硫黄岳（美濃戸口〜北沢）

2014年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,271m
• 下り: 1,271m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:10

7:30 美濃戸口
8:15 美濃戸山荘
9:45 9:50 赤岳鉱泉
11:20 赤岩の頭
11:45 12:00 硫黄岳
12:15 赤岩の頭
12:55 13:05 赤岳鉱泉
14:05 美濃戸山荘
14:40 美濃戸口
14:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き 新宿〜中央道茅野 高速バス、茅野駅〜美濃戸口 バス
帰り 美濃戸口〜茅野駅 バス、茅野駅〜東京 電車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。

その他周辺情報

宿泊 茅野駅近くのビジネスホテル
食事 茅野駅前の居酒屋、駅そば

写真

毎度お馴染みの美濃戸山荘。

今回は北沢を進みます。

一度は行ってみたかった赤岳山荘のアイスキャンディー。

硫黄岳方面へ進みます。

樹林帯の登り。所々にシリセードのショートカットコースがあり、下山時に利用しました。

森林限界を越えると横岳の岩峰が見えます。

ここは過去に雪崩があったようなので急いで登りますが、何せ景色が良い。

赤岩の頭に到着！

蓼科方面。

振り返って赤石の頭。

ここからは雪があまり付いてません。序盤ペースを上げ過ぎたため中々進めません。

横岳へ続く稜線。

後もう少しで山頂です。

ケルンが見えた！

硫黄岳山頂に到着。

赤岳、横岳が間近に見えます。

爆裂火口。

大同心、小同心。ここから見る赤岳は厳つい感じ。

山頂は広く、ゴツゴツとした岩場。

1/12 11:45

最後に北ヤツ方面も撮影。

木洩れ日と雪の結晶が綺麗です。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

mac0624

昨年は赤岳に登ったので、今年は八ヶ岳の別のピークに行きたいと言うことで、硫黄岳にいってきました。

前日、料金の安い高速バスで茅野に向かい前泊し、翌日、特定日のみ運行している6:40発の美濃戸口行きのバスに乗りました。

去年の赤岳でも同じバスに乗りましたが、硫黄岳往復は赤岳往復のプラス一時間以上かかるため、標準タイムより常に早めに歩かないと最終バスに間に合いません。

いつもの通り美濃戸までの林道を歩き、美濃戸山荘に到着。
ここからは去年とは違うルートで北沢を進みます。

赤岳鉱泉では雑誌でよく見るアイスキャンディーを眺めます。（眺めるだけ。）
赤岩の頭に出る前の急登で森林限界を超え、赤岳、横岳の展望が開けます。
硫黄岳から見る赤岳は大同心、小同心のインパクトが強く。かなりいかつい風貌です。

帰りの樹林帯はシリセード用のショートカットがあるためガンガン下った結果、
終バスどころか一つ前のバスに間に合い、茅野駅の駅そばを食べて帰りました。