涌蓋山 草原（カヤト）の冬山周回コース

2015年01月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 726m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:10

9:20 疥癬(ひぜん)湯駐車場
10:20 10:20 涌蓋越
11:50 12:20 涌蓋山
13:20 13:20 みそこぶし山
14:10 14:10 一目山麓
14:30 八丁原

登りは特に、通常のコースタイムより、長くかかった、理由は寒さと強い風

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

疥癬(ひぜん)湯駐車場（有料）−八丁原

コース状況／危険箇所等

周回コースは、とにかく長い。一部急登もあるが、なだらかな草原歩き。
危険な場所はないが、高度が上がるにつれ、避けるものなく、強風で呼吸が苦しい。
（登山口は4カ所から4コースあり、今回は疥癬湯から八丁原へ回る周回コース）

その他周辺情報

登山口は、有名な湯坪温泉、筋湯温泉。くじゅう森林公園スキー場。

写真

1/11 16:12

1　疥癬(ひぜん)湯駐車場より登山口方向を見る

1/11 16:13

2　橋を渡ると、温かな「足湯場」があります

1/11 10:19

3　ここ階段から、登山スタートです

1/11 10:33

4　少し登ると、開けたところへ出ます、九重の泉水か黒岩方向が見えます

1/11 10:54

5　だいぶ上がってきました、振り返ると九重の山並みが見えます

1/11 10:57

6　ほんとに遠くに、涌蓋山本峰と女岳が見えました

1/11 11:02

7　気温は低く、登山道は綺麗な霜柱が光っています

1/11 11:11

8　さらに登ると、広い牧場へ出ます、これから登る左手前が「女岳」で、右が「涌蓋山」です

1/11 11:11

9　振り返ると、八丁原地熱発電所の水蒸気が引き締まった空気を駆け上っています

1/11 11:11

10　行く手左前方には、下山後周回する「みそこぶし山」が顔を出しました

1/11 11:26

11　涌蓋越に向かう、残雪の登りです

1/11 13:38

12　涌蓋越から、林をくぐると林道に出ます、この林道から、右の林の中に入って行きます

1/11 12:43

13　やっと、女岳へ着きました、ここまでの急登は避けるものの無い、吹きさらしで一番つらい登りでした、　バラクラバを付けるのがやっとで、写真もありません

1/11 12:43

14　女岳の綺麗な樹氷の先に、涌蓋山が顔を見せました

15　また苦しい吹きさらしの急登を我慢して登ると、広い頂上です

1/11 13:03

16　小さな祠が祭ってあります、無事を祈願します

1/11 13:04

17　遠くに見えるは飯田高原方向です

1/11 13:04

18　八丁原（はっちょうばる）地熱発電所と九重スキー場が遠くに見えます

1/11 13:15

19　寒くて長くは居れません、女岳方向へ下山します

1/11 13:16

20　女岳とのコルより涌蓋山を振り返ります

1/11 13:16

21　熊本方向、登山口のはげの湯方向（？）

22　女岳頂上への細尾根

1/11 13:20

23　女岳より涌蓋山を振り返る

1/11 13:51

24　ここ（涌蓋越）から、一目山への周回コース廻って、下山します、広い草原を歩きます

1/11 13:53

25　草原からまた振り返って、女岳・涌蓋山

1/11 14:02

26　みそこぶし山へ向かいます

1/11 14:02

27　八丁原（はっちょうばる）地熱発電所と九重スキー場が近くなってきました

1/11 14:02

28　またまた、振り返って涌蓋山

1/11 14:07

29　みそこぶし山の頂上です

1/11 14:07

29　みそこぶし山から涌蓋山、見納めです、さようなら

1/11 14:46

30　行く手に、一目山が見えました

1/11 14:59

31　この後は、緩やかな尾根道と林道を歩きます

1/11 15:02

32　一目山の登り口ですが、疲れたので登りません

1/11 15:02

33　通り過ぎて、標識の様に、

1/11 15:08

34　アスファルトの林道を下りました

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

装備

個人装備

尻皮

感想

tiny-knight

今年、九州はこの時期にしては、雪が少ない。
　雪・氷の魅力の少ない、そして登山者の多い「九重」に行くよりも、未経験である冬の「涌蓋山」へ登り、温泉でゆっくりしたかった。
　麓の温泉は、選ぶのに苦労する位であるが、行ったことの無い、通りすがりの湯坪温泉を独り占めであった。