記録ID: 5767516
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無雪期ピークハント／縦走
奥多摩・高尾
倉戸山
2023年07月29日(土) [日帰り]
東京都
シュリ
ふみ
ayatupe
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:55
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 639m
- 下り
- 653m
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| 天候 | 晴天(炎天下) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
復路：15:09発 大麦代バス停 → 奥多摩駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
急斜面の砂利道あり（1か所のみ） 道中の半分ほどが枯れ ガイドロープあり（2か所） |
| その他周辺情報 | 奥多摩温泉神社、売地、廃屋(もう住んでいないと思われる民家)、宿泊施設(小河内装)、鶴の湯温泉 |
写真
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撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|---|
| 備考 | 冷えピタ、凍らせた飲み物 |
感想
2年ぶりの夏の登山で、猛暑日の中だったため体がついていかずきつかった。本当は榧ノ木山への登頂を計画していたが、予想以上の暑さのため体調を優先して倉戸山までで下山することにした。
登山中、早い段階で有害鳥獣管理をしている方から、水根のキャンプ場の方で熊が出て狩ってきたと聞いた。私たちは基本的に話しながら移動しているため熊鈴を持っていなかったが、この話を聞いた時に熊鈴を次回から持ち歩こうという話になった。
ニホンカモシカやイノシシの姿は糞や体をこすった痕で、この森に生息していることは分かっていたが、まさか今朝のタイミングで熊に遭遇する可能性が高くなったことに期待する反面、会ったらどうしようという気持ちもあった。
幸い熊に遭遇することはなく、登頂することができた。
登山道はあまり登山客はいないようで、枯れ葉も多く道も狭い箇所がいくつかあった。日陰にいると、天然のクーラーのようでとても心地よかったが、日向の道は森の中でも地獄のように暑く感じた。
下山は登ってきた道を帰ったのだが、登ってきた道がとてもつらかったはずなのに帰りは何故か楽に降りて来られた。
早めに降りれたため、倉戸口バス停から大麦代バス停まで歩いた。ただ、道中がとても暑く日陰が少なかったため、何故ここを歩く決断をしたのか…少し後悔も感じた。でも売店で冷たい飲み物を一気に体に取り込み、やっと少し生き返った心地がした。
ともかく、みんな無事で何よりでした❣
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