バスハイク 兵庫50山 城崎・来日岳(567m)or城崎温泉観光

2010年02月21日(日) [日帰り]

コースタイム

三宮集合(7:15)⇒来日岳登山口(10:00)→中間点(11:20)→来日岳(12:15)昼食〜紅葉平(13:40)→ロープウェイ山上駅(14:30)→大師山上駅(14:35)→城崎温泉駅着(14:45)

コース状況／危険箇所等

◇地　図　1/25000「城崎」　　　　4.5H
※マイクロバス利用
※来日岳登山は雪山経験者もしくは雪山ハイキング講座受講者に限る。

写真

朝市でふるまわれたカニの味噌汁を頂く

出発準備

Ｏさん指導による準備体操（キツー）

途中、来日岳を見上げる

安全登山を祈願して石仏に手を合わせる

少しずつ雪が多くなってきたよ

踏跡の無い雪道は気持ちがいい〜！

皆、楽しんでます

頂上から見下ろす円山川

頂上にはおしゃれなボスザルが・・・

雪を楽しみながら下ります

雪と戯れて(若い！）

林道を下る

雪も少なくなってきたね。みんな淋しそ〜

感想

kobechuo

暖冬ということで雪のない来日岳を覚悟していたのですが頂上付近にはそこそこ雪があり、ちょっとだけ雪山の雰囲気を味わうことができました。アイゼンもワカンも付けることなく歩ける程度の雪山でした。
今日の例会は観光＋カニツアー組と来日岳に登る組と１台のマイクロバスに乗って城崎まで行き、現地でそれぞれ分かれての行動、帰りはまた同じバスの乗って帰ってきました。このような計画は初めてのことでしたが参加者からは好評でした。
兵庫県の北部、豊岡市城崎にある来日岳は１等三角点の山として人気がある。今回のコースは円山川沿いの石仏が並ぶ登山道を登って山頂に立ち、紅葉平を経て城崎温泉町へ下る旅情溢れる道程でした。雪の有無を気にしつつ、８合目辺りで漸く20cm程の積雪が確認、但し壷足で歩ける降り固まった雪でした。
更に、今回はCL曰く、登山と観光（日本海のかに三昧）を合わせた初めての例会だったのです。登山組と観光組の時間の調整、バスの運転手との連絡、各CLの絶妙な采配、誰ひとり集合時間に遅れることなく、万事恙なく遂行されました。
今回は山を往った方々も頑張られたのは勿論、観光コースを選ばれた方々の楽しそうな笑顔がとても素敵でした。時々は息抜きをして、会の仲間の方々と楽しい観光や語らい、そんな１日もあってもいいのではないかと思いました。
以下は2004年2月21日同じコースで積雪70cm〜80cm、雪でトレースがほぼない状況でのコースタタイムです。このときは入湯を断念し、急ぎ帰路に着いたそうです。
〔2004年2月21日のコースタイム〕三ノ宮(7:15)→来日岳登山口(10;00)→中間点(11:50)→来日岳(13:00)→紅葉平(15:00)→大師山上駅(16:30)→城崎温泉(16:50)