水ヶ塚公園〜宝永山〜御殿場口新五合目

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,364m
• 下り: 1,382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:59

9:33 水ヶ塚公園
9:58 9:58 須山登り一合五勺
10:42 10:44 御殿庭下
11:06 11:07 御殿庭中
11:26 11:31 山体観測装置
11:36 11:40 宝永第二火口縁
11:47 11:51 宝永第一火口縁
11:59 12:01 宝永山荘
12:04 12:05 富士宮口新六合目
12:12 12:13 宝永第一火口縁
12:18 12:19 宝永第一火口
13:03 13:17 宝永山
13:23 13:26 宝永山馬ノ背
13:51 13:52 次郎坊
14:15 14:27 大石茶屋
14:32 御殿場口新五合目

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
05:44 池袋駅 - 05:50新宿駅06:00 - 07:19新松田駅/松田駅07:23(※1) - 07:57 御殿場駅
08:35 御殿場駅 - 09:30 水ヶ塚公園バス停
運賃：1473円+1190円(※2)=2663円

【帰り】
14:55 御殿場口新五合目バス停 - 15:30 御殿場駅
15:40 御殿場駅 - 17:50 新宿駅（高速バス）
18:00 新宿駅 - 18:09 池袋駅
運賃：1130円(※2)+1800円+167円=3097円

※1 松田駅の乗換は急がないと間に合わない。少し走った。
※2 御殿場駅で往復乗車券を買うと1190円+1130円が2000円（御殿場駅⇔水ヶ塚公園）で乗れる。

コース状況／危険箇所等

【宝永第一火口〜宝永山】
酷いぐらいのザレ場。
ズルズル滑って全然前に進めなかった。

写真

7/29 9:33

水ヶ塚公園
富士山がチラリ。

7/29 9:34

須山口登山口
大きめの石（昔の噴石？）がゴロゴロしてて歩きづらかった。

7/29 10:38

御殿庭下

7/29 11:22

このあたりから森林限界。
途端にザレ場になり、足を取られて進みが一気に遅くなる。

7/29 11:36

宝永第二火口縁
後ろに宝永山。

7/29 11:35

宝永第二火口縁からの眺め
富士山山頂と宝永山。

7/29 11:48

宝永第一火口縁

7/29 11:46

宝永第一火口縁からの眺め
富士山山頂

7/29 12:13

宝永第一火口縁からの眺め
宝永山。宝永山に向かう登山道がはっきりと分かる。

7/29 12:00

宝永山に向かう前に富士宮口新六合目に寄り道。

7/29 12:19

宝永第一火口から望む富士山山頂

7/29 12:18

宝永第一火口から望む宝永山

7/29 13:03

しんどかったザレ場を歩ききって、宝永山山頂にようやく到着。
団体客でいっぱい。

7/29 13:10

宝永山から望む富士山山頂。
ガスが抜けて姿を見せてくれました。

7/29 13:11

宝永山の標識と富士山山頂

7/29 13:25

宝永山馬の背

7/29 13:24

いざ大砂走へ！
去年はヘロヘロで降ったけど、今回は体力に余裕があるので快調に走れた。

7/29 13:48

二ツ塚（二子山）
行く予定だったけど分岐箇所を見つけられずそのまま御殿場口新五合目に向かってしまう。

7/29 13:51

次郎坊

7/29 14:15

大石茶屋

7/29 14:40

御殿場口新五合目

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

装備

個人装備

登山靴 ザック(33L/9kg) 飲み物(2350ml+500ml) 行動食 地図 ヘッドライト レインウェア ファーストエイドキット 日焼け止め 熊鈴 モバイルバッテリー トレッキングポール ベースレイヤー ミドルレイヤー 帽子 サングラス タオル ネッククーラー 手袋

感想

nagaoka8283

前回の富士登山が不完全燃焼でずっとモヤモヤしたままだったので、もう一度富士山リベンジするぞ！
ただ、山頂まで行くのには（山小屋の予約もしてないし）時間的に足りないので、まだ行ったことのない宝永山に行ってみることにした。

宝永第一火口から宝永山に向かうまでの登りルートが酷いザレ場で全然前に進まなくて一番ツラかった。下りで使うのも勘弁したいかな。
ここは「もう二度と歩きたくないルート」にノミネート決定！

去年も歩いた大砂走りだけど、去年はガス欠状態だったから永遠に続くかと思えるほどにツラく感じたけど、今回は体力も十分残ってたので案外あっさり歩けてしまった。
過去の走破タイムと見比べてもそんなに違いはなかったので、メンタルって大きく影響してくるんだなと思う。

大砂走の途中から「みんなの足跡」を頼りにルートを外れて二ツ塚に登ろうと思ったけど分岐点を見落としてしまう。
大石茶屋から向かう正規ルートだと帰りのバスに間に合わない可能性が出てくるのと、ひとつ前の御殿場駅行きのバスがちょうど来るタイミングだったのでここで打ち止め。
やり残しはあったけど、宝永山に登れたし富士山も良く見えたから、まぁいっか。
これでモヤモヤも晴れてくれるかな。