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Yamareco

記録ID: 5755159
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ハイキング
奥秩父

雁ヶ腹摺山(大峠から大樺ノ頭経由で周回)

2023年07月25日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
9.1km
登り
684m
下り
676m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:14
合計
4:12
8:00
1
8:01
8:01
50
8:51
9:00
35
9:35
9:40
150
12:10
12:10
2
12:12
ゴール地点
天候 快晴  風 弱風
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:中央道大月ICから大峠駐車場へ
帰り:同じ道で帰宅

平日で高温予報なので駐車場は私が3台目。
圏央道が事故で一部通行止めになっていた為、予定
時刻から30分遅れで到着。
コース状況/
危険箇所等
登山口から大樺ノ頭までは迷う所や危険個所はありま
せん。

大樺ノ頭からシオジ群生地分岐までも踏み跡があり、
迷う所はない筈ですが、勘違いして東の尾根に向い途
中からトラバースで復帰したので大分時間を無駄にしま
した。

シオジ群生地分岐から大峠に戻る道は所々崩落して
いますが、危険な程ではありません。
ただ、落石が多そうだったので天気等状況次第では注
意が必要でしょう。
大峠に車を停めて。予報通り快晴で富士山が綺麗です。この時点で気温17℃。そよ風が気持ちいい。
2023年07月25日 07:56撮影
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7/25 7:56
大峠に車を停めて。予報通り快晴で富士山が綺麗です。この時点で気温17℃。そよ風が気持ちいい。
雁ヶ腹摺山への登山口。登山ポストに見えたのは登山者カウンターでした。計画書を提出するよう注意書きがあったのに。いつもの通り車のダッシュボードに連絡先が分かるように置いて出発します。
2023年07月25日 08:05撮影
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7/25 8:05
雁ヶ腹摺山への登山口。登山ポストに見えたのは登山者カウンターでした。計画書を提出するよう注意書きがあったのに。いつもの通り車のダッシュボードに連絡先が分かるように置いて出発します。
マルバダケブキの葉が一杯。
2023年07月25日 08:16撮影
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7/25 8:16
マルバダケブキの葉が一杯。
気持いい道が続きます。
2023年07月25日 08:29撮影
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7/25 8:29
気持いい道が続きます。
足洗石。岩全体が足の形に見えます。
2023年07月25日 08:32撮影
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7/25 8:32
足洗石。岩全体が足の形に見えます。
ホタルブクロ。開いていないこの株だけ見つけました。
2023年07月25日 08:43撮影
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7/25 8:43
ホタルブクロ。開いていないこの株だけ見つけました。
ミヤマカラマツかな。
2023年07月25日 08:44撮影
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7/25 8:44
ミヤマカラマツかな。
ウスユキソウ系。
2023年07月25日 08:44撮影
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7/25 8:44
ウスユキソウ系。
山頂手前からの富士山。
2023年07月25日 08:45撮影
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7/25 8:45
山頂手前からの富士山。
南アルプス(悪沢、赤石、聖辺り)。何年も行っていない。今年アルプスに行けるかな。
2023年07月25日 08:45撮影
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7/25 8:45
南アルプス(悪沢、赤石、聖辺り)。何年も行っていない。今年アルプスに行けるかな。
キバナノヤマオダマキ。
2023年07月25日 08:52撮影
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7/25 8:52
キバナノヤマオダマキ。
綺麗な草原。
2023年07月25日 08:52撮影
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7/25 8:52
綺麗な草原。
マルバダケブキの蕾。もう少しかな。
2023年07月25日 08:53撮影
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7/25 8:53
マルバダケブキの蕾。もう少しかな。
山頂に到着。綺麗な富士山。
2023年07月25日 08:53撮影
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7/25 8:53
山頂に到着。綺麗な富士山。
手前、三ッ峠山や杓子山と一緒に。
2023年07月25日 08:53撮影
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7/25 8:53
手前、三ッ峠山や杓子山と一緒に。
ニガナ。
2023年07月25日 08:54撮影
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7/25 8:54
ニガナ。
アキアカネも沢山飛んでいました。虫が少な目だったのはこのおかげ?
2023年07月25日 09:00撮影
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7/25 9:00
アキアカネも沢山飛んでいました。虫が少な目だったのはこのおかげ?
誰もいないのでセルフで記念に。
2023年07月25日 09:01撮影
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7/25 9:01
誰もいないのでセルフで記念に。
大樺ノ頭に向かいます。
2023年07月25日 09:10撮影
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7/25 9:10
大樺ノ頭に向かいます。
途中、丹沢の大室山や蛭ヶ岳が見えました。
2023年07月25日 09:24撮影
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7/25 9:24
途中、丹沢の大室山や蛭ヶ岳が見えました。
一輪だけ咲いていたマルバダケブキ。
2023年07月25日 09:24撮影
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7/25 9:24
一輪だけ咲いていたマルバダケブキ。
大樺ノ頭に到着。
