記録ID: 5758676
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山
ユニ石狩岳・音更山周回
2023年07月26日(水) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:44
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,678m
- 下り
- 1,678m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 8:38
距離 17.5km
登り 1,678m
下り 1,679m
11:38
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に良く整備されたコースですが、音更山から石狩岳への肩への下りの最初のところが少し分かりにくいです。 |
写真
感想
北海道に7/20より入り、最初に登ったのは大雪・十勝の山々でしたが、ログの修正に手間取りそうなので、先にその後登ったユニ石狩岳と音更山の記録をアップします。
7/26の早朝というか未明にユニ石狩岳への登山口に車で到着。
未だ暗いが後30分もすると夜も白みだすので出発。
いわゆる水場付近でようやく明るくなってきた。天気予報ではユニ石狩岳と音更山はギリギリで雲がかからない様で、南側の十勝の原始の森も見える。此処から斜度がきつくなってくるが、幸い荷物も車に余分なものはおいてきているので一気に十石峠迄。
此処で目の前に立ちはだかるユニ石狩岳を仰ぎ見る。『高い〜』
しかし、空身のせいかコースタイムより早く原始の十勝の森が広がるユニ石狩岳に到達。次は音更山。
一旦、十石峠に戻りブヨ沼に向けて稜線を進む。ブヨ沼はここがそうなんだという感じだが、確かに熊が多そう。途中でいくつも奴の落とし物を見つけているので、ホイッスルを吹きながら進んだ。
ブヨ沼からの登り返しで音更山到着。『また十勝の山戻って来たんだな』という感慨でいっぱい。
さあて、後は下るだけだが、石狩岳の肩からのいわゆるシュナイダーコースは激下り。時間的には石狩岳を十分にピストン出来るが、石狩岳はガスの中なのでこれで下る事にした。
喘ぎながら登ってこられたお二人を激励しながら、激下りは慎重に下って行き、シュナイダーコース登山口に無事到着し、午前中にユニ石狩岳登山口に戻る事が出来た。
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コメント
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いいですね。
羆をはじめ野生動物は見晴らしが良くに方向に逃げる場所での脱糞しますね。
つづら折りの折り返し地点とか、つり橋のど真ん中とか、藪を超えてやっと見晴らしのいいところに出たと思ったら、残雪の最上部とか。
湯気が出る糞をまたいでいく度胸がないと北海道の山は楽しめませんね。
くれぐれも気を付けてください。
なるほど、そうですか。確かに登山道は見通し良いですからね。
出来立てほやほやでは無かったですが、本日の落とし物の様でした。
4つぐらい落とし糞を拝みましたので流石に熊撃退スプレ−を取り出しやすい場所につけて、出会い頭が一番怖いので、見通しの悪いところでは、ホイッスルを吹きまくっていました。
二度も石狩岳へ行くとは流石です。
私は二度と行きたくないです。
それと去年お世話になった三股山荘の方にご挨拶したかったのですが、こちらは残念ながら休業日になっていてお会いできる事はできなかったです😢
明日から白馬〜唐松岳〜天狗山荘〜猿倉山荘で不帰ノ峰通過してきます。
台風が来ないうちに行ってきます。
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