力が奪われる感じでした。

　最近話題の冷感タオルが有効でした。体温全体を下げる訳じゃないけど、「下山後に寄った飯屋で出された冷たいおしぼり」の感覚を山行中でも得られるのは精神上助かるカモ。
　まあその分、入れ物とかが追加になってしまいますが。

　現状登山道にはなってなく、登るのは自己責任の岩場ルート、上部のトラバースする鎖の支点の岩（複数）が崩落して、鎖でぶら下がっているのはちょっと危険な状態。
　その周りの岩や木の根も崩落しかけており、通過するには注意が必要でしょう。