太閤道ハイキング 若山



- GPS
- 03:42
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 375m
- 下り
- 386m
コースタイム
天候 | 雨のち晴れ 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
11:19JR島本駅 11:23JR高槻駅 11:26高槻市営バス上成合 行き乗車 磐手橋下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません。 雨で濡れて滑りやすかったです。 |
写真
ぽつんとあった石碑、移動させたのでしょうか?
一行目はこれより山上の龍池まで13丁、十三仏が彫ってあるみたいな事が書かれているよう (^_^;)
年号は延宝丙辰の年、つまり1676年江戸初期です
中央はポンポン山かと思ったけれど、カシバードで見るとどうも違うようです(^_^;) ものすごい風でよろっときます!
電線が不気味にうなりまくっています
フェンスが倒木でえらいことになってます!
(振り返って撮影)この先も50mほどフェンスが倒れています。
風が強く、さらに倒れてきそうで恐かった
感想
いつもの所用のついで山歩きです。朝晴れていたのに天気予報通りになって登山口に着いたとたんに雨が降ってきました。
山を歩いていると新名神高速道路の工事にはあちこちで出会います。ゼッケンつけたダンプカーにもよく出会います。西からいうと神戸市北区道場の百丈岩付近、武田尾、猪名川町の多田銀山近く、能勢電の一の鳥居駅付近、箕面の止々呂美、茨木市の車作…その続きはどこへ???太閤道の登山口に出てくるのですね。わかってすっとしたわ (^.^)
金龍寺は昭和58年にハイカーの火の不始末で焼失してしまったそうです。
なんかちょっと暗い気持ちです、気をつけなくてはいけませんね。
古くは桜の名所だったとか。参道の丁石だけが立派に残っているのが悲しい気がします。
金龍寺から若山の尾根までは地形図の破線からは離れたコースです。
GPSがあるからそれがわかったわけで、かえって不安になりました。
踏み跡ははっきりしているから全く問題ないのですが…
持ってきた阪急ハイキングのマップも山と高原地図も破線上がコースのようになっていたのです。
家に帰って高槻市のHPのマップを見ればGPSログ通りでした。
尾根上は平坦で、若山は三角点があるだけで、ピークという感じもないし、展望もありません。鉄塔があちこちにあるので所々展望があります。
三つの大河が平行し、やがて合流する風景は素晴らしいと思います。
本当は下山後、淀川の河川敷に来ているというミミズクを見ようとこのコースを選んだのですが…時間的にミミズク探しと京都の東寺(先週の都七福神巡りの続き)の両方は難しくなり、東寺に向かい毘沙門天にお参りをして、中村軒でおぜんざいを食べて帰りました。
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