2023年07月25日 09:40撮影
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7/25 9:40
大樺ノ頭に到着。
何を勘違いしたのか北に道があるのに東に行ってしまい復帰中。急な斜面ではないのでトラバースで戻ります。
2023年07月25日 09:58撮影
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7/25 9:58
何を勘違いしたのか北に道があるのに東に行ってしまい復帰中。急な斜面ではないのでトラバースで戻ります。
無事復帰。時間と体力ロス。
2023年07月25日 10:08撮影
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7/25 10:08
無事復帰。時間と体力ロス。
綺麗な森です。
2023年07月25日 10:15撮影
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7/25 10:15
綺麗な森です。
シオジの森案内看板。良く見なかったので結局行けませんでした。
2023年07月25日 10:29撮影
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7/25 10:29
シオジの森案内看板。良く見なかったので結局行けませんでした。
大峠に戻る道は封鎖? この横を通って行きましたが。
2023年07月25日 10:34撮影
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7/25 10:34
大峠に戻る道は封鎖? この横を通って行きましたが。
途中山側の斜面は落ちそうな石で一杯。
2023年07月25日 10:40撮影
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7/25 10:40
途中山側の斜面は落ちそうな石で一杯。
シオジ群生地への標識。
2023年07月25日 10:47撮影
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7/25 10:47
シオジ群生地への標識。
案内に沿って下ってみます。この時点でそもそもシオジが何か分かっていません。
2023年07月25日 10:51撮影
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7/25 10:51
案内に沿って下ってみます。この時点でそもそもシオジが何か分かっていません。
何もなさそうなので上の道に戻ります。先程の案内看板を良く見ていれば更に下に行くべきだったのが分かった筈。
2023年07月25日 11:02撮影
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7/25 11:02
何もなさそうなので上の道に戻ります。先程の案内看板を良く見ていれば更に下に行くべきだったのが分かった筈。
途中、何やら白い篭が。覗いてみたらゴルフボールが3個入っていました。こんな所でアプローチの練習?
2023年07月25日 11:05撮影
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7/25 11:05
途中、何やら白い篭が。覗いてみたらゴルフボールが3個入っていました。こんな所でアプローチの練習?
道に戻りました。
2023年07月25日 11:06撮影
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7/25 11:06
道に戻りました。
北に奥多摩の大洞山(飛龍山)が見えました。
2023年07月25日 11:19撮影
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7/25 11:19
北に奥多摩の大洞山(飛龍山)が見えました。
こんな崩落場が何か所かあります。
2023年07月25日 11:21撮影
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7/25 11:21
こんな崩落場が何か所かあります。
小金沢連嶺は木の間からしか見えません。
2023年07月25日 11:51撮影
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7/25 11:51
小金沢連嶺は木の間からしか見えません。
イケマ(コイケマ?)でしょうか。
2023年07月25日 11:54撮影
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7/25 11:54
イケマ(コイケマ?)でしょうか。
ヒヨドリバナかな。
2023年07月25日 11:58撮影
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7/25 11:58
ヒヨドリバナかな。
大峠に戻ってきました。駐車場はまだガラガラ。ここまでどなたともお会いしませんでした。
2023年07月25日 12:11撮影
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7/25 12:11
大峠に戻ってきました。駐車場はまだガラガラ。ここまでどなたともお会いしませんでした。
富士山はまだ綺麗です。
2023年07月25日 12:12撮影
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7/25 12:12
富士山はまだ綺麗です。
黒岳に向かう入口にある休憩所でお昼を食べます。時間的にはまだ十分ありますが、そんなに汗をかいた訳でもないのに疲労困憊。黒岳を諦めて帰る事にします。
2023年07月25日 12:20撮影
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7/25 12:20
黒岳に向かう入口にある休憩所でお昼を食べます。時間的にはまだ十分ありますが、そんなに汗をかいた訳でもないのに疲労困憊。黒岳を諦めて帰る事にします。
休憩所傍に咲いていたヒメシャラを撮って帰ります。帰りの運転は眠かった。でも無事家に辿り着けました。山の神様に感謝!
2023年07月25日 12:31撮影
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7/25 12:31
休憩所傍に咲いていたヒメシャラを撮って帰ります。帰りの運転は眠かった。でも無事家に辿り着けました。山の神様に感謝!

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

産休で家に帰ってきている娘の孫の入院騒ぎや行けそう
な日の酷暑で1ヶ月空いてしまいました。

ようやく落ち着いてきたので、友人を誘って大菩薩嶺に行
く事にしましたが、友人が風邪を引いてしまい急遽行く山
を変更しソロで行ってきました。

酷暑予報の上、この1ヶ月で体力ガタ落ちを自覚していた
ので1500mから登れて途中ルートを短縮できる雁ヶ腹摺山
と黒岳を選択。
さすが大月市秀麗富嶽12景1番山頂。綺麗な富士山を
堪能出来ました。

ただ体力低下は予想以上で、大峠からの黒岳ピストンは
諦めざるを得ず僅か4時間強の山行となったのは残念。
又、事前の調査不足でシオジの森にも行けなかったのも悔
いが残ります。別な季節に行ってみましょう。

取り敢えず無事家に帰ってこれたので山の神様に感謝致し
ます。

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