社山往復 ー 碧空碧湖日光まるごとくっきり
- GPS
- 07:47
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 671m
- 下り
- 686m
コースタイム
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 7:57
天候 | 晴れ 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
リゾートホテル界の脇から湖岸道路に降りる箇所の道路の下が凍りその上に柔らかい雪が積もっているのでかなり滑る 阿世潟まではトレースがあったのでツボ足で行けたが今後雪が降ればスノーシューが便利と思われる 稜線は雪が少なく夏道通しでトレースが踏まれていた |
写真
感想
こんな素晴らしい天気の日は社山をぐるっと回りたいがまだまだなので焦らずリハビリハイクを重ねていこう。今回は雪の状態と興しろそうな尾根の偵察をかねてのハイキング。幸運にも3名程のトレースがあったのでちゃっかりツボ足で行く。阿世潟からはもぐるのでワカンを装着。トレースはスノーシューなのでなるべく硬い方を歩く。上部はワカンはいらなかったが外すのが面倒でそのまま登る。まだ雪が少なくトレースは夏道で柵もしっかり現れている。
阿世潟峠でアイゼンに切り替え。靴の溝に氷がついていてそれが見えず何度か外れて大いに反省。シビアな場所だったら絶対確認するはずなのに、、、。アイゼンが不要な場所も多かったがそのままつけて進む。
風は強いが空気が張り詰めていて、県境尾根も眼下の足尾もくっきり。景色に見とれつつ写真を摂りつつトレースがあるので楽しく進む(最初に登った方が降りてきたのでトレースのお礼をいう)吹きだまりはそれなりの雪はあったし、笹についた雪もあるし、雪庇も少し張っている場所もあった。土の出ているところもあった。
山頂から少しの見晴らしポイントには360度の絶景が広がる! 黒檜岳から回ったときは暗くなり全く見えなかったが今日はその分を取り返した。
阿世潟峠に戻り半月山方面に少し上がったがツボ足でもぐるので見渡して戻る。すぐ先の登山道が屈曲する地点から中禅寺湖に向けた尾根をおりるつもりでいたが、スノーシューが必要な程の雪とあまりに時間がかかりすぎてしまっているのでそのまま阿世潟峠から下る。
大好きな男体山が夕陽に染まり始めていた。だんだん日が長くなっているようだ。
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