湯の丸スキー場から三方ヶ峰 BCスキー
- GPS
- 05:22
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 555m
- 下り
- 546m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道94号線は途中から凍結、積雪あり。 スタッドレスタイヤやチェーンなどの滑り止め必須。 長野側はきれいに除雪されていますが、群馬側は雪が深いところもありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
夏道はほとんど埋まっていて分かりません。 歩けるところを適当に。 P2095(見晴岳)から雲上の丘に戻るルートが分かりづらかったです。 |
写真
感想
今日は湯の丸スキー場から池の平に行って来ました。
前回来た時に、こちら方面に行ったテレマークスキーのおじさんにお勧めされた場所です。
まずはリフトが動く前にスキー場のコースを登っていきます。
当たり前ですが圧雪してあるのでとても歩きやすいです。
リフトの終点からは林道を歩きます。
広くなったところで林道を外れて稜線を目指して登り始めました。
でも、ルート取りが良くなかったので藪が多くて大変だった。。
稜線に出てからは滑りやすそうなところを探しながら基本的に稜線歩きをしました。
雲上の丘辺りからの斜面が良さそうだったので行って見ます。
ふかふかとは行かないけど、柔らかく滑りやすい雪でした。
池の平に降りてからは、せっかくなので三方ヶ峰に行って見ます。
池の平は遮るものが無いので強風が吹きまくりでした。
道はよく分からないのでGPSを見ながら歩きやすそうなところを探して登りました。
三方ヶ峰に着くと風は更に強くなりました。
この頃になると北アルプスのほうも雲が取れてしっかり白峰が見えます。
写真をきれいに撮りたいんですが、風が強くてなかなか狙いが定まりません。
ここからスキー場まで戻るのももったいないので、もう一度滑るために登ります。
またまたGPS頼りに夏道通りに行こうと思いP2095を目指します。
夏道は雪の重みで木が垂れ下がり大変なところもありました。
さらにP2095(見晴岳)から雲上の丘への道も分かりづらくて大変でした。
GPSが無かったら無理だったと思います。
そんなこんなで雲上の丘に到着し2度目の滑走を始めます。
最初滑ったコースよりは左寄りを滑りました。
滑り終わってシールを付けるときにブリザードで粘着面に雪が付き接着が甘くなってしまいました。
もっと素早く付けないといけないんでしょうね。
林道に戻る途中に樹林帯に入ると風が弱くなったのでお昼のカップラーメンを食べました。
やっぱり山ご飯はカップラーメンが最強です。
林道からは踏み跡を辿るとほとんど漕ぐことなくスキー場まで戻ることが出来ました。
こんなにいい天気なのにゲレンデは空いてました。
やっぱりウインタースポーツ人口は減ってるんですね。
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