白山連峰がくっきり「猿投山」東尾根を歩く

2015年01月13日(火) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 8.7km
• 登り: 567m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:27

距離 8.7km 登り 567m 下り 568m

10:24 猿投山麓駐車場
12:35 12:36 東の宮
12:43 12:44 カエル石
12:54 12:57 猿投山
13:33 13:34 カエル石
13:39 13:41 東の宮
13:53 13:56 猿投山公衆トイレ
14:01 大岩展望台
14:03 14:04 武田道分岐
14:09 東海自然歩道休憩所
14:26 14:27 登山口
14:45 14:46 猿投山麓駐車場
14:51 ゴール地点

コースタイム

10:28登山口用駐車場
10:40尾根取り付き
10:53ピーク280m
10:59水車小屋出会い
11:16深見町新池（橋ケ沢コース）
11:42深見町新池（掘割コース）
11:45林道出会いベンチ
12:32東ノ宮
12:55猿投山13:00
13:10GGBB-Aテラス13:30
14:50登山者用駐車場

P→2:25

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車でアクセツ
猿投神社登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

等間隔の赤ペイントを外さない
ほどルートなりに歩けばだいだい歩ける
当コースが初だと道迷いあるだろう
複数で歩くのがいい

その他周辺情報

猿投中学校付近にコンビニ「ファミマ」有り

写真

1/13 10:28

10:28
猿投神社のサイドを通り林道へ
まもなく「登山者用駐車場」に止める
ここからスタート

1/13 10:29

10:29
駐車場から舗装林道に入り、
直ぐ、右手の広い未舗装の林道に入る

1/13 10:40

10:40
左手ここから東尾根ルートに乗っかる

1/13 10:53

10:53
280ピークから
猿投山本峰を見る

1/13 10:59

10:59
左手は水車小屋からのルート
右は藤岡深見の集落に下山
1週間前、深見の集落に下りた
一周して猿投神社へかえった

1/13 11:16

11:16

1/13 11:17

11:17

1/13 11:42

11:42

1/13 11:45

11:45
気持ちのいい尾根歩きから
一旦、林道に飛び出る

1/13 11:46

11:46
一瞬林道に出て、再び山道へ
ここから「東の宮」まで
急登標高差 約260m 猿投山最大のえらい所

1/13 12:13

12:13
登山路から脇道へ少し登りピークから
御岳が見えた

1/13 12:31

12:31
東の宮に達す
ここまで長かった

1/13 12:44

12:44
東の宮〜猿投山の途中の窓から
恵那山他クリアに見えた

1/13 12:47

12:47
東の宮〜猿投山の途中の窓から
南アルプス連峰クリアの見えた

1/13 12:56

12:56
登山口から2:25分かかり
猿投山　山頂へ

1/13 12:59

12:59
年間通じてなかなか顔を現さない
加賀の白山連峰がいい

1/13 12:59

12:59
山頂から御岳がはっきり見えた

1/13 13:00

13:00
山頂から
伊吹山が見えた

1/13 13:08

13:08
山頂は寒いので、
下山につき、しばらく戻る
南面のテラス
風がなくポカポカ眠くなるような陽気
時間が遅いのか誰もいなかった

1/13 13:11

13:11
カップラーメンと思ったが忘れた
途中のコンビニ菓子パン二つ

1/13 14:50

14:50
入山時間4時間30分ほど
猿投山にしてはよく歩いた

撮影機器：

Canon EOS Kiss X50 Canon

CX6 RICOH

感想

jykki-satoru

　1週間前同コース東尾根へ入山、尾根に乗りまもなく、踏み跡のY字に差し掛かり右手にルートをとった。しばし歩き尾根突端にルートが消えた。それならばと赤マーキングの脇道を追う。どうやら東尾根のルートを外したと思った。引き返すのに登り返さなければならない。それもえらいので、下方に降り林道の膨らみに止めてある車を発見、そこに下りた。

今回は前回のルートのリベンジ。ルートを外した所を、今度は右にルートを取る。道が下っているので赤ペンキを見逃した。あたかも死角になっていたようで、ここんとこがマイナーなルートの難しい所。みんなも間違うようで枯れ木のとうせんぼのようなものもあった。

一瞬おかしいと思ったがおかしいと思えばだいだいルートを外している。経験則だが一番いかんのは思い込みの経験則というやつ。

ここをクリアすれば後は気持ちのいい尾根歩きが堪能出来た。一旦ベンチのある林道に飛び出る。ベンチで休み、再び山道に取り付く。

ここから一本勝負標高差250mほど急登を「東ノ宮」までこれでもかこれでもかと登りつめる。

盛りだくさんの猿投山登山ルートの中で最大の登りがいのある箇所になるだろうな。