記録ID: 5765900
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ハイキング
京都・北摂
鷲峰山
2023年07月29日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:06
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 697m
- 下り
- 721m
コースタイム
天候 | 晴れ、猛暑 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
(登山終了)京阪バス 大宮道バス停まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
金胎寺は入山料300円。湯屋谷コースからの登山客は、山門に降りて寺務所に入山料を納める必要がある。寺の境内に入らないならば、鷲峰山三角点で引き返す。 |
写真
暑すぎる季節の低山登山は、午前中で終わらせるに限る。今日は朝から登れる山を探して、宇治田原の鷲峰山に向かった。登山口(工業団地口バス停)へのバスは、宇治駅と新田辺駅の両方から出ている。
しかし歩き続けると、ふと空気が変わった気配がした。ナビを手に取ると、標高が500メートルを越えていた。このくらいの高さから、下界と空気が変わり始めるのであろう。わずかに風も吹いて、登りやすくなった。もう最高点まで近い。
金胎寺の山門から、旧登山道で下山する。金胎寺は元弘の変のときに後醍醐天皇が京都を離れて最初に拠点としようとしたが、境内が兵を籠らせるには狭すぎたために笠置山に遷座したという。
旧登山道の登山口に降りる。町石が残されていて、この道が古来からの参拝道であったことがわかる。旧登山道の入口はチェーンが巻かれているが、ハイカーは気にせずくぐり抜けてよいと思われる(チェーンは自動車への進入規制用であろう)。
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ヘッドライト
虫よけスプレー
|
---|
感想
猛暑の週末。それでも山に行く。近場で午前中に登り終えることができる低山を探して、鷲峰山に決めた。意外にも交通の便がよくて、バスを使えば駅から登山口まで行って戻ることに支障はない。展望は三角点からの眺めが圧倒的によい。
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